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おおつごもり


おおつごもりです。

昨日はついつい『朝まで生つるべ』を最後までみてしまった。
だって大好きなクールファイブの宮本さんと小林さんのハナシを
してたんだもん・・・。

目覚めたら、すっかりお天道様が上にいた。ありゃりゃ。

昼間、いろんなレコードを聴きながら
豆や根菜や肉などいろんなものを煮まくる。

今年はレコードもCDもあまり入手しなかったし、
ライブにも足を運ばなかった。
でも少数精鋭というか、そんななか出会ったのは
素敵な音ばかりでした。

ニューオリンズのアツい音をそのまま横浜に届けてくれた
jon cleary & the absolute monster gentlemen。
20年ぶりに観た渡辺貞夫さんからは元気をもらった。

レコードはここ数年ヴィンテージな音楽ばかりに
手が伸びているけど、今年もかわらずな感じで。
modern以前のエンターテインメント感覚に満ちたjazz&jiveとか。
なかなか中古レコード屋さんで出会うことは難しいんだけど、
今年はcats and the fiddleのレコードと出会えたのが嬉しかった。

自分に関しては、横須賀に移って1年半、ライヴは少なくなるとは思ってたけど、
それでも月に1度はやってたんだなぁ。
あと、レコーディングが意外と多かったかも。
来年リリース予定のものもあるけど、なかなか充実してました。
声をかけてくれたアーティストや、観にきてくれたみなさん、アリガトウ。
来年はことし同様マイペースに、少しずつ自分の音楽もやっていけたらと思ってます。

夕方。
昨日にひきつづき、日帰り天然温泉『湯処のぼり雲』までテクテク歩く。
やっぱりかなりの混雑だったけど、広い露天風呂に浸かって
暮れたばかりの夜空を見上げながら、今年1年のあれやこれやをツラツラと。

そのあと、フジサワまで出てsausalitoにおじゃま。
今年の締めくくりに、レコード持ち寄ってあれやこれやと。
georgeさん、ことしもお世話になりました。
futamiくん、1日早いお年玉、アリガト!

今年最後にかけた曲は、michael franksの"when she is mine"でした。
1月に亡くなったsax奏者のmichael breckerの美しいソロが聴けるjazz ballad。
やっぱり自分はmichael好きだったんだなぁと日を重ねるごとに
思いを強くした1年でもありました。
とくに歌モノのうしろで吹いているときの素晴らしさ。。。
ちなみに今年最後に聴いた曲はmチャンがかけたクリストファー・クロスでした。

で、このまま年越し。。。とはいかず、10時過ぎに辞去して横須賀に。
横須賀線、鎌倉を目指す初詣客で混んでるのを覚悟してたんだけど、
まだ全然ガラガラで拍子抜け。
11時過ぎに帰宅して、蕎麦をゆでて、さあ食べようか!
というタイミングでNHK「ゆく年くる年」の除夜の鐘が響く。
20~30代後半まで、ほとんどの年越しをライブイベントやら
行きつけのbarのカウントダウンやらで過ごしてきたので、
ここ数年は家で新年を迎えたい思いがつよい。

「ゆく年くる年」をみながらの年越し蕎麦。
やっぱこれだよねぇ、といいつつ暮れるこの年。

来年がよりよい年でありますよう。
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by hey_leroy | 2008-12-31 23:50 | days | Comments(0)

正月前に正月太り・・・


って、まだ正月じゃないので、ただ太っただけか。
体重計乗ってないけど、きっとね・・・。
そうそう、かなりイロイロ測定できちゃう体重計が我が家に
やってきておりまして、イロイロ測定できすぎちゃうので
まだ乗ってないのですが。
でもようやく初期設定はしたので、年明けからこまめにチェックしよと思とりま。

お餅はせっせと食べてるし、
昨日作ったクリームシチューが今日はまろやかカレーになり、
最終的にカレー風味のスープスパになった。
食べすぎた。
シチューのルー、「コーンクリーム」は甘すぎてイカンなぁ。

いつもの年末に比べると酒席控え気味だし、だからして夜中の過食も
そんなしてないんだけど。やっぱり餅か・・・。

正月。。。おせちは実家でもあんまり食べないな。ここウン十年。
煮物と蒲鉾とちょびっと黒豆があればいいな。
わさび漬けやなんかで日本酒をチビチビやるのが良いなあ。
あと、瓶ビール。
家で呑む瓶ビールってなんだかハレっぽい。
前はどの家でも酒屋さんからケースでとっていたような気もするけど。

雑煮はちょっとだけ醤油入れたお澄ましで、餅は焼餅。
具は小松菜と鶏肉。ゆずも一片。

実家には年が明けたら帰ろう。
なにしろ鎌倉なので人ごみがハゲシイ。

ということで、今日は掃除したり、大豆を水に浸したり
干し椎茸を戻したりしつつ、合間に近所の日帰り天然温泉に。
1年の垢を落とそうという人たちでかなり混んでる。
露天風呂でゆっくりしたかったけど、そう長居はできなかったな。
実は手元にある回数券が年末で期限切れになっちゃう。
あと数枚。明日もいっちゃお~。


そして、さよならフレディー・ハバード・・・



freddie hubbard (1938-2008)
力強くファンキーでいながら卓越したテクニックもあわせもったトランペッター。
ストレート・アヘッドなジャズからジャズファンク~クロスオーバーなど
なんでも器用にバリバリ吹く人だったなぁ。
ずっと若々しいイメージだったので、70歳とは思わなかった。祈冥福。
これ、1975年の演奏で画像も粗いけど、ググッときます。
freddieのトランペットに、chick corea(el-p),stanley clark(bass),
airto(percussion),lenny white(drums)。
そして冒頭でfreddieを紹介してるのはquincy jones!
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by hey_leroy | 2008-12-30 23:59 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

ことしも暮れゆく。


ほんと、しらずしらずのうちに。

今日が仕事納めでした。
先週金曜で一応は終了な感じだったのだけど、
ホンジツ何人かで最終出勤。
年明けもスタートダッシュな感じになりそうだ・・・。

さておき、帰りしな、ことしもお世話になった月島の"立って呑む"やさんへ。
大盛況。みんなもうお休み突入モードだぁ。
極冷ホッピーやら「雪っ子」(にごり酒)やらを呑み納め。
あ、全国の居酒屋好きにはおなじみ、酒場詩人のRさんも来ていて、
ヨコスカの酒場のハナシをチョビットしたり。
あまり長居しすぎることなく帰路に。

そういえば、昨日はフジサワでブラジル音楽の大きなイベントがあったり、
そのあと同じ街のbarでDJイベント(『ダメ男ナイト』だって!)があったり
したのだよな~、と思いつつ。
フジサワも元気いっぱいだったようです。
残念ながら、顔出せなかった~。

来年の初ライブは1月17日(土)にフジサワのsausalitoで
鍵盤弾きの須藤シンイチロウ氏と僕のsaxのDUOです。
どうなるかな~。
当日は2部構成で、ギターを抱えて米国や日本の古き佳き曲を弾き語る
伊藤耕太郎さんとご一緒します。
・・・セッションもあるかも?
詳しくは、また。

で、さっき帰ってきて、夜にはめずらしくコーヒーなんて淹れて、
エディ・ブリケルのCDをずいぶん久しぶりに聴いてる。
ニュー・ボヘミアンズというバンドで80年代の後半から活動してるけど、
今日聴いてたのは90年代半ばにリリースしたソロ。
"picture perfect morning" edie brickell (1994 geffen)
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当時ポール・サイモンと結婚したばかりで(いまもつづいてるのかな?)、
ポールはプロデュースも担当してる。
柔らかな声質だと思って油断していると、意外とビターな詞だったり。
凛とした姿勢が聞き手に伝わってくる曲が多いような。



そのアルバムから、スィートな1曲。"good times"。
なつかしいな。コーヒーがおいしい。
途中で入るバリー・ホワイトのバリトンヴォイスも角砂糖みたく溶ける。
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by hey_leroy | 2008-12-29 23:50 | | Comments(0)

今年さいごの収穫。たぶん。


たまにいくbarでかけてくれた"geraint watkins"。

イナタイ曲調、存在感のある声。van morrisonかと思った。
これはヨイ!ことし最後の収穫だ。きっと。
その場の雰囲気にあまりにもフィットしてたからかな。
・・・注文したCD、当分手元に届きそうにないのだけど。
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"in a bad mood" geraint watkins (2008 goldtop)

もう壮年というか、見た感じも渋いな。
ピアノ、アコーディオンにギターも弾く。
nick loweの片腕的存在だとか、やっぱりvan morrisonとも絡んでたりとか。
ウチにあるbill wyman's rhythm kingsのアルバムに
名前をみつけました。

いわゆる『英国パブロック』にカテゴライズされる人らしいのだけど、
パブロックというくくり、全くワカラン。
『モッズ』に負けず劣らずワカランです。

でも、カッコイイから、良し!
渋い渋いといってるけど、バラエティにも富んでいて、
jazzにbluesにcountryにjive...と聴き応えアリ。


映像は、アルバムとはちょっぴり趣向が違ってるけど、
ルイ・プリマのような飄々ジャイヴな楽しさで、ニンマリ。
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by hey_leroy | 2008-12-27 23:30 | | Comments(2)

店、料理屋、たまに「家」


獅子文六とか吉田健一とか内田百鬼園とかの
大正~昭和初期あたりに書かれた随筆を読んでいると、
食べ物やさんのことを記すとき、
時おり「家」と表されていて、それを目にするたびに
なんだかわからないけど、いい気分がする。

彼らの文章の中でも、たいがいは「どこそこの店」とか
「その料理屋は・・・」とか書いてあるんだけど、
たまに
「○○亭というがあって、そこでは旨い鴨料理を食わせてくれた」
とか、
「そうかも知れない。きっと、ウマいぞ、あのは」
なんて文章があると、懐かしいような、でも味わったことがない
感覚を憶える・・・いい気分がする。

東京の牛鍋やだったりパリのビストロだったり、神戸の怪しげな料亭だったり。

日本でも外国でも、今から7、80年も昔だとビルに入っている店なんて
ほとんどなくって、だいたい一軒家での商いだったのは想像にかたくない。
だから自然と「あそこの家は」という表現になるんだろうな、とも思うけど。

でもそれ以上に、お店とお客との距離感だったり、
外食に対する今との感覚の違いとか、
・・・うまくいえないけど「いい時代っぽいなあ」というのが
料理屋を「家」というのから感じられるんだなぁ。

通う方も敬意を払いつつ親近感もありそうに思えるし、
お店側でも「馳走する」という気持ちが感じられるような。

甘く勝手な懐古趣味かな、と思いつつ。

時節がらワインなどグビリとのみつつ。
チキンもいちおうたべてみました。

・・・食いしん坊まるだしの話題がつづくなあ。
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by hey_leroy | 2008-12-24 23:59 | days | Comments(0)

プチ旅気分


昨日、今日とポカポカ陽気。
起きたらすでに陽は高かったけど(昨日はライブだったのでね。。。)
せっかくだから鎌倉でも逗子でも行きたいなぁ、、、
横須賀の三笠公園でもいいか。
ま、歩いていける衣笠山に久々に・・・
なんてぼんやり思っていると、おもてはかなり強風の様子。

まだ若干風邪気味だし、
今日はおとなしく家のことでもしておこう。

でも気分はなんとなくお出かけモードだったので、
崎陽軒の『シウマイ弁当』を買ってきて、自宅でプチ行楽気分をあじわう。
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崎陽軒のシウマイ、好きなんだなあ。
特に冷めたままのヤツ。
翌日かならずもたれるけど・・・。

横浜の駅弁からはじまった崎陽軒のシウマイ弁当、
シウマイも卵焼きも魚の照り焼きもよいけど、
タケノコの角切りを煮たのが、中華弁当ぽくて好きだな。

崎陽軒の売り場に行くといつも「特製シウマイ」とかに手がのびそうに
なるけど、結局普通のシウマイかシウマイ弁当におちついてしまう。
特製、食べられる日はくるのか。
旅に行く日はくるのか。
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by hey_leroy | 2008-12-21 23:28 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(3)

昔とった杵柄?


西荻窪にあるライブハウスでのsoul/R&Bなバンドのライブに
声をかけてもらい、吹いてきました。

もう20年ほど昔からつきあいのある、というか
そのころ毎週のように横浜や六本木でライブをしていた
バンドのメンバーが数名。
音を一緒に出すのは何年ぶりだろう・・・。

soul man , hold on I'm coming , ooh baby baby ,
in a midnight hour etc...  王道。

譜面なし、リハは当日サラッと、という状況だったけど、
曲が始まると自然に指がうごいて、一気にあの時代に戻る感じ。
もう身体に刻み込まれている(染み付いている?)フレーズたちなんだなぁ。
自分のルーツとして血になり肉となっているのは間違いない。

もちろん、当時一緒にホーンセクションを組んでいた
"Jerry"大山さんが一緒だったこともあるのだけど。
(楽しかったです!)

今日のバンドは、年に2回くらい集まってライブをしているとのことで、
はじめましてのミュージシャンも多かったのだけど、
ビッグなバンドで活躍中のメンバーもいて、演奏も充実、
お客さんも盛り上がって「soul bandかくあるべし」な雰囲気の夜でした。
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by hey_leroy | 2008-12-20 23:59 | live , event | Comments(0)

ねぎま鍋


寒くなってくると恋しくなる♪
葱とマグロの「ねぎま鍋」。

江戸のころから葱が甘みを増す季節になると
たべられてきた鍋料理。

昔はマグロは赤身が好まれていたので、
脂ののったトロは安価だったのだとか。
ねぎま鍋も、もともとはトロを使った庶民の食べ物だったようです。

毎年、下北沢のとある酒場にこのメニューが登場するのを
心待ちにしていました。
そこでは太くて甘い下仁田ネギをつかっていて、
山椒がピリリと効いて、体の芯からあたたまるのです。

でも、ヨコスカから世田谷はなかなかに遠くて・・・。
なので、自宅でつくりました。
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醤油ベースのダシ汁で長ネギの甘みをひきだすように煮ます。
これに、マグロ(ちょっと奮発してトロにしちゃった)をいれるだけ。
煮すぎないように気をつけて。
粒山椒をつぶしてふりかけつつ、ミディアムレアになったところから
ハフハフといただきます。

・・・ンマイッ!!

アッツアツの長ネギの芯がチュルッと飛びだす「葱鉄砲」には
くれぐれもご注意を・・・。
途中、なにかの本に載っていたのを思い出して、すき焼きのように
溶き玉子にくぐらせて食べてみたら、コクがでてなかなか美味でした。

簡単であたたまるお鍋です。
おかず、というよりはやっぱり酒の肴かな。

電熱コンロを買いました。
カセットコンロより多少火力は落ちるけど、
鍋料理でつかっても問題なし。
焼酎いれた黒ヂョカの燗付け用に購入したのだけど・・・。
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by hey_leroy | 2008-12-19 23:32 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

baby,it's cold outside


クリスマスソングが街中で流れる季節。

"jingle bells"や"winter wonderland"、
"have yourself a merry little christmas"とか
"the christmas song"などの定番モノもよいけれど、
こんな寒い夜にはホッコリあたたまる1曲を。

"baby it's cold outside"

1940年代にFrank Loesserが書いた曲。
いろんな人がうたっているけど、
このmargaret whiting と johnny mercerのデュエットが
ジャズ小唄っぽくて大好きです。

吾妻光良&スインギン・バッパーズも
「おもて寒いよね」ってタイトルでカバーしてました。

「家に帰らなきゃ」という女のコを
「そとは寒いよ」とひきとめる男のコ。
「ママが心配するわ」---「何をそんなに急いでるの?」
「パパがやきもきするわ」---「暖炉の火をごらんよ」

古き佳きアメリカのホームドラマをみてるようです。


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by hey_leroy | 2008-12-18 12:06 | | Comments(0)

旅先での独酌


雑誌"pen"の最新号。
特集は『いちばん美味い、居酒屋はどこだ?』。
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日本全国47都道府県の居酒屋を紹介してます。
1県につき1軒、計47軒。
東京など都市部のお店を多く取り上げたガイドブック的特集
でないところがイイ。
居酒屋文化なんてのがあるか知らないけど、
こうして北海道から沖縄までの飲み屋が一同に会してるのは
なかなか壮観。
しかも日本全国どのお店も、夜な夜な地元の善男善女たちが
暖簾をくぐり、あるいは引き戸を開けて、
うまい酒や肴とともにそれぞれの時間を愉しんでいるんだなぁ。

良さげなお店も、あまり引っかからないお店もあるけど
(penにはありがち・・・)、旅に出たくなりました。

しばらくどこにも行ってないなあ。
ヨコスカにいるだけでもそれなりに楽しいんだけど。

旅先で独りで酒場にいったのは、
函館、小樽、富山、松本、名古屋、大阪、福岡、鹿児島・・・かな。
どれもずいぶん前のハナシです。

お客さんやお店のおばちゃんと盛り上がったり、
ゆるゆると燗酒のんだり。
なにを食べたか、どんなハナシをしたかなんて忘れちゃったけど。

あ、小樽で食べたルイベとか、鹿児島での、その場でトビウオの
身をすってつくるふわふわの「つけ揚げ」は、んまかったわぁ。

どこでもいいから行きたいな。
とりあえず東海道線にゆられて静岡方面とか。。。。
日帰りで。

などとページをめくりながら想いをめぐらす、現実逃避の師走の夜。
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by hey_leroy | 2008-12-16 23:59 | books | Comments(0)