師走閑話
2012年 12月 04日
先週くらいから、ようやく湯船にお湯をはるようになりました。
重曹系の入浴剤をいれてポカポカに。
もっと寒くなったら、湯上がりにはきっとお世話になる、ヴァセリンたち。
そして、綿入り半纏はすでに絶賛着用中。
昨日部屋を片付けて、ホットカーペットも敷設完了。 ・・・敷設って(笑)
ハイ。 もろもろ後手後手の冬支度でございます。
町の酒場では、年末年始の営業予定がぼちぼち貼られだしたようで。
家にある黒ヂョカも、湯割り焼酎での出番を待っている。
でも、ワタクシ、今月半ば以降のあれやこれやに備え、ここいらで少々お酒をひかえてみようかしらん、などと画策中。
画策はたくらみであり、たくらみは成功しないことの方が多いのが、世の常ではあります。
本日のお弁当。
焼き鮭。鶏肉とカブのバルサミコ醤油煮。炒め水菜のおしたし。
キュウリとカブの漬物。ごはん。
鮭も鶏肉も漬物のキュウリとカブも、1日弱、三五八の素に漬けておいたもの。サゴハチ祭り。
鮭はそれほど変わらないけど、鶏肉はテキメンに美味しくなる。むね肉がプリプリです。
水菜は胡麻油でサッと炒めたのを、だし・みりん・醤油・胡麻油少々に浸した。
これは、炒めずに普通のおしたしにした方が自分は好みだなぁ。
明日のお弁当も、今日とおんなじの予定。
こちらはたくらみではないので、変わることはありません。
夜、BSプレミアムで、お気に入りの映画 「三等重役」 を見る。
若い森繁も、もっと若い小林桂樹もよいけど、社長役の河村黎吉の軽やかさ、朴訥さが好きだ!