松の内も過ぎて、巷もぼちぼち通常進行のようで。
気づけば、この年末年始は餅をほとんど食べていない。
鏡開きにはまだ少し日にちがあるけれど、ウチでは鏡餅もお供えしていないし。
雑煮のほかは、磯辺焼きを1~2回、かな。
ちなみに、ウチでは昔っから「磯辺焼き」ではなく「つけやき」と言ってるのだけど、この呼び名は一般的ではないのかな。
正月をふりかえる。はやくも。
雑煮は例年どおり。
焼いた角餅、鶏肉、小松菜、三つ葉。
醤油仕立てのお澄ましで。
餅を食べる気にならないってのは、やっぱり暖冬の所為もあるのだろう。
外はキリリと寒くって、家の中はポカポカで。
このギャップがあればこその冬。だからこその餅。
綿入り半纏にもほとんど袖をとおしていない。
・・・イヤでも冷え込む日はやってくるんだろうけど。
2年前の大雪はしんどかったなぁ・・・
あ、今日は七草粥は食べませんでしたっ