カテゴリ:おでかけ( 12 )

まつり3連発


巷では今日から三連休。
自分は昨日と今日の二連休。
本日は各所でいろんなイベントが目白押し。
気になるお祭りをハシゴする。


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まずは、西鎌倉にある龍口明神社へ。
新鎌倉山といわれる住宅街の真ん中にある。
自宅から歩いて30分ぐらいかかるけど、ここがウチの氏神様。


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今日と明日は例大祭。
界隈で最後のお祭り。今日は七里ガ浜もやってるな。


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まだ境内は出店なども準備中。
これから出かけるので、神輿の巡行は見られない。
神事などが滞りなくおこなえるよう、手を合わせる。

朝の散歩はつづく。
西鎌倉から片瀬を経て、江の島へ。


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途中、片瀬の龍口寺の脇にある小さな鳥居をくぐる。
じつは、先ほどお参りした西鎌倉の龍口明神社は、元々ここにあった。
昭和53年に片瀬から津村(西鎌倉)に遷座したのだ。

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石段も苔むして、雰囲気あるなぁ。

さ、片瀬江ノ島から小田急でフジサワへ。
東京からの客人たちをお出迎え。
今日イチニチ、ブラブラ遊ぶ予定なのです。

まず向かうは、小田急江ノ島線の高座渋谷。
毎日のように通り過ぎてるけど、降りるのは初めて。

ゆるやかな時間がながれてる郊外の地。
ここからテクテク10分少々歩くと・・・

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巨大な団地群のなかで、お祭りをやってます。
いちょう団地の「団地まつり」。

出店が一列になって奥の方に伸びている。
演歌歌手のポスターが貼られた舞台があったり、
出店も焼きそばだったり、金魚すくいだったり。
・・・と思っていたら、

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バインミーだのフォーだの、だんだんアジアン色が濃ゆくなり・・・


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まわりの喧騒も日本語ではなくなり、どこにいるのか分からなくなってくるのでした。

ここ、いちょう団地は昭和40年代に建てられた。
当初は外国人入居者はいなかったが、インドシナやカンボジアの政情不安により日本にやってきたボートピープルの受け入れを担ったことにより、多国籍団地となっていった。現在は日本人居住者の高齢化もあり、三割ほどが外国人だという。

この祭りは、地域での交流を深めるために毎年開かれている。
ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、中国、日本、などなど。。。

活気にあふれてる。
でも、あとから聞いたら、今年は出店国数は例年より少なかったらしい。
子供たちには、パンパン音がはじける玩具のピストルが大人気。
そこかしこで爆竹か!って具合にドンドンパチパチ。。。

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フォーに揚げ春巻きにインドネシア風焼き鳥に、ハムっぽいのや、ラオス風肉団子、台湾風酢豚、カンボジアのカレーなどに舌鼓を打つ。
ちょいと辛めの牛もつ煮込み、かなり美味しかった!
ビイルがすすんだなぁ。

この祭りのことを教えてくれた友達負債にも現地でバッタリ会えて乾杯できてヨカッタ。
いやぁ、おもしろかった、おいしかった。
また、来たいねぇ。

夕方近く、江の島や海岸線を眺めたりしつつ、鎌倉へ。


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市役所の駐車場で行われている、オクトーバーフェストKAMAKURAへ。
ここで友人がもう一人合流。乾杯~!


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神奈川県の地ビールを中心に、地元食材を使ったフードも充実。
さっきの団地まつりで、わりとガッツリいっちゃったので、
食べものはあまり進まなかった。。。
食い散らかしてる感(苦笑)


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場所を鎌倉・裏小町に移して、宴はつづくのでありました。
あぁ、たのしい休日だった。

明日から、また頑張れるぜい。


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by hey_leroy | 2017-10-07 23:39 | おでかけ | Comments(0)

この夏、ふたたびの、しぞーか



このとき につづいて、またきた、しぞーか。
近くて、人も気候も温暖で、なんか好き。

昼どきに着いて、迷うことなく向かったのは、


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親子丼専門店。
色川武大や永六輔もお気に入りだったという。
前に来たときは並をたのんだけど、今回は上にしてみる。


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独特のルックス。うつくしい。
具も、その下にある炊き込みご飯も、甘めの味付け。かなり。
でも、じんわりおいしい。
卵と具がセパレートになってない並の方が、どちらかといえば好みだけど。
ごちそうさまでした。

食後は、めずらしく南口からバスに乗ること10分ほど。

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小学生以来の登呂遺跡!・・・に隣接する・・・


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静岡県立 芹沢銈介美術館へ。HP→コチラ

芹沢銈介(1895~1984)は、染色工芸家、デザイナー、タイポグラファー。
それぞれの草分け的存在。
師・柳宗悦の影響と、沖縄の染物・紅型(びんがた)との出会い。
染色以外にも、広告作品など多数の作品を遺した。
今回の企画展は、のれんを軸にしたもの。
遊び心と職人気質。
予想以上に充実していてタンノウしました。



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静岡生まれの芹沢さん。
人間国宝となった昭和30年代には、鎌倉の津村の農家の離れを工房として借りていたのだとか。初めて知った。
腰越海岸でスケッチする写真も残っていて、急に親近感が深まる。

いい美術館、いい展示だった。


市街中心部に戻って、ブラブラ。


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一昨年、中山うりさんの弾き語りライブを見に来た店へ寄ってみる。
先客なしで、マスターと音楽や静岡、藤沢あたりの話などしつつ。


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先ほどの芹沢美術館で買ったポストカードを眺めながら、ビイル。
さぁ、そろそろ酒場の時間。


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駅近くの名酒場。
17時ジャストにいったら、もう結構な賑わいで。
カウンターにすべりこむ。


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かつお刺、揚げナスで生ビールと地の酒、萩錦の常温。
若旦那のホスピタリティ。
人気があるのには、理由がある。なんつって。


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青葉公園近く、地元の人が集まる、おでんと串揚げの大衆酒場。
サンダル履きで来れるこういう雰囲気、やはりたまらん。


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おでんは白焼き、牛すじ。
フライははんぺん(もちろん黒はんぺん!)にイカ、など。。。
レモンサワー呑みながら、隣りあわせた大先輩と駄弁る。
どこでもやってることはおんなじ(笑)


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で、青葉おでん街の、いつもの店へ。
おかあさんとお客さんたちと、今宵もにぎやかに。
しぞーか割り、濃ゆいな~!


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白焼き。クタクタに煮込まれたのもいいけど、浅いのもまたウマイ。
白焼きは、スケソウダラのすり身を素揚げしたもの。
これを揚げるとさつまあげに。
モチモチでほのかに甘みがあって、おでん種では黒はんぺんより好き。
おいしかった!またきますっ!


おでん街の向かいにある神社の脇にへばりつくように建ってる小さな酒場街。
前から気になってたんだけど、勢いで入っちゃえ。

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むふふ。地元ご常連ばかり。
でも疎外感はなく、あったかい。
屋台的な雰囲気もありつつ。
肴は韓国系が多いのかな。
今度はお腹すかせてこよう。


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お通しのそうめんもゴマ油香ってて美味しかった。

こと酒場に関しては、物怖じするということはなくなったなぁ。。。

今夜も酔いました。
またね、しぞーか。ありがとさん。


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by hey_leroy | 2017-08-17 23:59 | おでかけ | Comments(0)

しぞーかおでん行脚

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7月も今日でおしまい。
なぜだか好きな街、静岡にきました。

梅雨明けのあと、どうもパッとしない天気だけど
今日は、なかなかの暑さ。
その炎天の下、しぞーかおでん行脚という酔狂。


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駅南口から徒歩2分。
なんとも渋い佇まいのおにぎりやさん。
ここでも、おでんがいただけます。


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おでん1本60円。いなり1個70円。
5本と2つで440円。
魚粉をかけて。
黒はんぺんより、白焼きという練り物の方が好きです。
黒はんぺんはフライがウマイと思う。


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スナック感覚で、空いた時間に3,4本つまむのがヨイ。
こんなお店が市内にたくさんあるのです。
これは文化です。


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浅間神社への参道にある老舗。
ここは初めて入った。
かき氷にしようかなと心が動く。


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あ、生ビイルがあるから、やっぱおでん。
糸コン、白焼き、ナルト。
老若男女が集う人気店でした。



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一応、お参りも。。。


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前に来て心地よかった菓子店兼業のおでん屋さん。
夏場で暑くておでんはお休みしてた。
残念だけど、おばあちゃん元気そうでよかった。


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涼しくなったらまた来ますね~。


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いつもの?桜湯で、ひとっ風呂。
石けん、タオル、着替えを持ってきてよかった。


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で、青葉おでん街へ。
行く店は決まってる。


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この界隈に初めて来たときに暖簾をくぐった店。
年に一度もこないから、おかあさんはこっちのことはたぶん憶えてない。
でも、その場のお客さんやおかあさんとのやりとりが楽しい。


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「はいね~」というやさしい響きの言葉もいい肴になる。
最初にいた常連さんたちが帰ってから、客は自分一人になった。


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しぞーか割り(静岡茶割り)呑みながら。
おかあさん、たのんでないビイルをシュポシュポあけてくれて、
たのんでないフライも皿に盛ってくれて。
一緒に呑む。
ぁ~楽し。
もう80歳だというけれど、お顔ツヤツヤ。
3時間も長居してしまった。
また来ますよ~。ごちそうさま。


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この青葉おでん街の向かいに神社があって、
その脇にへばりつくように何軒かの呑み屋街がある。
屋台は数か所にまとめられ、酒場横丁も減る一方。
そんななか、貴重な場所。
次回来たときはどこかに吸い込まれたい。



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by hey_leroy | 2017-07-31 23:59 | おでかけ | Comments(0)

山梨の、あれやこれや

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山梨に乾杯!


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信州に乾杯!!


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御柱祭にも乾杯!


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小淵沢の売店で買った汽車土瓶に
諏訪の地酒、真澄をみたして、乾杯!


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下諏訪の諏訪大社・秋宮の脇にある新鶴本店さんで
名物の塩羊羹をお土産に。
これ、おいしいんです。


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かわらぬ佇まいと塩羊羹に
濃い目のお茶で、乾杯!



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by hey_leroy | 2017-06-17 23:20 | おでかけ | Comments(0)

そして、こうふ

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諏訪を出て、夕暮れの甲府に寄り道。

いかなきゃならぬ場所がある。



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1年半前に来た時、臨時休業だった酒場。

むふふ。リベンジリベンジ。。。


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カウンターに座ると、自動的に出てくるどてやき。
大鍋で串ごと煮込まれてる。
ん、んまい!
肉肉しさもしっかりあって、食べごたえあり。
チューハイがすすむよぉ。



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センマイ半分。
これも最強のアテ。
酒をブドウ割りにかえる。
白ワインを生の焼酎をドボドボと。
どっちもキンキン。
そして、キケンなのみもの。
近所に住みたい。
ここでキュキュッとひっかけて、
歩いて帰って寝床に倒れこみたい。


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七夕の飾りつけがそこかしこに。


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怪しげな路地の数々も健在。


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帰りの電車の前に、もう一軒。

ふつうの焼鳥や。
地元の人しか来ないような店。

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でもほぼ満席の繁盛店。
よく知らない街で喧騒にまみれながら
酒を胃の腑に流し込む。

こういう時間が、至福なのです。

さ、のんびり帰ろう。


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by hey_leroy | 2017-06-17 22:49 | おでかけ | Comments(0)

諏訪へ。

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諏訪大社・秋宮。

7年ぶりに諏訪にやってきました。


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前に来たときはひなびた鉱泉宿のような趣きがあった中山道沿いの浴場。
数年前に建て替えられたらしい。

かわらず、湯は熱かった。



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湯上りビイルでないときもある。

濃くて、おいしかったなぁ。
滋養のある飲みものだと、あらためて思いました。


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いちおう、諏訪湖なんかも眺めたりして。
土曜日だけれど、人はあんまり出てない。


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今回のおでかけの目的は、これ。

上諏訪に5軒ある酒蔵で、古本をメインにコーヒーなども楽しめるイベント。
くらもと古本市。HP→コチラ

酒と古本。。。ほかになにがいりましょう。


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酒蔵見学はないけれど、各蔵元の店舗スペースなどに、古書がならんでる。
5つの蔵元はそれぞれ近い距離なので、ブラブラするのにちょうどいい。

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酒の本、旅の本、小説、絵本、写真集、画集。。。
旅先でゆるみがちな財布の紐を意識しつつ。

試飲も、もちろん。


毎年やってるみたいなので、またきてみたい。

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中途半端な時間になって、あやうく昼飯難民になるところを救ってくれたのは、
7年前にも入った蕎麦屋だった。
そして自分が入った直後に暖簾は仕舞われた。
あぶなかった。




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by hey_leroy | 2017-06-17 16:24 | おでかけ | Comments(0)

銚子へ

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葉月朔日。 本日休日。

千葉の銚子にやってきました。
ふと思い立って、鎌倉から横須賀線に乗って、千葉の方へ向かってみようと。


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千葉駅で買った駅弁。万葉軒の「潮干狩り弁当」
銚子への電車はすいていたけど、通勤型ロングシートではどうもフタを取る気になれず。
(ビールはチビチビ呑みました)


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銚子駅のホームで食べる。
煮ハマグリ、煮アサリ、ひじき、蓮はさみ揚げ、人参とフキの煮物、
イカの味噌焼、高野豆腐、つくね? など。
お菜ひとつひとつが美味しく作られている。
味付けも濃くなくて、肴にもぴったり。
地味だけど、好きだなぁ、こういう弁当。

天気予報は曇りときどき雨。
ときおり晴れ間もみえるけど、どんより、しかし蒸し暑い。

時間は10時半。・・・けっこう早く家を出たのです。
駅前をぶらぶら。
道が広い。突き当りは利根川、そして銚子漁港。
ヤマサやヒゲタなど醤油の工場がある街なので、空気が醤油っぽ・・・くはない。

しばらく歩くと、一文字「染」と染められた暖簾がかかるお店に。

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大漁旗などを染めている工場の事務所&店舗。
中に入ると、団扇やコースター、ミニミニ大漁旗などが売られている。
ブックカバーを購入。
刷る色の数によって値段が変わってくるようです。

色とりどりの大漁旗を掲げた船が港に戻ってくるところ、一度は見てみたい。

お土産買って、ぶらぶらと駅から離れていく。
10分ほど歩くと、ちょっとわかりづらい通りに、気になっていたお店。


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地元民御用達の中華ソバ店。
朝10時半から午後3時までの営業。
ほかをまわって戻ってきても、きっともう終わってる。

11時ごろに行ったけど、もう半分ぐらい席は埋まってた。
その後も引きも切らず続々と。さすがの繁盛店。
おじさん(おじいさん?)が厨房、娘さんがフロア担当。
壁の品書きを見ると、ラーメン430円、かけラーメン(!)320円、餃子300円。
カレーライスもある。アルコールはなし。ついでに冷房もなし。


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ワンタンメン580円。
丼になみなみのスープがうれしい。
ひと口すすると、なんだろう、和風だしのような味わい。
甘味がふわっと。豚とか鶏も使ってるんだろうけど、優しくじんわりするお味。
海苔のように見えるのは、じつは昆布です。
ワンタンは具にしっかり味がついてる。
チャーシューもメンマも丁寧につくられてる。
専門家じゃないからウンチクはないけど、また食べたくなる美味しい中華ソバでした。

そして、汗だく。
店から出たら、おもての方が涼しかった。

歩いて10分ほどの銚子電鉄・観音駅から犬吠へ。
やっぱり銚子電鉄には乗っておかなくちゃ。
全長6.6kmの小さな私鉄。

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犬吠海岸は、湘南の海とはさすがに違う顔をしていた。
曇天ということもあり、磯っぺりを歩く人影は見えない。
小さなトンネルに入ったら、おびただしい数のフナ虫が一斉に走りまわる。
ヒエ~っと、オノノク。


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まさにランドマークな犬吠埼灯台。 ポストも白い。
さすがにここには観光客が。向いにはマリンパークもあるしね。

このあたりの観光ホテルはどこも日帰り入浴をやってる。
オーシャンビューで温泉を!がウリ。
でも、今日は曇天だし。
オーシャンビューは地元で見慣れてるし。
ホテルたちはなんだかクタビレちゃってる感じだし。
・・・今回はパス。

さっきの中華ソバと今の歩きでTシャツはグッショリだけど、もうちょい我慢。
ということで、銚子電鉄の終点・外川のあたりを目指す。


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銚子電鉄、運行本数が少ないので事前のチェックが肝要。
ちなみに乗りたい電車まではあと1時間ぐらいあります。


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外川は漁師町。地形的にも先っぽの町で、どことなく神奈川・三崎に似ているような。
ネコが多かったりもするところも。


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港の前には、地の魚料理を食べさせてくれる食堂もあったけど、
駅弁と中華ソバですっかり満腹状態。
次回の宿題店ということに。


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ここも宿題店(?)
しばしグルグル・ブラブラして、そろそろ駅へ。


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外川駅。住宅地にひょっこりあらわれる終着駅。
大正時代から使い続けられている駅舎。
ローカル線マニアの聖地(なのかな?)。
風情が。旅愁が。


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展示車両。150円で中も見学できるようです。ずいぶん朽ちてきている。


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出札口。 待合室のベンチの座布団カバーも大漁旗の生地が使われていた。


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そうそう。
線路脇に、ずいぶん背が高い、不思議な植物が花をつけていた。
乗客のおばさんたちが、写真を撮っている。
どうやら、60年位に一度だけ花を咲かせるらしく、今がまさにそのタイミングなのだとか。
へ~~、そうと聞いたからには、便乗してパチリ。


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調べたら、「アオノリュウゼツラン」(青の竜舌蘭)とう植物らしい。
竜舌蘭といったら・・・これからテキーラできるのかな。
地元の方がこんなページをつくっています。興味のある方は、ぜひ。


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あ、銚子電鉄の現役車両。(ちなみに私は鉄道オタクではありません)
外川を出た直後から、雨がジャンジャカ降ってきた。
10分ほど乗って、さきほどの観音駅へ。
少し小降りになってて良かった。

ここから歩いてしばらく、先ほどの中華ソバ屋ともそう遠くないところに、
銭湯があるのです!(しらべました)
しかも、昼12時過ぎからの営業という素晴らしさ。

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ありがたい! 入浴料は360円! 安い!
扉を開けた瞬間の石鹸の香り。
やっぱりホテルじゃなくてこっちにして良かった。
地元の人しかこないのかな、ロッカーは半分ぐらい鍵がなくて、
みんな自分の入浴セットをロッカーの上などにキープしている。
(ボロいのではなく、建物もお風呂も清潔でした。)
自分が入る時と出る時に1人ずつ入れ替わりになっただけで、
浴場にいる間は、貸し切り状態。
女湯からは、おかあさん方による時事放談がきこえてくる。
高校野球に都知事選。
みんなもSNSなんかじゃなくて、風呂屋で、井戸端で、茶の間で・・・
面と向かって話せばよいのに。って、いま挙げたところはみんな廃れてしまったか。。。

かいた汗を流して、新たな汗をかいて。
けっこう熱めのお湯にしっかりつかります。
タイル絵などはなし。地元密着、質実剛健な銭湯。
あ~、極楽っす。
湯上りの脱衣所のテレビでは、亡くなった千代の富士のニュース。

風呂屋をでると、傘はささなくてもよいぐらいの小雨。
よかった。
またまたぶらり街歩き。
銚子駅と観音駅との中間のこのあたりが、スナックや居酒屋などが多くて、盛り場のようだ。
港の方へ行くと、よりディープな雰囲気になるらしい(外国人スナックとか)。
街は歩いてみないとわからない。

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宿題店その3。・・・いちおう。
時間は15時前。
少し早いけど、やってるお店があったら1杯呑んで、帰ろうかな。

さすがにこの時間、酒場は見事にやってない。
駅前には午前11時から通しで営業しているという大衆酒場があるのだけど、店休日だった。

ではでは。

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こちらの駅前食堂でビールでも。


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なめろうとビール。のちにレモンサワー。
先客なし。
味も風情もユルい感じ。もちろんキライじゃない。
やはりテレビでは、千代の富士関連。
店の親爺さんと、見入る。
ストイックで強くて、こういうお相撲さんはもうあらわれないのかなぁ。

さ、帰ろう。


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帰りはボックス席。
空いてるので、チビチビと。


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お土産のブックカバー。
「大漁 銚子港」と文字も染められてるのにすればよかったかなぁと思ったりも。
ゆっくり手に馴染んでいってくれたら嬉しい。


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車窓より。ぐずついた空模様ではあったけど、大雨に見舞われることもなく、良かった。

19時過ぎには鎌倉。ちょっとひっかけて帰宅。


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by hey_leroy | 2016-08-01 23:25 | おでかけ | Comments(0)

京都へ その1 ~いきなりハシゴ酒~


7月22日。 暦では「大暑」。

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1年でいちばん暑い日に、アッツい京都にきました!
たしかに暑い!けど、覚悟してたほど湿度は高くないみたいでよかった。


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7月の京都といえば、祇園祭。
今日は後祭の宵々山。
山鉾もあちらこちらに。

今回の滞在時間は24時間ほど。
濃ゆい旅になるかなぁ。

街をぶらぶら歩きつつ、やっぱり暑い!ので
錦小路のアーケードに逃げ込んだりして。


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その錦小路のつきあたりが、錦天満宮。


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ささやかな旅の安全を祈願します。

・・・さぁて、それじゃぁ、はじめますか。


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天満宮から歩いて1分。
いきなりの老舗・名店へ。
食堂でもあり酒場でもあるこちら。
平日の昼下がりということで、ゆったりした時間が流れている。
レトロな店内を満喫。

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生ビールセット。冷奴、枝豆、スパサラ、ハム、手羽先揚げ。
乾いた喉にビイルが・・・美味すぎるっ!
レモンハイもいただく。
ハモの落としに万願寺唐辛子・・・惹かれるメニューたくさん。
でも、次いってみよう。


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1軒目から歩いて2分ほど。
地元呑兵衛御用達大衆酒場。
入口すぐが立ち呑みスペース。
奥にテーブル席と座敷。
立ち呑もうかと思うも、うながされるまま奥へ。
ほぼ満席だ~。
壁にはずらりと品書きの短冊。まよう~。


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つぶ貝とハモ皮。酒は黄桜。
鱧の皮は香ばしくて、うざくみたいにいただける。
あ、この前に、餅とナスの揚出しとゴボウ天(練り物)でビールを1本。

ふう。お腹も満ちてきた。
そろそろ宿にチェックインしておこうかな。。。
今夜は二条城近くに泊まります。


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といいつつ、四条大宮駅前の立呑み酒場の暖簾をくぐる。
てへへ。

ウナギの寝床のような店内は、平日15時過ぎなのに人で埋まってる。
かろうじて奥の方に入れてもらう。
すごい繁盛店だわ。
そして、ここも品書きが豊富でしかも激安で目移りしちゃう。

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三点盛、本マグロ・サーモン・シメ鯖、このボリュームで500円!
ビール中ビン300円! チューハイ200円! おかわりして、しめて1200円!

おそれいりました。

京都弁の喧騒に身をゆだねつつ、浅酔。

さぁ、今度こそ宿へ。

(つづく→その2

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by hey_leroy | 2016-07-23 23:20 | おでかけ | Comments(0)

京都へ その2 ~銭湯・蓄音機~

その1からのつづき)

今夜の宿にチェックインして、ちょっとだけ休んだら、また街へ。
さっき歩いた錦小路へまた足を向ける。
京漬物、京野菜、乾物、海産物などの店が軒を連ねる錦小路。
狭い路地は観光客でにぎやかなこと。

その賑わいからちょっと横丁に入ると・・・


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なんともいい風情のお風呂屋さんが。
関東の古い銭湯は破風屋根で重厚な印象だけど、京都の湯屋は物腰柔らかな感じ。
そして、お湯もすばらしく気持ちよかった。
ゆったり足を伸ばして、長旅(けっこう長かった・・・)の疲れと、
先ほどのハシゴでの酒気を取る(←とれない)。
ちょっとしたお出かけにも石鹸箱と手ぬぐいは欠かせませぬなぁ。
そうそう、こちらの脱衣カゴとかも、かなりの時代モノなんだろうなぁ。

あぁ、サッパリした。

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四条大橋から鴨川を。


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八坂神社。 祇園祭はここのお祭り。


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八坂神社の前の細い路地を入ると「おばんざい」や「かやくめし」のお店が。
もちろん酒場でありますが。


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貝柱と九条ネギの「てっぱい」と、小芋。
てっぱいは、ヌタですな。
「水菜とハモの炊いたん」にも心惹かれたけど、お腹が減ってない。
あぁ、今が季節のハモは、皮しか食べずに終わってしまうか。。。
小芋も旬だから、まぁいいか。ほっこり美味しかった。


さてさて。
タクシーに乗って向かうは、河原町丸太町あたり。

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裏路地にある、町家を改装した本屋さん

今回の京都行きのきっかけになったのは、ここでのイベントなのでした。

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作家・いしいしんじさんの選曲・解説による蓄音機でのSP盤コンサート。
月イチで開催されてきて、5回目の本日が最終回。
一度聴いてみたかったのだ。生の蓄音機からの音というものを。
しかも、学術的・マニアックでない肩ひじ張らない環境で。
いしいさんが語る蓄音機・SP盤の魅力はかねてから文章で読んでいたので、
今回おもいきって出かけてみたのでした。

満席(といっても20人強ぐらい?)の盛況。
コーヒーや缶ビール片手に、くつろいだ雰囲気で。


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いしいさんの愛機「コロちゃん」。目と口がついてた。

1曲目はブルーズの巨人マディ・ウォーターズの"Rollin' Stone"。
ギター、歌、そしてかぶさるギター。鳥肌立つ。
なんじゃこりゃ。小さな箱からそそり立つ音像。
演奏された瞬間の空気がそのままパッケージされてる。
今の自分の真ん前で演奏し歌っている。
「あの頃の音」ではなく「あの時の音」なのか。
いしいさんがよく書いてる、蓄音機は「タイムマシン」というのはこれか。
生々しいことこの上ない。

ほかには、アストル・ピアソラ、美空ひばり(放送禁止ソング「び〇この七面鳥」)、
笑い声のレコード、犬が歌うレコード、別府地獄めぐりバスガイドのレコード、
ペギー葉山、バートン・クレーン(アルコール行進曲)、
ジャンゴ・ラインハルト、ソロモン・バーク、祇園囃子(季節ですねえ)、
インドのなにか、東海林太郎(椰子の実)、マーチン・デニー(Quiet Village)、
シェリー・マン(唄ってる!)、民謡のなにか、モンチート・モッタetc。。。

京都の、木の香りに包まれたこの書店で聴けて良かった。
蓄音機はその場所の空気も共振させて鳴り響く。
いしいさんいわく「普通、会場が大きくなるとスピーカーがないと音楽は聞こえづらくなるけど、蓄音機の音は、10人いればそれだけ響きが増していくんです。不思議なことに」。
モーターやアンプによる電気増幅をせず、SP盤に刻まれた振動をサウンドボックスを通じて共振させることで豊かな音を出す。

機会があったら、また聴いてみたい。


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終演後。 いしいさんが創作のために書きつけたノート30冊から、まったくランダムに見開きページをコラージュしたという限定「ノート」をゲット。サインもいただく。うれしぃ。


さあ、夜も佳境となってまいりました。
2時間ほどの蓄音機イベントがおわったのは夜9時。

本屋さんの数軒となりには、これまたいい感じのお風呂屋さんがあるのです。


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イベント前に撮った写真。
ここも素敵な構えだなぁ。

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たまらんです。来れるものなら毎日来たい。
先ほどの錦湯さんもだけど、中のお風呂の設備はとても綺麗なのです。
脱衣所とか、古く残せるところはそのままの雰囲気を保ち、
大事なお風呂はとことん快適に。
なんか、ホスピタリティを感じるのです。
こちらもいいお湯! サイコーでした!

サイコーついでに。


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お風呂屋さんから歩いて2、3分のところに、立ち呑める酒屋さんがあるのですっ(興奮)。
しかも深夜まで営業!
ご近所のいしいさんも家族とちょいちょい来ているらしい(web日記にしばしば登場)。


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生ビール300円!
美味いのなんのって。
風呂上がりというだけでなく、おかあさんが丁寧に注いでくれる一杯、至福です。
いわゆるガヤついた「角打ち」という感じではなくて、ご近所さんがサクッと1杯だけひっかけて、という感じ。
立ち呑みカウンターもあるにはあるけど、レジ脇に2~3人分だけなのです。
でも、居心地はとてもよい。
おかあさんと、今いってきたいしいさんのイベントや銭湯のことなどおしゃべり。

あ、22時過ぎちゃう。
まだまだ~!

(つづく→その3へ)

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by hey_leroy | 2016-07-23 23:19 | おでかけ | Comments(0)

京都へ その3 ~屋台酒~

その2からのつづき)

銭湯に浸かったり、蓄音機でSP盤聴いたり、ビイル呑んだりしつつ夜は更けて。
そうそう。出発前日に、京都に住む友人と会えたらいいねなんて言ってたのだけど、
遅い時間に呑もうということに。
でも、その前にもう一軒、昼間目を付けていたところが。。。


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八坂神社の神輿の「御旅所」。
きらびやか。
あ、明かりが灯った山鉾も見ようと思ってたけど、呑んじゃって忘れてたなあ。残念。

めざすは、烏丸通の四条と五条のあいだ。


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暗いけど「因幡薬師」とあります。
奥の明かりが、お薬師さん。


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ああ、画像ブレブレだ・・・。
お薬師さんの左に、なにやら掘っ立て小屋のような・・・
赤提灯・・・?

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赤提灯!

屋台というか、小屋というか。
これは・・・入らないわけには。

じつは、昼間に通りかかって、準備中の大将に
「何時ごろまでやってますか?」と声をかけたのだった。
「0時から1時くらいまでやってる」
「じゃあ、あとで来ますからね~」


22時半位、先客なし。
「あ~、昼間の~」
と、ニコニコ迎えてくれる大将。もう一杯機嫌のご様子。
こっちもだけど。

「冬はおでんやってるけど、夏場は、うまい肉を鍋で焼いて出したりしてるんだ」
「八海山呑む?」


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大将は昭和7年生まれ・・・85歳ぐらい? わお。
北海道出身、旧制中学~北大~もろもろあって、
ここで屋台出して60年ぐらいだって。
・・・すごい。 なんだかすごい。

京都の話、北海道の話、自分が住んでる鎌倉のはなし。。。

「コップだしなよ。もうちょっと注いであげるよ。自分も呑んじゃおう。」


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慌ただしく動き回ってるこの旅で、これぞ至福な小一時間でした。

冬に、おでん食べに来なくちゃ!
大将、お元気で!


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昼間はこんな感じ。 じつはエアコンも冷蔵庫もついてる。


さてさて。屋台をあとにして、今宵の〆は、友達が待つ、河原町七条の立ち呑み酒場。
むこうもこちらもエエ感じに酔ってて。
いきなりその場でギター鳴らして、居合わせた女の子と唄ったり。
あ、友達は、わがヨコスカ時代に知り合った音楽と酒の仲間、コウ君。
数年前に地元京都に戻ったんだった。今は良きパパ。

わいわいがやがや騒いで、再会を約束しつつ、お開きに。

タクシーで帰宿、ベッドに倒れ込む。

(つづく→その4へ)



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by hey_leroy | 2016-07-23 23:18 | おでかけ | Comments(0)