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霜月晦日

昨夜。

吉祥寺でのライブの後、はるばるヨコスカまで帰るには時間的にも体力的にも
キビシイ状況だったので、世田谷の友人宅のお世話になりました。
実は前もって「泊めちくりぃぃ」とお願いしておりまして。
ステージ衣装は着の身 着のままのクセに、バッグの中にはパジャマ的なものを
しっかり忍ばせていたのでありました。。。

風邪っぴきなのに仕事の後にライヴを観に来てくれて、
しかも家までクルマに乗せてってくれて、
Iチャキ、本当にありがとう!

夜11時少し前に吉祥寺を出て、1時間後には客間のフカフカなお布団のなか。
シアワセでありました。・・・そういえば自分も風邪が治りきっていなかった。
読みかけの森田たまの随筆集 『今昔』(1951年)の頁を繰りながら就寝。
明治生まれの女流文筆家が綴る凛とした文章に、
ライブで昂ぶった気持ちがおさまっていくのを感じながら眠りにつきやした。


おかげさまで今朝はスッキリ起床。
Iチャキ御母堂がつくってくれた朝餉のご相伴にあずかり、出勤。
浅蜊のお味噌汁、沁みたなぁ。
どれも美味しく、ありがたくて、ご飯おかわり。
小学6年の終わり頃からのつきあいだから、中学~高校~大学~社会人・・・
と現在まで30年以上、Iチャキにもお母さんにもお世話になりっぱなしだ。
こんなオジサンになってしまったのに相も変わらず楽器抱えて夜中に上がりこんで、スイマセン。 
そして・・・・・・またゆっくり近況など伝えにお邪魔しま~す!(←遠慮しらず)



さて、霜月も晦日です。
昨日今日と、ずいぶん暖かかった。
いよいよ師走・・・今年も残すところ、ひと月になるのか。。。
寒さも戻ってくるみたいですな。

夜は、ひさびさに都内と横須賀で合計10kmほど歩いて帰る。
ちょっと遠回りの駅の改札から家の玄関まで、お気に入りのMose Allisonのアルバムぴったり1枚分だった。

なんだかウレシイ。
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by hey_leroy | 2011-11-30 13:20 | days | Comments(0)

Winter Collection 2011

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矢舟テツロー@吉祥寺スターパインズカフェでした。
今年発売のニューアルバム"songs"からの曲を中心にたっぷりと。
バンド編成は1年ぶりぐらいかな?
ジャジーにポップに、そしてヒップに。
お客様もたくさんで、良い雰囲気のライブでした。

来ていただいた皆さま、ありがとうございました!

昨年もご一緒した前園直樹グループ、やはり素晴らしかった。


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矢舟テツロー presents 〜Winter Collection 2011〜

11月29日(火)
「STAR PINE'S CAFE」 (吉祥寺)
open19:00〜/start20:00〜
前売り¥2700+1drink order
当日¥3200+1drink order

LIVE:
『矢舟テツロー』
矢舟テツロー(vocal&piano)
鈴木克人(bass)
辻凡人(drums ex.bonobos)
guinn(tenor sax)

『前園直樹グループ』
前園直樹 (vocal)
小西康陽 (piano)
羽立光孝 (bass)
有泉一(drums)
織田祐亮(trumpet)

DJ:
中林直樹(TROVADOR)
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by hey_leroy | 2011-11-29 23:50 | live , event | Comments(0)

燗付け器の前

午後。谷中安規の版画本を借りようと丘の上の図書館にテクテクと上っていったら、
月に一度の点検休館日だった。いやん。
商店街の肉屋で買ったコロッケとメンチを図書館前の公園で頬張る。
・・・う~む。
こんどは別の肉屋のにしよう。

街に下りて買い物を済ませると、午後4時半。
大衆酒場ぎ○じ、口開けを少し過ぎた時間だ。(と偶然を装う)

暖簾をくぐると、すでにカウンターは結構埋まってる。
空いている席に腰を下ろすか下ろさないかのうちに、
カウンター前から女将さんがお通しの小皿を出しつつ
「今日は何にしますか?」ときいてくる。
こちらも即座に「お酒お願いします」と答える。
ここでは「お酒」といえば燗酒が出てくる。

今日座ったのは燗付け器の前だ。当店随一の癒しスポット。
この家の燗付け器は銅製の年季が入ったもの。
15個ほど丸い穴があいた長方形の箱にお湯が張ってあり、下からガス火で温められてる。
お銚子用のお風呂だ。
穴は浅いのと深いのがある。
あまり注文がないときは浅い穴で半身浴状態で保温されていて、
注文が立て込んできて早く燗をつけたい場合は深い方で肩まで浸かる。
僕が来る早い時間は浅いほうに4~5本がスタンバイされていることが多い。
穏やかに湯けむりを立てている燗付け器をほろ酔い加減で眼前にしていると、
自分が温泉場に来てるような心持ちになる。

じんわり、ゆらゆら。

居酒屋によくあるお燗マシーンと違って、燗の付きかたが柔らかく感じられるのだなぁ。
温度も熱すぎずぬるすぎずで。ちなみにお酒は伏見の「招福」。
陶然としつつ、今日はめずらしくお銚子が3本すすんだ。

肴は月見山かけの玉子ぬき、すなわち山かけなり。
マグロブツの上に山芋がのっていて、山葵とネギと一緒にグリグリ混ぜていただく。
それといわし丸干し。なんだか時代小説に出てくるような献立だなあ。

テレビでは相撲中継。この時間帯はまだ幕内の取組みに入ったあたりだ。
口開けで入ったお客さんたちはそろそろ引き上げタイム。次々とお勘定していく。

僕も、そろそろ。
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by hey_leroy | 2011-11-24 23:29 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

王様の背中

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『絵入お伽噺 王様の背中』 内田百間・作 谷中安規・書

内田百鬼園先生による9篇のお伽噺。昭和9年に発行された。
これは昭和49年に複刻されたもの。
ほるぷ出版によって、紙質や装丁も当時のものを忠実に再現して作られた。
偶然格安でみつけてしまったわい。うふふ。

お伽噺なれど、そこは百間さん。一筋縄ではいきません。
序文でも
『この本のお話には、教訓はなんにも含まれて居りませんから、皆さんは安心して読んでください。どのお話も、ただ読んだ通りに受け取って下さればよろしいのです。それがまた文章の正しい読み方なのです。』
と書いている。

不思議な読後感、なんだか放り出されたような感じはやはり百間の小説を読んだときと同じ。
背中がかゆくてたまらない王様のはなし、桃太郎が生まれた「桃」自体のその後のはなし、狼の魂が身体から抜け出すはなし、などなど。 オチ、というか教訓めいたことは確かにかかれてない。 キョトンとして、その後なぜかニンマリしてしまうお話たちです。ちくま文庫の内田百間集成にも『居候怱々』の巻に収められてるけど、やはり一冊の本になっていると愉しさが倍増する。

そして、なにより谷中安規による版画が、この本の魅力を決定付けています。
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「風船画伯」と百間が命名した谷中安規。戦後、昭和21年に栄養失調により餓死。49歳だった。
戦後再評価が高まったらしい。
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谷中画伯の「版画天国」という本が横須賀図書館にあるようなので、さっそく借りにいこう。
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by hey_leroy | 2011-11-24 22:25 | books | Comments(0)

終日横臥

風邪の気がなかなか抜けない。
爆発的症状にはならないものの、身体の奥でくすぶってる感じ。
今日はイチニチ引きこもり。
本を読んだり、寝たり、テレビながめたり、寝たり。

川本三郎さんの 『小説家たちの休日 昭和文壇実録』 (2010年 文藝春秋)が面白い。
65人もの文士たちについて、その人柄が伺えるエピソードを、ごく短い文章で紹介している。各人4ページほどのボリュームなので、評伝といえるような内容とはまた違うけれど、明治~大正~昭和の文壇の雰囲気を感じ取ることができる。 そして、それぞれの文章を飾っているのが、樋口進さん撮影の写真。文藝春秋の写真部を創設し、多くの作家の冠婚葬祭やプライベートの様子を膨大な写真に記録した。どちらかというと、この本は樋口さんの写真集に川本さんが解説として文章を寄せたもの、というべきか。 野球ユニフォーム姿の坂口安吾、痩せていた開高健。 酔っておどけたポーズをとる吉田健一はローワン・アトキンソン(Mr.ビーン)みたいだ。

夕方、NHKのホリデードキュメンタリーを観る。
岩手・陸前高田市の酔仙酒造。
津波で蔵もなにもかも流されたが、隣町の酒蔵を借りて再起にのぞんだ。
すべては故郷で地元の酒を待っている人たちのため。
今までと違った設備、水質。ままならない環境での酒造りは困難の連続だ。
「本当は陸前高田の人に早く届けたい。でも急いだって、酒なんて一朝一夕でできるもんじゃないし、そういう風につくった酒ってのは、やっぱり荒っぽい酒になってしまうのさ。故郷の酒だからなんだよなあ。やっぱり自分が納得した造りをしたい」
口数少ない杜氏さんの言葉のひとつひとつが胸に響く。
そうしてできあがった濁り酒 「雪っこ」 の 復活第一便。
僕も先月いただいたのだけど、飲み手に届くまでにこんなことがあったのか・・・と、
気づけばテレビの前で正座して見ていた。

夕餉の支度。
大根を少量のオイスターソースでコトコト煮る。
だし要らず。ちょっぴりの塩加減で美味しいおでん風煮つけができます。
ストックしてあった野菜デトックススープと、しし唐と豚肉を焼いたのでご飯1膳。
今日はお酒はやめとこう。 

時代劇チャンネルでは、今日から勝新の「座頭市物語」がはじまる。
映画ではなくて、テレビシリーズ。
豪華なキャスト、そしておの痛快な殺陣。たのしみ。


家元・立川談志、死去。
一度も生の高座に触れられなかった。
元気なときに一度は聞きたかったと今にして思う。
独特の緊張感があったんだろうなぁ。
今頃はあの世の入り口で丁々発止とやってるんだろか。
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by hey_leroy | 2011-11-23 23:59 | days | Comments(0)

Paul Motian , rest in piece


ドラマー、Paul Motian (25 March 1931 – 22 November 2011)
Bill Evans Trio "Waltz for Debby" からKeith Jarrett、Charlie HadenらのECM系、Bill Frisellらニューヨーク先鋭派(?)、そして自己のバンドで活躍していた。今年も新譜を出していたので、突然のことだ。
繊細な自分のグルーヴを大切にしている、そんなプレイが印象的だった。 
安らかに。
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by hey_leroy | 2011-11-22 23:59 | | Comments(0)

お好みに舌鼓ナイト

都内は季節はずれの暴風雨。
土曜出勤を終えて一歩ビルの外に出るとそのまま突風にさらわれ、
隅田川を軽く越えて佃大橋の上空をぐるりと旋回して、
月島のなじみの「立って呑む店」の前に着地しました。

ここは年季の入った二階家。強風が吹くたび建物も若干揺れてるような・・・。
そんな中、今日は店主Sチャンの相方?として、当店常連のY兄ィ(ナニワ出身)が
厨房奥にて鉢巻Tシャツ前掛け姿で・・・って、店主とペアルックだ。
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本日のスペシャルは特製お好み焼なり!
築地から飛ばされてきた甲斐がありました。

やや小さめサイズのノンベエ仕様。
豚玉、豚ネギ玉、豚紅しょうが玉、豚チーズ玉の4種で、
注文が入ってから鉄板で丁寧に焼いてくれます。

いやあ、旨かった!味も焼き加減も抜群!みんな2枚3枚と食べていたよ。
お好みソース、辛い"どろソース"にマヨにおかか、青のりも。
豚チーズ玉におかかを乗せて醤油で食べたのがひときわ秀逸でありました。

ホッピーもレモンサワーもススんだワイ!
ごちそうさまでした。

帰る頃には、風雨も小康状態になっておりました。


普段このお店のことはあんまり詳しく書かないのだけど。
まあ、たまには、ね。

しっかし、再開発ってのは、いざ動き出すとあれよあれよという間に・・・
容赦ないものだ。

勝どき~築地界隈に勤めるようになってウン年。(そんなに長くはない)
その間に、更地から何本ニョキニョキとそびえ建つのを見てきただろう。
でも、今度のは、いままでとは違った感慨をもって見守ることになる。
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by hey_leroy | 2011-11-19 23:14 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

ヌーヴォー

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ご近所のbarで、ボジョレー・ヌーヴォー、いただきました。解禁2日目。
樹齢100年の葡萄の木からとれたという希少な『キュヴェ・サントネール』と、在仏日本人女性醸造家がつくった『ヴィニフィレ・パ・ジュンコ・アライ』。・・・なんて聞いてもチンプンカンプンだけど。
どちらも新酒とは思えぬ豊潤さでした。
ちょっと見方かわったなあ。

おいしいパテと、ワインを練りこんであるパンと一緒に、近所の友達たちと。

たまには甲類焼酎や、日本酒(醸造用アルコール添加)以外も呑むんだもんね。
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by hey_leroy | 2011-11-18 23:59 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

雷蔵の濡れ髪剣法

朝から空は晴れわたり、キリリと澄んだ空気もこの季節ならでは。
眩しいくらいの陽射しで寒さはあんまり感じなかったな。
気持ちヨカ。

そのかわり夜の冷え込みは、かなりのものだったけど。

そろそろフローリング用のホットカーペットを出さなきゃなぁ・・・と思いつつ、障子にフスマの茶の間で、どてら(綿入り半纏)を羽織って湯割りの焼酎を啜りながら録画しておいた市川雷蔵の映画を観る。

・・・俺ぁ、いつの間にこんなんなっちゃったんだろうか。

映画は加戸敏監督の『濡れ髪剣法』(1958年 大映)。
雷蔵演じる世間知らずの若殿が、剣術と人生修行の為に城を飛び出して江戸へ。前半はかなりコミカル。かなりの天然ボケっぷりだけど、上品な持ち味の所為かイヤミではない。後半はお家騒動も勃発したりで時代劇の醍醐味も味わえる。出奔してから2~3ヶ月なのに殿様言葉から江戸っ子言葉になってたり、剣術もメキメキ上達してるのがなかなか強引で良い。お転婆な姫役の八千草薫や、江戸娘の中村玉緒など、キャストも充実。爽やかに楽しめる佳作でした。
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市川雷蔵は僕が物心つく前に30代半ばの若さで病没していて、名前はよく聞くけど、眠狂四郎をなんとなく見たことがあるくらいだった。影があるダークな役どころがこの役者さんの魅力なんだろうけど、今日見た飄々と爽やかな雰囲気も僕は好きだなぁ。

CSでは市川雷蔵と勝新太郎が共に生誕80年とのことで『カツライスという奇跡』と銘打って特集プラグラムを組んでいる。勝新の「悪名」「兵隊やくざ」「座頭市」の各シリーズ、雷蔵の「眠狂四郎シリーズ」や「斬られ与三郎」・・・見たい映画が盛りだくさんだ。いわゆる民放系のテレビはこのところ全然見なくなってるなぁ。チャンネル銀河では月曜深夜にモンティ・パイソンとアンディ・ウイリアムズ・ショーをやってるし、来月からはフーディーズTVでは世界の料理ショーも始まるし。

いずれにしても、このところ懐古路線ひた走りだ。 もう晩年か?
横須賀という土地がそうさせるのか?
古くからの大衆酒場、昭和な商店街、昔ながらの銭湯・・・。
そんなんばっかでもないのだけど。。。自分の眼にはセピア色のフィルターがかかっているのか。

"ナウ" で "アップ・トゥ・デイト" な話題がなかなかありませんなぁ。

あ、今日、仕事帰りに今もっとも旬な街、有楽町に寄ったデス!
前に書いた『幕末太陽傳』の特別鑑賞券を購入。(結局古い映画絡みかよ。。。)
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ポストカードつきで1,000円とはなんともお得。

そういや、今日はボジョレーヌーヴォー解禁の日。
有楽町でも、ボトルワインが入っているとおぼしき袋を提げた綺麗なオネイサン方の姿が。
横須賀のご近所barでも、こだわりの品揃えで賑やかに愉しめる夜なのだ。

でも・・・今夜は雷蔵。 

ヌーヴォーちゃんはまた近々。今年の出来はかなり良いらしいね。
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by hey_leroy | 2011-11-17 23:55 | movie | Comments(0)

ひさしぶりの老舗煮込み酒場

朝晩のサブさが日ごとに厳しくなってまいりました。
ちょいと残業した20時過ぎ。
職場のビルを出ると、右は帰宅路の新橋方面、左は隅田川にかかる勝鬨橋。
足は左側に向いている。
冷たい風に思わずジャケットの襟を合わせながら勝鬨橋を渡り、月島方面へ。
西仲橋は架け替え工事中。

目指すは、もんじゃ通りに入ってすぐのところにある老舗の煮込み酒場。
たいがい行列していて、ごくたまに誰も並んでいないって時に暖簾をくぐるんだけど、今日は少し待っても良いから燗酒を呑みたい気分なのだ。
店が見えてくる。暖簾の前の待ち人は1人。お、意外と少ない。
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これはずいぶん前の画像。

15分くらい待って無事入店。入り口すぐのコの字カウンター角の客となる。
身体が冷えてるので、はじめから菊正宗の燗酒を。
たのもうと思っていた煮凝りは売り切れみたい。残念。

おかあさんがお酒を持ってきてくれたところで、しらすおろしと、煮込み半分、それからいわしの煮付けを注文する。 一年位前に板前さんが入ってから刺身のメニューが増えた。 今日もブリ刺しや生牡蠣ほかいろいろある。でも、ここに来るとついつい煮付けになっちゃうんだよねぇ。 刺身系メニューが増えて、さらに行列が長くなったような気がする。。。お客が長っ尻になって回転が悪くなってるんだろうなぁ。

とにもかくにも、菊正を。
ここのお酒は、かなりの熱燗。 たまにお銚子持てないぐらい熱い。今日はそこそこです。
はやる気持ちを抑えつつ、ひとくち。
なんて美味いんだろーか!使い古された言い回しだけど、まさに五臓六腑に沁みわたります。
今年イチバン。 寒くなるとよいこともあるね~。
お酒がうまくて、肴がとどく前につづけざまにお猪口を干す。

店内はにぎやか。活気に満ちている。
おっとりしたおかあさん、しっかり者のおねえさんも忙しく動きながら、笑顔を絶やさない。
いいんだよなぁ、この雰囲気。
しらすおろしは、辛味が少ない大根にふんわりシラスがのり、柑橘風味がきいている。
煮込みは、入っているのは牛もつのみ。濃厚なドミグラスみたいで、麻薬性があるシロモノ。
そして鰯煮付け。真っ黒い醤油の煮汁が東京って感じ。でも味はさらりとしていて、旨い!

さくっと呑み喰いして、滞在時間は40分ほど。
ここは長居する店ではないと思ってる。
ああ、今回も満喫しました。お酒は2本呑んだ。

久しぶりだったなぁ、と手帳をみたら、前回来たのは2月15日。ちょうど9ヶ月ぶりだった。

そのあとは、なじみの立って呑む店でレモンサワー。
談笑しつつ、ついついピッチが上がる。

酔い夜でした。
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by hey_leroy | 2011-11-16 22:02 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)