Chester Thompson
2011年 06月 10日
朝から土砂降り。
梅雨だから仕方ない。
降るべきときには降ってもらったほうが良いのだ。
でも家の中がジメジメするのは願い下げ。
気分だけでも・・・と、朝っぱらからファンキィなのを。
" Powerhouse / Chester Thompson" (1971 Black Jazz)
タワー・オブ・パワーの1970年代中頃の黄金期メンバーで、その後現在まではサンタナの右腕として活躍するオルガン弾き、チェスター・トンプソン。 彼が1971年に出した初(唯一?)のリーダー・アルバム。 オルガンにテナーサックス、トロンボーン、ドラムスの4人編成で、グルーヴィーなFunk Jazzをきかせてくれる。唸るハイノート、地を這うベースペダル。 気分が高揚してくる。 な、なのに・・・。全4曲、30分に満たない収録時間とは。。。
満たされぬ欲求はこちら↓で補完。
2006年、モントルー・ジャズ・フェス。タワーオブパワーのステージに、サンタナと共にゲスト参加。サンフランシスコ・ベイエリアの息吹がムンムン。 オジサンたち、アツすぎる。 サンタナはちょいとお疲れ気味?