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さぶっ!

やっぱり春はもうちょっと先のようで。 暖かかったり寒かったり不安定です。
でも、昨日がポカポカで良かった。 東京マラソンの日でしたね。
参加した友人3人はそろって完走! すばらしい! 
準備期間から本番まで、ホントにドラマだ。
応援部隊のみなさまともども、お疲れ様でした。
完走の報せに、いつものことだけど、深く感じ入りました。
藤沢でも市民マラソンがあって、こちらにも知人が参加してたはず。
楽しいRUNができたかな?

しっかし、今夜の冷え込みはキツぅございました。帰ってから、重曹の入浴剤をいれたお風呂にゆっくりつかって、録画しておいた「時間ですよ」の第3回を見る。ミカン食べながら。 
う~む・・・。 「女と味噌汁」はシリーズながら一話完結だったけど、こっちは続き物だから毎回チェックせざるをえないかなぁ。脚本が橋田壽賀子なのがイマイチしっくりこない。肝心な場面での台詞が説教めいて感じて、どうしても「渡る世間~」のイメージがチラチラしてまう。先入観もちょっとあるかな。はやく向田邦子の回にならないかなぁ、などと勝手に思う。

先週末に見物した早咲きの河津桜・・・と、そのあとの楽しい呑みは夢だったのか?というような寒さのなか、気持ちも少しダウナー。湯割り焼酎すすりながら、安西水丸画伯の 『青い時代』(光文社文庫) を読む。
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はかなげで したたかで、朴訥としていて洗練・・・洗練とは少し違うか。 アメリカなどの異国文化や、異性への憧憬と、ちょっと斜に構えてしまうあきらめというか倦んだ感覚。 この漫画に描かれた雰囲気は昭和20~30年代に少年・青年期をおくった人でないとわからないのではないかと思う。僕はきっとわからない。ちっと嫉妬する。安西水丸や沢野ひとしの作品を読むと、センチメンタルなものごとに真正面から向きあってる世代という印象を受ける。 なんだか憧れる。

早寝のつもりが、またまたついつい宵っ張り。
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by hey_leroy | 2011-02-27 23:59 | days | Comments(0)

春、きちゃった?

陽射しポカポカ、気温も上昇。 ついでに花粉も飛びはじめてる?
2月だけど、4月並みの陽気だったようです。

三浦海岸では早咲きの河津桜がそろそろ見ごろ。 ぶらりと出かけました。
京急の三浦海岸駅から海岸方面ではなく線路沿いに歩くことしばし。
道路に沿って桜並木が見えてきます。
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下は菜の花、上は河津桜。 ぜいたくな眺めです。 
平日だけど、このお天気だからか人出は多め。週末はもっと賑わいそう。
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8分咲き位かな。 ソメイヨシノよりずいぶん赤みが強い桜です。
咲ききると、徐々に白くなってくるのだとか。
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河津桜は、南伊豆の河津町にある桜。 咲く時期が通常より1ヶ月ほど早く、ここ三浦海岸へは10年ほど前に約1000本が植えられ、近年はしっかり花もつくようになって、見物客も増えてきてるのだとか。 自分も初めて見にきました。

寒いなかで見るとまた印象が違うんだろうなぁ。 今日のようなポカポカ陽気だと、本当に桜のシーズンに見に来ているようで、なんだか感慨も違うような。 でも、今年初のお花見、缶ビールと自宅から持参の塩ゆでのお豆さんで楽しみました。

その後、「花より団子」で明るい時間から横須賀中央にくりだしたのは言うまでもないことで。
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by hey_leroy | 2011-02-25 20:29 | days | Comments(0)

ドラマはTBS

TBSチャンネルでの池内淳子主演 「女と味噌汁」の再放送が終わった。 最終回は、昨年池内淳子が亡くなった時の追悼放送を地上波で見ていたけど、それ以外のも毎回楽しかった。再放送に気づいたのが途中からだったのが残念。 最終回の前々回くらい、山岡久乃がお嫁に行く回もじんわりきたなぁ。そして、長山藍子と結城美栄子の絶妙なコンビ。長山藍子さん、落ちついていて少し気だるげなイメージがあったけど、あんなにハジケ翔ぶ演技もしてたんだねぇ。リアルタイムで見た記憶はほとんどない。 東芝日曜劇場で1965年から1980年まで年に数回、後年は年1回の放送だったから気づかなかったんだろうな。

さて、その「女と味噌汁」のあとに今日から放送されるのが、おなじみ「時間ですよ」の第1シリーズ。1970年放送。森光子と船越英二が営む銭湯「松の湯」をめぐるドタバタ。 住込み従業員の堺正章に悠木千帆、息子夫婦は松山英太郎と大空真弓。いいねいいね。江戸家猫八師匠もでてる。
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これも自分がリアルタイムで見たのはずいぶん後のシリーズだと思う。 この第1シリーズは白黒だったんだ~。 久世演出ドラマ特有のギャグはまだ影をひそめている。女湯のシーンもおとなしめ。今のところは正しいホームドラマ。 森光子には昔も今も興味が今ひとつもてないんだけど、船越英二の飄々さ加減とか、良いなあ。 これからの展開が楽しみであります。

山下毅雄が書いたテーマ曲は、ほぼハーブ・アルパートで微笑ましい。
時間ですよの次は、京塚昌子の「肝っ玉かあさん」を希望。
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by hey_leroy | 2011-02-24 19:42 | laughin' | Comments(0)

三寒四温はまだだけど・・・


気づけば、ずいぶん日が長くなってきました。なんとなくうれしいものです。昨日も感じたけど、日いちにちと春が近づいてくる。

そんな気分だからか、あるいは水上勉の「土を喰う日々」を読んだ余韻からか、つづけて辰巳浜子さんの「料理歳時記」(文春文庫)の春の章を再読。こちらは精進料理の本ではないです。昔からの日本の家庭料理を絶やさないために、季節ごとの食材とその料理法を記したもの。四季を愛する優しさと、伝えたいという気持ちの強さが感じられる文章。自分には手が出せない手間がかかる料理が多いけど、知っておくことは大切だなぁと思える内容の濃さがあります。そしてその手間を面倒だと思うようになって、昔からのお惣菜の多くは廃れたり形を変えてしまったんだろうなと痛感しました。

今日も何気なく読んでいたら「新海苔と出盛りの卵焼きとたっぷりの根三つ葉を使った太巻き・・・」というくだりがあって、ふと「出盛りの卵焼き」というフレーズが目に付きました。そっかあ、卵にも旬があるんだ。そんなの考えたこともなかった。本来はひなを育てる幼虫たちが多い春から初夏のあたりだとか。でも、人間に一年中産まされている卵には関係ない話なんだろうな、きっと。
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昨日に引きつづき黒ヂョカ晩酌。昨日とほぼ変わりばえのしない食卓。くらかけ豆はだしに浸しました。別名「パンダ豆」の所以が少しはつたわるかな? 多少歯応えが残る茹で加減が美味しくて、今夜もまたたくさん食べてしまった。あとは大根煮のそぼろあんかけに黒糖らっきょうなど。そういえばこのごろあんかけづいてます。片栗粉の消費が増えた。なんといっても温まるし、そして簡単。白菜や大根を煮たときや麻婆茄子、醤油風味のあんかけ湯豆腐にしたり。生姜や山椒をいれるとさらに発汗効果が上がってよろし。

寝る前、今日電気屋で買ってきたPC用の外付けハードディスクなどをいじくる。脆弱の極みであったわがパソコンもようやく息を吹き返したもよう。自分が使うのはほぼ楽曲関係なので、容量がいきなりギガとか通り越してテラとかいわれても戸惑うがな。メガさんはもう忘却の彼方なりね。 時代の流れにまったくついていけてませんです。あんぐり。
ついでに、放置していたネット接続の速度を速くする案件もわりと簡単に解決。もっと早めに対処しとくんだった。
結局、ずいぶんと夜更かし。

その間にも、水に浸されたくらかけ豆は暗い台所でしずかに少しずつふくらんでいる。
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by hey_leroy | 2011-02-22 23:59 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

いまさらながら黒ヂョカ登板

もう2月も下旬を迎え、そろそろ春の気配も・・・というこのごろ。 そういえばこの冬は黒ヂョカで焼酎のお湯割りを呑んでいないなあ、と気づく。 棚の奥に仕舞い込まれたままだった。 
黒ヂョカは鹿児島の芋焼酎用の酒器。 芋焼酎と水を6:4か7:3位で割ってゆるりと燗をつけます。 数日前から水と焼酎を混ぜておくのが宜しいのだけど、まあ、いいか。 家では厚手の酒場グラスでお湯割り自体は呑んでいたけど・・・ホッピーにチューハイにキンミヤお湯割り・・・どんだけ甲類焼酎ばっか呑んでたんだよってハナシです。 芋、麦、黒糖・・・本格焼酎もたまには呑まんと。

帰宅が22時過ぎだったので、ご飯は簡単に・・・なんつって、いつもカンタンなのばっかのくせに。 白菜とひき肉のちょいと中華風なあんかけご飯でささっと済ませて、晩酌というか食後酒というか寝酒というかは、芋のお湯割りと、四国のじゃこ天を焼いたのと、朝から水に浸しておいたくらかけ豆を塩茹でにして。
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くらかけ豆、やっぱり美味しい。ほっこり香ばしい。緑色の枝豆っぽい感じに黒い部分もあって、別名「パンダ豆」なんて言われてるらしく。 この黒っぽいところが香ばしさのヒミツなのかな。 

パンダといえば、中国からのパンダちゃんも今夜到着したとか。
「パンダ外交」なんてニュースを見ながらパンダ豆をつまむ夜更け。
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by hey_leroy | 2011-02-21 23:50 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

土を喰う日々

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『土を喰う日々 ~わが精進十二ヶ月~』 水上勉 (新潮文庫)

作家・水上勉(1919~2004年)が、軽井沢の別荘で過ごす一年間を、主に食生活について月ごとに全十二章で綴った本。庭の一角に作られた畑や近隣で採れる野菜や果実、茸などの話題を中心に、少年の頃の数年間に預けられていた禅寺での思い出などが記されている。

禅寺の和尚さん直伝の精進の料理法や、素材との接し方をとおして学んだ、暮らすことへの心構え。平易だけど滋味深い文章にひきこまれる。

「何もない台所から絞り出すことが精進だといったが、これはつまり、いまのように店頭へゆけば何もかもが揃う時代とちがって、畑と相談してからきめられるものだった。ぼくが、精進料理とは土を喰うものだと思ったのは、そのせいである。旬を喰うこととはつまり土を喰うことだろう。土にいま出ている菜だということで精進は生々してくる。」

ときに道元禅師の「典座教訓」を引用したり、自分流にアレンジした料理を披露しつつ、四季とともに暮らすことの豊かさを伝える。決してお説教めいているわけではなく、読後には清涼感が残った。

山菜、筍、梅、茄子、松茸、豆腐、山の果・・・料理の匂いというよりは、土がついた野菜や茸の匂いが伝わってくるような作品。慈しみをもってそれらに向きあって、無心で調理する。

どっしりしたすり鉢が欲しくなりました。
あまりストイックなことはできないし、そういう事を書いてある本ではないけれど、あやかれるところはあやかりたい。
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by hey_leroy | 2011-02-20 23:21 | books | Comments(0)

映画 『落語物語』

噺家 林家しん平がメガホンをとった映画『落語物語』が来月公開されるとのこと。 月島の立って呑む店で落語好きの知り合いに教えてもらいました。ほぉ~。全然知らなんだ。

「粋でいなせな落語家たちの、ささやかで大らかな人生賛歌。噺家・林家しん平がメガホンを執った正真正銘の落語映画だ。史上初となる落語協会の全面バックアップの下、着物、小道具、お囃子に至るまで、すべてが本物の落語家たちの日常風景が描かれる。また、寄席の高座や楽屋風景、師弟関係なども忠実に再現され、落語をより身近に感じられる1作だ。」(MOVIE ENTER解説より)

主人公を現在二つ目の噺家・柳家わさび、師匠をピエール瀧、おかみさんを田畑智子が演じる。  春風亭小朝、柳家喬太郎、柳家権太楼らの落語家も大挙出演。 なかでも個人的にウレシイのが古今亭志ん橋師匠の出演。予告編でもチラッと映っているけど、う~ん、楽しみだなぁ。



ホームページはコチラ。3月12日より、東銀座の東劇ほかで全国順次公開です。
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by hey_leroy | 2011-02-19 23:59 | movie | Comments(0)

豆を買いに 


昼まえの横須賀線にのって20分、ぶらり鎌倉に。
由比ガ浜通りを長谷方面に歩きます。
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明治初年創業の老舗、石渡源三郎商店で豆や乾物を物色。
くらかけ豆と、すき昆布を買いました。
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くらかけ豆。 聞き慣れない、見慣れない豆。 以前、下北沢にある野菜とお豆料理のお店に行ったとき、先付けでこれのひたし豆をいただきました。香ばしくて美味しかった記憶があります。 そのころ3年くらい連続で「男だけの浴衣の宴」というのをやっていて、といっても参加人数は3~4人なんだけれども、その宴会をこのお店でやってたのでした。 花火大会とかのイベントがあるわけでもない夏の一日に、ただ浴衣着てゆるゆるとお酒をのみ肴をつまむ会。 今年あたりまたやりたいなあ。
お豆は、一晩水に浸してからコトコトと塩茹でにしよう。半分はお醤油とだしで浸し豆にしよう。

石渡商店を出て、すぐ近くのきしめんや「むつ富」へ。高校の同級生で音楽仲間のナカジさんがやってる。いつもお正月あたりに行ってるんだけど、今年はずいぶん遅い年始の挨拶になってしまった。 お酒や天ぷらなどをいただきつつ、手があいたすきに近況報告など。今年は久々にバンドもやりたいねえと話す。最初に一緒に演奏したのは高校1年のときだったっけ。 また、ゆっくりと、出来るペースで音を出していけたら良いなあ。
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by hey_leroy | 2011-02-18 17:20 | days | Comments(0)

煮魚

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煮魚が食べたくって、横須賀中央の猥雑な雑居ビルのなかにある大衆割烹さんへ。 
さっそく注文した赤魚の煮付けは身がふっくら、煮汁も品よく染みこんで美味しかった。 大きめの皿に一緒に盛りつけられた豆腐やネギもじんわり沁みる。突き出しはアサリの剥き身と生海苔のあえもの。
大将、ママさん、お手伝いのおねえさんと喋りながら瓶ビールと冷えた初孫を2合ほど。ちょうど座敷での宴会がひけたところで、客は自分ひとりになった。
ここは大将は九州出身でわりと寡黙。ママとおねえさんは東北出身で話好き。 東北訛りがビッシビシきまって、なんだか旅先の料理屋に来てるみたいでこれがまた落ち着くんだな。たのんでない唐揚げや漬物や雑魚なんかがホイホイとでてきて、分不相応に卓が賑やぐ。 いつもありがとうございます。
ああ、和みの夜。 

通りに出ると、客引きだらけ。ヘッドフォンをしてると誰も声をかけてこない。
霧雨を感じていたけど、家に着くと同時に本降りになった。
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by hey_leroy | 2011-02-17 23:22 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

雪でした。 George Shearing R.I.P.


めずらしく天気予報を見ずに出勤したら、朝の好天は徐々にくずれて夜職場を出る頃には雨になった。築地から新橋へ歩くあいだに雨は小雪まじりとなり、やがてぼたん雪の本降りに。ま、いつものように、東京で降ってても横浜や横須賀あたりはたいした事ないだろうなと思ってたら、横浜ではかなり激しく舞っていて、横須賀についたら一面雪景色だった。あれあれ。

家に帰る10分弱のあいだに傘が重く感じるほど積もった。この調子で降りつづくと明日は大変かも。でもちょっとワクワク。家の近くの人通りが少ない道を歩くとき、しんしんと静まるなかに雪を踏む足音が響いて、"一人忠臣蔵"な気分でありました。

むかしは都内で大雪が降ると、ここぞとばかりに帰宅をあきらめ、友達や後輩に「今夜泊まるぞ~」コールをして、まずは銭湯であったまり、それから呑み屋で心ゆくまで雪見酒を決めこんだものです。楽しかったなぁ。今となってはそうもいかず、途中で電車が止まらないように祈りながら粛々と帰宅するのみであります。

帰宅したらまずはガスコンロに点火し、燗酒の準備。五目豆とラッキョウ、なめたけおろし、昆布炒め煮で一献。さて雪見酒だと障子を開けたら・・・もう雨になっていました。あれま。

ピアニスト、George Shearing(ジョージ・シアリング)の訃報を知る。91歳。
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"Lullaby of Birdland"の作曲者として、そして自己のクインテット名義での活動やナット・キング・コールとの共演盤などでも広く知られていました。ラテン音楽を早くから積極的にとり入れていて、ハーモニカで有名なトゥ-ツ・シールマンスをギターに迎えていた頃のアルバムは自分の愛聴盤です。80歳を超えてからもジョン・ピザレリとの共演盤を録ったり精力的に活動していました。

冥福を祈ります。
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by hey_leroy | 2011-02-14 23:59 | days | Comments(0)