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備忘メモ・・・こしょう鍋


今朝テレビつけたらNHK「食彩浪漫」やってた。
もう番組は後半だったようだけど、ちょうど作り始めたのが
「こしょう鍋」というやつだった。

しょうゆベースのダシ(割り下かな)で白菜をコトコト煮て
甘みをだしたところに水菜や牛肉をいれてすき焼き風に食べるもの
・・・だったと思う。

仕上げに粒コショウを叩いたのをたっぷりふりかけるのと、
砂糖の代わりにメープルシロップを使うのがポイントみたい。

メープルシロップ・・・キレのある甘みになるとか料理人は言ってたけど、
どんなもんかな~。

豚肉でもよさげ。白菜がおいしい季節につくってみたいなあ。


夜、CDを整理してたら懐かしきシングルが2枚。
昔のCDシングルって、このサイズだったよなぁ。

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レイ・チャールズの"What'd I Say" は1989年バージョン。
サントリーホワイトのCMソング用に録られた曲。
リズムトラックはまさに「80年代後期」な打ち込み系で、
その上にRayのあの歌声と、キレのあるホーンセクションがのっかる。
なんだかずいぶんビシッとキテるホーンズだなあと思ったら
プロデュースとアレンジはホーンセクション界の大御所、Jerry Heyだった。
泣く子も黙る"seawind horns"のtrumpeter&arranger。
その話は長くなりそうなので、またいずれ・・・

もう1枚もCM絡み。キリンラガーについてたノベルティだったと思う。
いかりや長介がベースを弾いてる姿が印象的だったCMのトラック。
内容については・・・映像で流れてたシーンでの短い音源に無理やり
ニギヤカな別トラックをつなげたというお粗末なものだった。
まあ、景品ですからねぇ。

いかりやさんは、僕が高校2年生のとき、初めて演奏でギャランティをもらった
パーティで乾杯の音頭をとってらっしゃった。自由が丘のレストランだった。
なんのパーティだったかも全く憶えていないけど、
無謀にもジャズスタンダードを演奏したんだった。
いかりやさんの印象も、意外なほど無い。
演奏のほうで緊張してたのかな。

Rayさんもいかりやさんも2004年にいなくなってしまったんだなあ。
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by hey_leroy | 2008-06-28 23:55 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

作戦会議@中目黒


4~5年まえに一度だけライブをやったユニット"p"。
先月、突然メンバー内で「そろそろまた音をだしたいね~」という
メールが飛び交いだし、では熱が冷めないうちに・・・
ということで、本日決起集会(!)を開催する運びとなりました。

中目黒のgamboがおいしいbarにぽつりぽつりと集まる。
総勢3名。うたとベースとサックス。
メンバーどうしようか~、とか
この曲やりたい~な、とかいいながら。
こんなミーティング、なんだかずいぶん久しぶりだな~。

barにくる途中、すぐ近くに「昆布〆め」のお店をみつけて
ハゲシク興味をそそられた話をしたら、マスターのmonちゃんが
チャチャっといって席を用意してくれるよう話をつけてくれた。(ありがと!)
ということで、会場を移動。

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富山直送の昆布〆め刺身盛り合わせ(アジやクロダイやイカなど)、イカの黒づくり、
手羽中揚げ、などなど・・・。干物もおいしそうだったな・・・
日本酒のんで、さらに盛り上がる。

曲もずいぶん候補がでたなあ。
ライブはまだまだ先になりそうだけど、
決起集会もしたことだし、とにかく立ち消えにはならないように
ゆっくり進めていこう・・・
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by hey_leroy | 2008-06-26 23:59 | 呑んだり喰らったり | Comments(2)

"泣き"のアルト、師匠へのオマージュ


ジャズ~フュージョンサックス界のスター、David Sanborn。

フュージョン系の音はどうも敬遠しがちな自分なのだけれど
(昔はさんざんお世話になっておきながら・・・)、
つい先ごろ発表されたニューアルバムは、試聴してニンマリ。
久々に即買いしました。

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"here & gone / david sanborn" (2008 Decca)

レーベルがDeccaというのも渋い。
内容も、かなり渋い。

Rhythm & Blues Jazz。
自らのルーツに真正面から取り組んだアルバム。
といっても、リラックスした楽しげなプレイに満ちている。
"St.Louis Blues"や"Basin Street Blues"などの
おなじみ曲を中心に、Eric ClaptonやJoss Stone、Sam Mooreら
豪華ゲスト迎えての全9曲。
プロデュースはPhil Ramone。

なにが良いって、Sanbornが「自分のアイドル」と公言する
Hank Crawfordへの憧れや敬意がストレートに伝わってくるところ。
アルバムクレジットには
"Very special thanks to Hank Crawford for his inspiration"
という一文も。

Hankは1950年代後半からRay Charles Orchestraの
ミュージカルディレクターを務めたsax & piano player。
1960年代にはAtlanticレーベルでアーシー&ブルージーな
アルバムを何枚も作った人。いまも現役バリバリ。

Sanbornは今回のアルバムで、Atlantic時代にHankが演奏していた
ナンバーを3曲も取り上げている。
"please send me someone to love" なんてアレンジもそっくり。
ざっくりしたリズム&ホーンズにからむ「泣き」のアルトサックス。
「なんか地味だな~」と思うファンもいるかもだけど、
噛みしめるほどにアジがでる、まさにスルメなアルバムに
なるでしょう。
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by hey_leroy | 2008-06-24 23:09 | | Comments(0)

数年越しの懸案事項


バッシャバッシャ雨降るなか、
昨日藤沢にいったついでに額を買った。

5年以上も昔に買ったErnie Barnsの絵(もちプリント)。
マーヴィン・ゲイのアルバム"I want you"のジャケットを
描いた人、といえばピンと来る人も多いハズ。

ず~っと筒に入ったまま放置してたけど、
思い立って額装した次第なり。

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"singin' sistahs"

このソウルフルな絵がしっくりくる場所、ウチには・・・

でも、ようやくイキイキと歌いはじめたシスタァたち。


今日も今日とて、いちにち中よく降ること。
梅雨だものな。

エッチラオッチラ楽器を担いで吉祥寺へ。
Y氏のニューアルバム用のレコーディング。
いなたくgroovyにできたかな。
いずれここでも詳しくお知らせできると思います。
お楽しみに!
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by hey_leroy | 2008-06-22 23:59 | days | Comments(0)

あめふり。


降ったりふったり、ときどきやんだりな一日。

草むしりも洗濯もできないなあ~、とおもいつつ
レコードをたくさん聴いてました。

てるてる坊主がわりにウクレレ・アイクことクリフ・エドワーズの
"singing in the rain"をかけたり。
・・・このタイトルではやまないか。

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ジーン・ケリーが歌ったのより20年以上前、オリジナルを歌ったのがこの人。
ディズニー映画『ピノキオ』でコオロギの声をやったことでも知られてる。

このレコードでの「雨に唄えば」は1929年のオリジナルバージョンでは
ないようだけど、ちょっとチューニング甘めのウクレレを弾きながらの
歌声はかな~り味わい深い。


雨がおさまった隙をねらって、夜は、藤沢のbar cane'sでの
DJイベント"voices inside"をのぞきに。

二見潤氏をホストに毎回ゲストを迎えつつ、
アメリカ南部の音を掘りさげているイベント。
4回目となる本日はニューオーリンズ特集。
先日、彼の地の音楽ガイドを上梓した文屋章さんと、
おなじみBAN氏の3人で、グイグイっと腰にくる
New Orleans R&Bをがっつりたのしみました。
7inchの分厚い音圧、かっちょいい!

次回7月19日は僕もDJでお邪魔することになっています。
たのしみ。

で、終電前にオイトマ。雨脚強くなってるし。
明日は午前中にでかけなければいけない。
横須賀線、とまるなよぉ!と祈りつつ、
さっきつけたテレビのニュース速報では
「三浦半島、大雨警報」

・・・ほんとにテルテル坊主つくるかな。
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by hey_leroy | 2008-06-21 23:59 | | Comments(2)

らっきょう漬かりました


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今月1日に漬けたらっきょう、
そろそろ食べ時をむかえました。

シャキっとした歯ざわりと、さわやかな風味。
酸味もあまりたってなくて、マイルドな気がするのは
去年より黒糖を多めにしたからかな?

1日2粒で、血液サラサラじゃ!
・・・って毎年同じことを書いてるな。

これからどんな味に漬かっていくかも楽しみなり。
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by hey_leroy | 2008-06-20 21:20 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

銘酒揃@浅草


銘酒揃 松風

ことしの3月に閉店となった、浅草の酒場。
常連たちへの配慮で、最後の数ヶ月は
一見さんお断りでの営業だった。

1度はいきたかったなあ・・・
とあきらめモードでいたら、しりあいにおなじみさんがいて、
2月のある日、連れて行ってくれました。 ありがとう!Oさん

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建物自体はそう古いものではない。
フロアにはテーブルが10数卓と、カウンター。
ほぼ満席。
人生の大先輩方(紳士多し)がゆっくり静かに杯を傾けている。
かたくるしさはないけれど、心地よい緊張感もただよう。
お蕎麦屋さんみたいでもあるなぁ。

カウンターの向こうには大きな「真澄」の菰樽が。

こちらでは燗酒が基本で、ひとり3本まで。
全国の銘酒を美味しく呑ませてくれるお店だけれど
閉店が近くなってきたためか、一時ほどの品揃えでは
ないとのこと。 それでも10種類弱はあったかな。

カウンターにはお燗番がつきっきりで、燗のつきかたを
確認している。 よい眺め。

お通しは小女子、昆布佃煮、豆腐などが小皿にちょびっと。
おつゆが絶妙のおでん、上品に煮付けられた子持ちやりいかなどを
たのんで、真澄樽酒、大七、浦霞をじんわりといただく。

ひさしぶりに味わいながら日本酒を呑みました。

いまはもうなくなってしまったけれど、
最後に訪れることができてよかった。
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by hey_leroy | 2008-06-19 23:08 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

あまカラ

むかし、「あまカラ」というちいさな雑誌がありました。
昭和26年から43年までの17年間、毎月刊行。
200号を区切りで終刊となりました。

雑誌はB6サイズ横型の70ページほどの薄くてかわいらしいもの。
表紙も毎号変わっています。
僕がこの雑誌の存在を知ったのは3~4年前のこと。
インターネットの古書店でコーナーとして扱ってるのを
偶然みつけたんだと思う。たぶん。

内容は、食べ物についての随筆。
地方の特色ある献立の紹介だったり、
こどものころの思い出の食べ物だったり、
個性的な飲食店のオヤジさんの話だったり。

大阪の和菓子舗の経営者が発行人だったらしいけど、
びっくりするのは、その執筆陣。
僕の手元にあるのは1960年12月号(No.112)だけど、
文章を寄せているのは、小島政二郎、獅子文六、山本嘉次郎、
吉田健一、谷内六郎、安藤鶴夫などなど。
小説家、評論家、映画監督、画家・・・。なんとゼイタクな。

もちろん内容も充実、濃厚。
薄くて小さい雑誌ながら、堂々の読み応えなのです。
「あまカラ」に寄稿することがある種のステータスだった、
と受け取れるようなコメントものちに残されています。

でも、古い雑誌だし、集めるのにも根気やパワーが必要だな~・・・
ま、偶然の出会いを期待して・・・などと思ってたら、ありました。
「あまカラ」200号のなかから百数十篇の文章を選んだ本が。

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『「あまカラ」抄』 1~3巻  高田宏 編  (冨山房百科文庫)

こないだ読んだ「茶話」という本が冨山房文庫の本だったのだけど、
巻末の目録に「あまカラ」抄全3巻が載っていて、びっくり&ウレシがったのでした。
やるな~、冨山房。

良質で、本当によい本ですよ。オススメ。
食にまつわる話ばかりではあるけれど、
内容はじつにさまざま。まさに「随筆」です。

井上靖、開高健、武田泰淳、有吉佐和子、岡本太郎、
幸田文、小林秀雄、瀬戸内晴美、草野新平・・・

羅列してもあまり意味はないけれど。

ゆっくりゆっくり読むと、いいと思います。
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by hey_leroy | 2008-06-18 23:45 | books | Comments(0)

このたたずまい


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こないだ訪れた『江戸東京たてもの園』に保存されている
貴重な昭和の遺産

・・・であるわけでなく。

子供の頃すごした吉祥寺の商店街にある
中華料理店。
僕が知ってるのは30余年くらい前からだけど、
変わらぬたたずまい。

この画像は半年くらい前かな?
久しぶりにぶらりと歩いたときに懐かしくて撮った。

このとき食事もしたのだけど、
実は店内で食べるのは初めて。
いっつも出前だったから。
ラーメンとかチャーハンとか冷麦とか。
小柄で耳が大きくて髪が薄くなってた
ちょっとチンパン似のおじちゃんが
オカモチ持って届けてくれた。

この日は、チキンライスと餃子。
ミスマッチ?
チキンライスはもちろん型で楕円ぽく。
グリンピースの緑とケチャップの赤。
餃子は失礼ながら、きちんと美味しい。
お店の人の顔にはもちろん見覚えはない。
引っ越して20年くらいだもんなぁ・・・

なんて感傷にひたる間もなく、
お客さんはひっきりなしに入ってきて、
お昼時は過ぎているのに、かなりの盛況ぶりだ。
ゆるゆるビールでも飲もうかとはじめは思ってたけど
がっついてお勘定・・・という想定外の展開。

でも、なんだかうれしかったな。

この商店街、あたりまえだけどずいぶん様変わりした。
おつかいでレバばっかり買いに来たモツやき屋さんとか
幼稚園の同級のお米やさんが残ってるくらいかなあ。

我が家があったところは、今はマンションがたっていて、
1階は中古レコード屋さんです。 
なんだかヘンな心もち。
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by hey_leroy | 2008-06-16 23:16 | days | Comments(0)

ブラブラと


ふと思い立って、江ノ島・龍口寺に。
毎月第3日曜日は境内で骨董市がたつ。
のぞくのは、ずいぶん久しぶり。

江ノ電は混んでそうなので、大船からモノレール。
これに乗るのも、ずいぶん久しぶり。

お昼過ぎに着いたけど、あんまり出店数がないみたい。
天気が不安定という予報だったからかな?
晴れたり曇ったりだけど、むし暑い。

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1店づつゆっくり見てまわる。
豆皿ひとつでも500円くらいのから5000円位のまであって、
値段を見たら「なるほど、そうかもね~」と思うけど、
ブラインドテストしたら、まったく落第点だろうな。

ホーローのトレイとか、木製の本立てとか、
むかしの酒蔵会社のノベルティらしき小皿とか
ちょっと心惹かれるのもあったけど、
結局ひやかしただけになってしまった・・・。

今度は鎌倉宮の骨董市もいってみようかな。
そっちもずいぶん久しぶりになるけど。

欲しいものはきめず、予算だけきめていこう。
2千円くらいをにぎりしめて。


帰りは江ノ電にのって(やっぱり混んでた)昨日に続き、藤沢へ。
ぐるりと歩いて、タワーレコードで視聴三昧。

スティーヴ・ウィンウッドとソロモン・バーク。
どちらも渋くて、余白が活きてて、カッコよかった。
・・・どっちも大ベテランじゃん!って、おっしゃるとおり。
かっこいい新譜をだしてるんだもん、しょうがないね。
コステロもコステロだった。

ジャズコーナーは・・・ピンとこず。

そのあと上大岡いって、ユザワヤでコルクボード買ったりして、
横須賀中央経由で帰る。

今日はなんだかよく歩いたな。とりとめのない一日。
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by hey_leroy | 2008-06-15 23:59 | days | Comments(0)