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9月も終わるのか


暑い夏が長引いたり、そのあと急に冷えこんだり、秋雨前線が停滞したり。
ことしは、9月ということをほとんど意識しない間にひと月が終わっちまうのだなぁ。
なんとなく纏まりがつかない曖昧な感じ。

夜、映画 『喜劇 駅前女将』 のビデオを眺める。
池内淳子さんを偲んで。
僕が物心ついた頃には、「日本のおかみさん」な女優さんだったけど、
社長&駅前シリーズでの、バーのマダムや芸者さんといった役どころでの上品な
色気と美しさ、素敵です。
森繁、伴淳三郎、フランキー、のり平たちも毎度の可笑しみで。
この 『駅前女将』には、池内さんのほかにも、森光子、京塚昌子、沢村貞子、乙羽信子ら
名「おかみさん」女優が出演してる。 これに山岡久乃さんや加藤治子さんが加わったら、
割烹着が似合う女優さんオールスターズな様相だ。
あ、三崎千恵子さんも忘れちゃいけない・・・。


今月は名優の訃報だけが記憶に残る月になった。
CATVの「日本映画専門チャンネル」では、11月4日に小林桂樹さん追悼特集、
翌5日には谷啓さん追悼特集のプログラムが組まれる。



夜半、生姜風味のなめ茸と、ミックスビーンズのマリネ、ひじきご飯をつくる。
あと、巾着卵!
お揚げの中に卵を落として、甘辛で煮付けて。 
母ちゃんがつくる弁当のお気に入りおかずでした。

来月は、いままで以上にお弁当&夜は家メシを心がけようと思う。
あと、できたら節酒も・・・。 断酒では断じてないのでR。
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by hey_leroy | 2010-09-30 23:40 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

Bittersweet


このところ、不安定な天候。
洗濯物の乾きがよろしくない。
体調もいまひとつよろしくない。

今日は気持ちよい秋晴れだけど、どうもサッパリしない。 

部屋ではカーメン・マクレエのレコードが回ってる。
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"Bittersweet / Carmen McRae" (Focus)

ジャズ・ヴォーカルのアルバムは数あれど、そして自分はあまり熱心なリスナーでは
ないのだけれど、このアルバムは大好きです。
1960年代初め頃の吹き込み。
ノーマン・シモンズのピアノトリオに名手マンデル・ロウがギターで加わり、そこにカーメンの
歌がのる。

歌よし、曲よし、演奏よし。
"When Sunny Gets Blue"、"Spring Can Really Hang You Up The Most"、
"Here's That Rainy Day" など、収録された11曲はすべてバラード。
カーメンのボーカルは技巧に走ることなく、噛みしめるように歌う。
その自然さが心に沁みて、胸にも響く。

おすすめのアルバムです。 CDもでてます。 

夜、軽めに発熱する。

じゃがいもとニラの味噌汁が美味しかった。
頂きモノの手作り味噌との相性がバツグンだった。

さ、早く寝よう。
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by hey_leroy | 2010-09-29 23:59 | | Comments(0)

溶かしバターだね、スティーヴ!


小学生のころ。
日曜の午前に東京12チャンネルで放映していた「世界の料理ショー」を
毎週かかさず見ていた。
グラハム・カーの、というか吹き替えの黒沢良の軽妙なトークと、
いかにもアメリカらしい豪放な料理。
溶かしバターとか大きなオーブンとか、見慣れないものが多くてワクワクしてた。
裏方(ディレクター?)のスティーヴへのツッコミとか、おもしろかったなあ。
壁を叩かないと出ない水道のことでスティーヴにキレたり。
出来上がった料理の試食のときの観客の女性たちのうっとりとした表情も印象深い。

と、思い出深い番組なのだけど、昨年春に突然DVD-BOXが発売されてビックリ。
欲しいっ!!と思うも、8枚組、豪華ブックレットや特典映像つきで4万円強。
・・・とても手を出せず、涙をのんだのでした。
時おり思い出しては、なぜか1回分だけ録画してあったビデオを見たりしてた。

ところが!
とある筋?からの情報で、先日から「世界の料理ショー 傑作選」なるDVDが
ひっそりと発売されているらしいことが判明!
レッドとブルーの2枚出ていて、どちらも980円!
そして、なぜかファミリーマートのみの先行発売!(やたら「!」が多い!)

昨日無事ゲットいたしました。にやり。
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1枚で4回分収録。 計8回分が見られます。 
うんうん、十分なり。
BOXはオリジナルの英語音声も収録されてるけど、傑作選は吹き替えのみ。
うんうん、全然問題なし。
解説とかなくてパッケージの裏は白紙。
うんうん、番組見れればヨイのよ~。

ということで、堪能しております。
グラハムさん、オープニングの小粋なジャズテーマにのってワイングラス片手に
軽快に登場。 イスを飛び越えてのご挨拶がお約束。
冒頭のアメリカンジョークは昔も今もピンとこない。そこがおもしろい。
料理自体もだけど、料理の仕方からして豪快というか大雑把。
そこがおもしらい。

一気に見ないで少しずつ楽しもうっと。



おまけです。
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by hey_leroy | 2010-09-27 17:30 | laughin' | Comments(2)

粛々と


・・・と書くと、今日の政府談話のようですが。

今日は土曜出勤。
終わってまっつぐ帰る。 ちょっと風邪気味です。
ご飯を炊いて、お弁当用のお菜を「粛々と」つくります。
あれ?「粛々と」じゃなくて「いそいそと」かなぁ。
まあいいや。

なすのみじん切り入りの肉味噌とか、オクラの梅おかか煮とか。
鮭を焼いたり。
・・・きのこの煮びたしなんかもそろそろ良いなあ。

しっかし、さぶい。 着るものに困る。
一瞬にして今年の夏の暑さは忘却の彼方に?
そういえば、もう「ボジョレーヌーヴォーの予約受け付けてます」って何かでみた。
いまのところ買う予定は無いけれど。

明日も早起きだ。
夏がけ2枚かけて寝よ。

布団で読むは、内田百鬼園センセイの 『大貧帳』 (ちくま文庫)。
「百鬼園戦後日記」から「第三阿房列車」と、このところマイ百鬼園センセイブームふたたび。
「大貧帳」は昨日ブックオフでみつけた。
センセイ流の錬金術、借金の話。 信念の人か、偏屈親父か。 
スジはあいかわらず通ってる(ような気にさせられる)。 そして、愛らしささえ感じる。
このところセンセイのは随筆ばかり読んでるので、そろそろ奇譚的小説群を
読みたくなってきた。
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by hey_leroy | 2010-09-25 23:22 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

暴風雨


昨日の月のきれいな夜空が嘘のような荒天。

午後にでかけたのだけど、クロックスのサンダルがまぁすべること。
ソールをみたら、見事にすり減ってツルツルだった。
こりゃすべって当然だわ。
変にふんばって歩いたので、見た目は不自然だし股関節あたりが筋肉痛になりそう。
いままでおつかれ、クロックス。

夕方、ドブ板の裏手にある銭湯「大黒湯」で冷えた身体をあたためる。
ビル銭湯。 こじんまりとしてるけど、清潔。
横須賀の銭湯は熱い湯のところが多いんだけど、ここはそうでもない。
・・・今日はアッツイのに浸かりたかったんだけどな。

風呂上り、すぐ近くのO津屋さんでホッピー。
肴は・・・なんだったっけ。失念。
ここへきたら、大相撲中継。
古びてしんとした店内に、おかみさんと、お客は僕ともう1人。
なんとなく不釣合いな新型の大きなテレビで白鵬と魁皇戦。
ああ、魁皇・・・。

雨はやまない。
また身体冷えてきた。
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by hey_leroy | 2010-09-23 23:59 | days | Comments(0)

中秋の名月


日付が23日にかわる頃。
ヨコスカでは、頭上にきれいなお月さん。
雲もなく、月も星も輝いている。
みなさんの街でも見れたでしょうか?

しばし、お月見。
お団子はなかったけど、かわりに? 夜、皮がモッチモチの水餃子を食べました。
ぽってりお月さんを連想させる。
久々でおいしかったなあ。

明日は天気は崩れるらしい。
そして、明日を境に急に秋めいてくるらしい。

そろそろ秋刀魚いっときますか。
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by hey_leroy | 2010-09-22 23:59 | days | Comments(0)

Johnny Hodgesの甘い音色


このところ、出勤の電車の中で聴いているのは、Duke Ellington。
SPレコード時代(1924~1947年)の音源を40枚組みのCDに収めたものです。
これが、たまらなく良い。
優美で甘美で、白日夢をみているような、桃源郷にいるような。
さいわい電車では毎日座れるので、聴いているというよりは夢うつつ状態なのだけど。
特に、アルト・サックスのJohnny Hodgesの音色。
伸びやかでとろけるような甘さと、凛とした力強さをあわせもってて、
うっとりと聞きほれます。 夢うつつながら。
エリントンサウンドに、大番頭ホッジスのアルトは必要不可欠であるなあと再認識する
今日このごろ。
昔は「いやらしくて退屈だなぁ」などと思っていたのだけれど。
年はとるものですなぁ。
自分にはこういう音が出せないな、ということだけは昔も今も変わらず思うことだけど。



気だるく物憂いホッジスの音色に身をゆだねながら、不思議と気分は軽くなり、
一日をはじめられるのであります。
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by hey_leroy | 2010-09-21 23:59 | | Comments(0)

セッション2連荘、そして・・・


昨日の祖師谷に続いて、今日はヨコスカにてブルーズセッション。
実家に泊まっていて、夕方江ノ電~スカ線で帰ってきたのだけど、
気候もよく3連休の中日ということもあって、江ノ電は混んでたな~。

セッションは、ドブ板方面に向う大滝町にある"Blue in Green"にて。
毎月第3日曜開催なり。
今回はネイビーさんの参加はなく、でも人数は結構集まったかな。
少しずつ形になっていけばいいのだけれど、反省点や課題も多し。
ブルーズはシンプルなだけに一発あわせたところでの意思の疎通、ツーカー加減が大事だ。 
扉は広く開けていたいけど、毎回の進歩もほしい。
なんてことを何人かであ~だこ~だいいつつ、日付が変わる頃帰宅。

帰ってから昨日出かける前に録画セットしておいた「続・社長外遊記」を観る。
再生すると、本編が始まる前に、小林桂樹さんが亡くなったことへの追悼メッセージが流れる。
ああ、やっぱり本当だった。
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小林桂樹さんの訃報をきいたのは、昨夜藤沢のBar Cane'sで
友人たちと話していた時。
86歳という高齢だし、去年森繁さんの告別式の時にテレビで姿をみたけれど、
すごく痩せてしまって正直「大丈夫かな・・・」と心配していたのだけど。
先週谷啓さんが亡くなった時に別のSNSの日記で触れたときにも
いただいたコメントの返事に「小林桂樹さんには長生きしてほしい」と書いたのだけど、
その4日後、9月16日に亡くなってしまった。
去年くらいから社長シリーズを映画館やビデオで漁るようによく観ていたので、
かなしさもひとしおです。
どうか安らかにお眠りください。 ありがとうございました。

社長シリーズなど3~40代のころの溌剌とした姿が大好きだけど、近年のテレビでの
牟田刑事官シリーズもよかったし、個人的には「マルサの女」の宮本信子の上司役が
印象深い。
生真面目でありながら、クスっとしてしまうおかしみを湛えた役どころは、小林さんの
真骨頂だと思います。

そして、社長外遊記は、自分が見た社長シリーズの中では一番好きな作品。 
レギュラーの森繁久弥、加東大介、三木のり平、そして小林桂樹・・・
みなあちらの世界にいってしまった。


もひとつ気がかりなこと。
80歳を超えてついに来月の初来日が決定していたヒップ・ミュージックの権化、
モーズ・アリスンの公演が本人の体調不良により中止に。

むぅ~ん・・・お大事にしてください! ほんとうに!
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by hey_leroy | 2010-09-19 23:59 | days | Comments(0)

ソシガヤ~フジサワ


夜、祖師谷大蔵のComplex Bar IKEDAで、ブルーズセッション。
近所に住んでる若者、同世代、大先輩・・・音楽好きが集まりました。
自分が20年来参加しているブルーズバンド、"ダブル・ダイナマイツ"の
ボーカルのM橋氏の声がけで、ダブルのメンバーも参加。
半ばハウスバンド状態での演奏となりました。
BB King、Albert King、Elmore Jamesほか。
なかなかアットホームな雰囲気でよろしかったのではないかと。

途中22時前に辞去して、小田急に乗って藤沢へ。
Bar Cane'sでの月例音楽イベント"Voices Inside"をのぞきます。
ずいぶんご無沙汰してしまったような。
Cane'sにアップライトピアノが入ってから初めて来た。

毎回テーマを決めて各DJが選曲するVoices Inside。
今夜のお題は「Duet特集」。 男女デュエット中心かと思えば、意外にも
男同士デュオが多くて、それはそれで軽く汗ばむ漢の世界が繰り広げられて
いたのでありました。
楽しかった。ビールに黒糖焼酎など呑みつつ、すっかりくつろぎました。

今夜は、実家に泊ります。

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ちょっとぼけちゃってるけど、祖師谷でセッション前に寄った酒場の品書き。
懐かしかったので、店主がビール取りにいってる間にあわてて撮りました。

祖師谷は、学生の頃しょっちゅう呑んではドンチャン騒ぎしてた街。
部活の宴会も、少人数の飲み会も、祖師谷が多かった。
かれこれ20年以上経つわけだけど、そのころの呑み屋はずいぶんなくなっちゃった。
そのなかで、路地をちょっと入った建物の2階にある「たまり屋」さんは
かわらず看板を掲げている。「お酒と揚げ物」なんて看板に書いてある。
ここでもずいぶん騒いだっけ。
20年近く前に改装して、店名も変わったけど、やってるおじさんは同じ。 
久しぶりに行ったら、おじさんというより、おじいちゃんな感じになってた。
だいぶ痩せちゃったね。 
前は、良く甘めの卵焼きとか作ってもらってたっけ。
今日は、納豆揚げとニラ玉をいただきました。 懐かしい味。
土曜の夜早い時間だったけど、お客は僕一人だった。
おじさんとも少し話したけど、なんだか気恥かしくってあまり長居できなかった。

・・・てか、セッション遅刻してるし。
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by hey_leroy | 2010-09-18 23:59 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

ソウルフード 

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レッドビーンズ&ライスと、魚フライのセット。
横須賀の三笠公園の近くに今年できたニューオリンズ料理のお店でテイクアウト。
ガンボとかサンドウィッチなどもあります。
ビーンズ&ライスは・・・そのまんまの味だ。 日本人の舌には・・・どうかな・・・。
魚フライは、ナマズです。catfish。 アメリカ南部ではポピュラーな食材。
淡白な味で、天ぷらにしてもけっこうイケます。
う~ん、まさにソウルフード。
スタッフもオーナーもあちらの国の方。 
お店があるビルは教会として使われていて、牧師さんがオーナーなのです。
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お店の外装。
・・・ん? どこかで見たことあるような・・・。
そう! マーヴィン・ゲイの"I WANT YOU" のアルバム・ジャケットではないですか!
Eanie Barnes画伯のあの有名な作品ではありませんか!
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↑ これですね~。

今度はガンボ食べにこよっ。
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by hey_leroy | 2010-09-17 23:55 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)