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I wish I knew how it would feel to be free

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おおつごもり。 きりりと冷えた朝。 気持ちよい。 
窓を全開にして空気をいれかえ、Billy Taylorの"I wish I knew how it would feel to be free"をかける。 タイトル曲は、年の瀬に聴くのに相応しい気がします。 あたたかくて、でも気持ちが引き締まる。



胸がじんわりあつくなります。



ニーナ・シモン他によるボーカル・バージョンでこの曲を知った人も多いと思う。 こんな素敵な曲をのこしてくれたビリー・テイラーさん(1921-2010)に感謝。 そしてこの一年、一緒に音を出した人、聴きに来てくれた人、声をきかせてくれた人、お酒を酌み交わした人、ここをのぞきにきてくれた人、そのほかいろいろお気遣いいただいたみなさまに感謝。ありがとうございました。 2010年も今日でおしまい。 みなさま、充実した一年を過ごされたでしょうか。 素敵な年をお迎えくださいね。 くる年もどうぞよろしくです! 

自分は、これからちょいと鎌倉の実家に帰って、年越しはヨコスカに戻って迎える予定です。 

ではでは~!
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by hey_leroy | 2010-12-31 11:07 | | Comments(0)

Monk & Griffin


セロニアス・モンクのピアノがしみる年の瀬。
"misterioso"と"Thelonius in action"の2枚のアルバムは、1958年、ニューヨークのFive Spotでのギグを収めたもの。 ジョニー・グリフィンのサックスが素ン晴らしいのだ。 横須賀中央のジャズ喫茶「ブルー・ノート」でリクエストして聴く。 自分の部屋よりググッとくるんだな、やっぱし。



玄関まわりを掃いてドアを拭いて、ささやかな正月飾りをつける。 唯一の正月向けのおこない。 今度の正月は元旦から動きまわる予定なので、おせち(もどき)の準備もしない。 ここ数年、紅白なますや煮物、酢蓮なんかは自分でつくってたんだけどな~。 あした実家に寄れたら、少しおすそわけしてもらおう。

 
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by hey_leroy | 2010-12-30 07:34 | | Comments(0)

暮れてきた


あれよあれよという間に年も暮れてきまして。まだまだ大丈夫(なにが?)なんてタカをくくってたら、今年も残りわずか。案の定な年末進行です。
昨日は新橋で職場の忘年会(遅っ)。点心・中華食べ放題&呑み放題。小籠包アチチ。麻婆豆腐ピリリ。紹興酒グビグビ。ビールがぶがぶ。でも今朝は目覚めスッキリだった。年内最後のお弁当は、カブのソテー・バルサミコ風味、牛肉とピーマンのオイスターソース炒め、自家製なめたけ、ちりめん山椒と白飯。冷蔵庫すっからかん。
今月は月島にも藤沢にもついでに下北沢にも、馴染みの酒場に全然いけなかった。若干バタバタしてたのと、巷が飲み会シーズンになると、なんとなく呑み屋から距離を置きたくなる天邪鬼っぷりが発揮されたのかも・・・なんつって、楽しむときはしっかり楽しんでるのだけど。
地元ヨコスカでの呑み納めは一昨日。銀次~鳥好~坂戸屋と。ヅケまぐろやハタハタ煮付け、ヨコスカ湯豆腐、鳥皮味噌煮などでホッピーやら燗酒やら。「ハレとケ」の「ケ(日常)」の呑みがやっぱり落ち着くなあ。

そして年末年始は池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」三昧の予定。小林桂樹主演のTVシリーズ放映(時代劇チャンネル)に合わせて一挙再読中です。
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小林桂樹の梅安も相棒の彦次郎役の田村高廣も、あとひと回り若かったらさらにイメージピッタリだったんだけどな・・・などと思いつつ楽しんでます。池波原作は料理の描写もやっぱり秀逸で、鶏の薄い出汁を張った鍋に輪切りの大根と油揚げを入れたので酒を呑むのとか、たまらんな~。あさりの剥き身と千六本に切った大根の小鍋立ても今の季節には良さげだな~。TVシリーズでもわりと忠実にこの辺は描かれているようでニンマリ。
そういえば近所の八百屋にはいよいよ三浦大根も並びはじめました。
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明日買いにいこ。
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by hey_leroy | 2010-12-29 23:41 | days | Comments(0)

年が明けたら、神保町


いよいよ寒くなってきました。厄介なこともあるけど、やっぱり冬は寒くなきゃいけない。 クリスマスが終わると、年越しに向けてモロモロにがぜん加速度がつく。 職場がある築地も買出しのひとたちで大賑わい。 アメ横あたりもすごいんだろうな。 こういう光景をみると年の瀬の実感も沸いてくるというもの。

この一年の振り返り・・・はもうすこし後にまわして、年明けのお楽しみを。
平成23年1月3日より、神保町シアターにて 『新春! 喜劇映画デラックス』 で~す!
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上映作品やタイムスケジュールはコチラ→HPを。

『笑う角には福来る、エノケン、ロッパに金語楼、森繁・伴淳・フランキー、三木のり平、渥美清にクレイジー・キャッツ…昭和のスクリーンを爆笑の渦に巻き込んだ、喜劇の数々を厳選。これぞ正月のお楽しみ、これぞ喜劇映画デラックス!平成23年のお正月は、ブワーッと昭和の喜劇映画上映から始まる!』 (HPより)

エノケン・ロッパのアチャラカ喜劇、社長&駅前シリーズ、寅さん、クレージーなどの王道作品から、三木のり平や財津一郎が主役を張る、普段あまり公開の機会がない作品まで、幅広~く楽しめるプログラムとなっています。 いまから上映予定表と睨めっこしています。 

もう~い~くつ寝~る~と~お正月~~♪  楽しみであります。
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by hey_leroy | 2010-12-26 23:01 | movie | Comments(0)

メリーさんメリーさんクリスマスだよ♪

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冗談音楽の大家、スパイク・ジョーンズさんのアルバムジャケットが素敵なので、season's greetings的に。

みなさん、すてきなクリスマスをおすごしください♪

スパイク・ジョーンズが率いていたオーケストラ「シティ・スリッカーズ」の音楽は、日本でもフランキー堺や谷啓らが心酔し、「フランキー堺とシティ・スリッカーズ」とそのまんまなネーミングで活動していたのでありまして・・・(以下、無駄に長くなるので割愛)

日記タイトルの「メリーさんメリーさん、クリスマスだよ」・・・1980年代後半の日テレのクリスマス特番 "Merry X'mas Show" のオープニングで、泉谷しげるが叫んでたこの言葉が妙に頭にこびりついてます。何年かに一度、録画したビデオを観ます。で、今日たまたま気づいたんだけど、この『メリーさんメリーさんクリスマスだよ!』というフレーズは、昭和30年代の伝説のアチャラカ喜劇、雲の上団五郎一座の『最後の伝令』で、女形に扮した三木のり平が言うセリフ 『メリーさん、メリーさん、大変だよ~』のパロディなのではないか!?・・・といっても僕も本物を見聞きした事はモチロンないんだけど。なんかの文章で読んだのを憶えていました。 当時の劇場では大当たりだったらしい。映画『アチャラカ誕生』(1956年)の劇中劇で観れるとのことだけど、今年5月の神保町での上映を逃したんだな~・・・。 来年の年明けからまた喜劇映画の特集上映があるけど、そのラインナップにはのっていなくて。 ・・・って、完全に独りよがりな話題ですが。 だいたいいつもそうですが。 来年の特集上映については、次回詳しく・・・ん~、誰も待っちゃいないか。でも、次回詳しく。

★おまけの追記★



Merry Christmas Showのオープニング動画ありました。 い~ね~。
本編がまたいいんだ。 ほとんどアップされてるのかも。
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by hey_leroy | 2010-12-25 06:15 | days | Comments(0)

あんまり寒くない

朝。東京方面へ向かう横須賀線。逗子駅で車両増結のためにドア全開のまま数分間停車する。座っているとチベタ~イ風が車内に吹き込んできてホントウに閉口するのが冬の常なれど、今年はまだ経験してない。冷え込みが本格的になるのはこれからだろうけど、暖冬なのかな、やはり。 おかげで毎朝布団から這いでることができて、この時期にはめずらしく弁当作りも休みしらず。鮭に昆布に豆など相変わらずの地味弁だけど飽きることがない。ただ、たまに無性にラーメン半炒飯セットとかミックスフライ定食とか食べたくなるのも事実。年末だけど飽食とは無縁に過ごしているので身体が脂っ気を欲してるのかしらん。

ガッツリ肉でも喰らいたいな~などと思いめぐらせつつ、仕事帰りは築地から東銀座、銀座を通って新橋まで歩く。さすがにこの季節、街はクリスマスムード一色だ・・・と書いてはみたけど、実際それほどでもないかなという気もする。見慣れただけか、不景気なのか、気のせいか。まあ良いのだけれど。で、塊肉は喰らわず、横須賀は最寄駅近くのおばあちゃん酒場でモツ焼きやつくねを頬張る。カウンター8席ほどのお店。ここは地元でのお気に入り。品の良いおばあちゃまが炭火で焼いてくれる。ビール小瓶と常温の日本酒、串数本。年内来れるのは最後かなぁ。常連さんと共にまったりと。21時閉店なので仕事帰りに寄っても30分位しか呑めないところも気に入っている。ちょい呑みでいこう。

帰宅してから、Kenny Rankinを聴く。部屋の隅には小さい木製のおもちゃのツリーが申しわけ程度に置いてある。数年前までこの時期には我が家のクリスマスアルバムたちは下北沢のbarに出稼ぎにいっていた。横須賀に越して数年。今年はすぐ近所のbarにお出かけ中。クリスマスソングは家ではなぜかオフシーズンにひっそり聴くことが多い。なかなかヨイものです。今手元に置いてあるのは、Kenny Rankinの"A Christmas Album"のみ。声も演奏も静謐感と温かみに満ちている。部屋の灯りを落として、じっと耳を澄ませる。

 
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by hey_leroy | 2010-12-22 23:15 | days | Comments(0)

ひきつづき、桂樹さん

ことしも通いました、銀座シネパトス。 森繁久弥さん、池内淳子さん、谷啓さん・・・追悼特集ばかりだった。そして、この年末27日から来年の2月4日にかけては、昨日も話題にだした小林桂樹さんの特集上映 『昭和の名優・小林桂樹を偲ぶ』 があります。全20本を数日間ずつ2本立てで上映。東宝作品を中心に、喜劇、社会派、時代劇、サスペンスなどジャンルを超えた主演・助演作が目白押し。

上映作品やスケジュールはこちら(HP)を。

ちょうどお正月にやる 『三等重役』 はスクリーンでもう一度見たかったので、行きたい。仲代達也と検事・弁護士役でぶつかる 『白と黒』 とか、松本清張の 『けものみち』 とかは見たことないし・・・じっさいほとんど見てないんだけども。 そんななか、一番惹かれるのは 『ぶらりぶらぶら物語』 や 『妻の心』 といった人情系だったりする。 来年もしばらくこの路線好みはつづくかな・・・。 といいつつ、神保町でやってた小津安二郎特集には結局足を伸ばさなかった自分でした。 まだ敷居が高い気がしちゃうのかな。

あ、『日本沈没』 の田所博士役の桂樹さんも忘れないように!!  


天気予報では夕方から雨だったけど、夜になってこんなに降るとは思わなんだ。 雷をともなう大雨。 まっつぐ帰って、作りおきのクーブイリチー(沖縄風昆布の炒め煮)と冷蔵庫の残り野菜、ひき肉でなんちゃってソーミンチャンプルー。 ささっと食べて、明日の年内最後の不燃ごみに向けて片付け。 傷んだCDケースや内容を覚えていないCD-Rなどを大量処分。 いちいち聞き出すと大変なことになるから、ラベルをみてピンとこないものは即廃棄じゃ! と決意するものの、ちょいと昔のライブの音資料など出てくると、ね・・・。 

明日は冬至。 近所の銭湯のゆず湯はあさって。
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by hey_leroy | 2010-12-21 23:43 | movie | Comments(0)

師走は時代劇とともに


忙しいのか、そんなでもないのか・・・でもようやっと12月であることは実感してきたような。 年越しの準備とかはまだ手付かずだけど。 ああ、去年は12月の頭に上野鈴本の正月寄席を予約してたんだった。ことしは忘れてた。もう小三治師匠出演分は完売してるなぁ。 来年のスケジュール帳もまだ買ってないし、あ、懐かしの日めくりカレンダーも手に入れなくては。 餅!正月飾り!一升瓶!・・・の前に大掃除!とまあ、急に気ぜわしくなったり。  

巷は月桂樹のリースなどでクリスマス気分ですが、自分は小林桂樹で師走満喫です。 CATVでは、時代劇チャンネルで「仕掛人・藤枝梅安」が週一で、ファミリー劇場では「江戸の激斗」が連日放映中。いずれも見応えのある骨太テレビ時代劇なり。 
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「江戸の激斗」は1979年放映のフジテレビ系のドラマ。奉行所の別働隊として秘密裏に組織された「遊撃隊」の活躍を描いてます。 キャストは小林桂樹、露口茂、柴俊夫、夏木陽介、地井武男、三浦浩一そして石橋正次ら。渋い。いわゆる勧善懲悪、終わり良ければ的な時代劇とは一線を画しています。いきなり1話目から仲間が殉職するし。 「遊撃隊」という名前と組織の状況とかは、同じ頃にやってた刑事ドラマ「大追跡」を思い起こさせる。こちらは「遊撃捜査班」だった。加山雄三、沖雅也、柴田恭兵、藤竜也そして長谷直美。コミカルさとスタイリッシュさが斬新なドラマでした。このときの長谷直美好きだった・・・。
さておき。江戸の激斗。全26話を見尽くすのは無理だけど、始まりと中盤、それから最終回あたりはチェックしたいな。 ちなみに本放送はリアルタイムでは見てませんでした。 
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「仕掛人・藤枝梅安」は緒方拳のが有名でもちろん相当にカッコよいのだけど、小林桂樹バージョンは池波正太郎の原作により忠実につくられているのが、好きな人にはたまらないらしい。こちらは2時間ドラマで1980年代に計7本が放映された。 小林桂樹の梅安がハマリ役かはまだ見慣れていないからか何ともいえないけど、田村高廣ほか巧い人ばかりで見飽きない。なかでも元締め役の中村又五郎が見せる!まだ1作しかやってないけど、このシリーズは全部録画しよう。原作も正月に読み直そう。

てなわけで、テレビ見てる間に年の瀬はどんどん迫ってくるのであります。
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by hey_leroy | 2010-12-20 22:14 | days | Comments(2)

大根を煮る日

お米のとぎ汁で大根を下ゆでして、水洗いして昆布で煮なおす。 4分の1は1センチ厚さの銀杏切りにして豚肉と一緒に焼き目をつけるように炒め、豆味噌で味付け。お弁当用。もう4分の1はゆずの皮と一緒に醤油漬けに。のこりは、ちくわぶとおでん風に煮込む。
昨夜は、すぐ近所のbarの忘年会で日本酒とビールを交互にしこたま呑んだら。今日は頭が痛い。このところ風邪をひいて呑まないようにしてたのに、ちょっと調子に乗りすぎてしまったようだ。 アンコウ鍋とか、美味しかったな。 みんなでわいわいと楽しかった。 うむ。
そして、今日は神妙に大根を煮るのだ。 ひさびさに反省だ。

来週は三浦大根を買おう。 この季節しか手に入らない、ぶっとくて煮ると甘くて美味しい大根。 1本食べ切るのは大変なシロモノではある。
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by hey_leroy | 2010-12-18 23:55 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

慎ちゃんのCD

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本日12月15日、録音に参加したアルバムがリリースされました。

"fukuta shin 1 / 福田慎" 
(GINJIN RECORD GJR-005 定価1,800円(本体1,714円)

『パッキパキ!乾いた音で弾きまくる!最高にホットで痛快なギター・ミュージック。テキサス・ブルースをこよなく愛する、傍若無人な伊達男が、フィンガー・ピッキングで放つ、針のように尖ったギター・サウンド。ユニークで粋な味わいのR&Bやラテン・ミュージック、シニカルな哀愁が漂うスローバラードなど、ジャンルを超えて弾きまくる!』(GINJIN RECORDのHPより)

01.オープニングテーマ (2:32)
02.ブルースマーブル (2:43)
03.トランプ (3:52)
04.ラテン1 (3:30)
05.ジャズ (3:12)
06.アップテンポ (2:39)
07.ラテン2 (2:56)
08.ラテン3 (3:03)
09.オールドソング (2:25)
10.チャチャチャ (2:52)
11.エンディングテーマ (1:48)

プロデュースは福岡史朗さん。同日に福岡さんのアルバム「朝のステーキ」もリリースされてます。ギターにマーク・リボが参加してるって。

慎ちゃんとは、10年近く前、second serenadersというニューオリンズR&Bのバンドで知り合って(ぼくはゲスト参加)、その後「ハーポス」や「ボルチモアチョップス」などで一緒にライブしてました。飄々としてるような朴訥としてるような、でも鋭さもあって。曲のタイトルのセンスもだけど、とらえどころがないような、芯がとおってるような、なんともいえないフンイキ。次はボーカル曲も聴きたいな。アマゾン他でご購入いただけます。よろしくどうぞ!

詳しくは、ginjin record HP を。
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by hey_leroy | 2010-12-15 21:08 | | Comments(0)