植草甚一 レトロスペクティブ ・・・ちょっとシモキタ

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いかにも梅雨、な雨降りの午後。
首都圏は、ことしはあまり降っていないので、季節を感じるといえば感じる。
そんななか、世田谷、芦花公園へ。
世田谷文学館の開館20周年企画 『植草甚一スクラップ・ブック』 展を見に行く。

展示は、2007年の同館での 『マイ・フェイバリット・シングス』 展にくらべて、地味に感じるのは否めない。ポップ加減が抑えられているというか、コラージュや私物コレクションなどが減って、その分自筆原稿が充実していた。 文筆家・植草甚一にスポットを当てたものと言えるかもしれない。植草さんの字体、好きなので、じっくり見て回った。

で。

ひさびさの世田谷、ということで、下北沢へちょっくら。
ずいぶん街は様変わりしているので、ぼくは気を落ち着かせるために、あまり変わっていない井の頭線の西口改札から出るようにしている。

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一番街の中ほどにあるもつ焼き屋さんへ。
銭湯にへばりつくようにある小さな店だったけど、風呂屋は数年前に廃業し服屋になっとる。
ひとっ風呂浴びてここでビール、というのが至福だった・・・といっても、平日のみ営業で夜20時過ぎには売り切って閉店、というなかなか高いハードルの店で。

今日は17時の開店後しばらくして入る。
寡黙な主人。BGMなし。先客はソロ客ばかり。静かな店内。これがいい。

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瓶ビール、焼酎(レモン入り)、もつ焼き(しろ、れば、がつ)、煮込み。

早い時間に来る常連は、さくっと呑んでつまんで20~30分で席を立つ。
自分もそんな感じ。
ここに腰を据えて焼酎をかさねると、後で酔いに足をとられることになる。


じゃ、もう一軒だけ・・・。 (誰にいいわけしてるのやら)

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本多劇場近くの博多焼きとりのお店。
二軒あるけど、陣〇鼓じゃないほう。
大将とおかあさんの顔をみに。そして、うまい串焼きを頬張りに。

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ニラをちょいと巻いたつくねがンマイのよねぇ。
ここは一人前3本のメニューが多いから、本当は何人かでくるべきお店なのだけど。
でも、ソロでもきちゃうんだなぁ。


あ、梅雨時の文学館の話のつもりが、すっかりいつもの呑みネタに・・・。

調子が上がってさらなるハシゴ酒となる前に帰りましたとさ。
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by hey_leroy | 2015-06-26 22:40 | art | Comments(0)
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