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紅葉

どんより曇天。
だども、午後、散歩に出かける。
家からぶらぶら歩いて50分ほど。
衣笠インターの近くにある、横須賀市営公園墓地へ。

はじめてきた。
緑たっぷり。というか、山ん中造成して造ったような場所だもんなぁ。
ほんとに公園みたいだ。 でも、墓地なんだな、これが。
区画ごとにお墓が整然と並んでる。
奥のほうまでは行かなかったけど、相当広そうだ。
人影は、まばら。

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いちおう、紅葉を見にきたんだけども。。。
あまりきれいな色づきではなかったな。
いや、まずは、晴れた日を選んでくるべきですな。

近所でも、まだまだ知らないところがたくさんある。
お散歩で、プチ旅行気分。

明日から師走ですってよ。
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by hey_leroy | 2012-11-30 23:21 | days | Comments(0)

小沢昭一的対談のこころなのだ~

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『 こんばんわ小沢です 小沢昭一座談・4 』 (晶文社 2007年)

俳優。ラジオパーソナリティ。文筆家。俳人。歌手。ハーモニカ吹き。芸能史研究家。
あと、色っぽい方面の(元?)求道者。。。
多才なる小沢昭一さんが、あちらこちらの雑誌などにのこした対談や座談をあつめた「全集」。
ハードカバーで全5巻だから、これはもう全集といってよいだろう。

このシリーズといい、やはりあちらこちらに掲載された随筆をあつめた 『小沢昭一百景 随筆随談選集』 (こちらは全6巻)といい、晶文社は良いシゴトをしますなぁ。 「~~百景」の方は読了してるけど、対談集はこの第4巻からの読みはじめ。

なぜ4巻からかというと、この巻には作家の色川武大(aka.阿佐田哲也)氏と小沢氏との対談が収められているから。これ、読みたかった。二人とも昭和4年生まれの東京育ち。子供心に戦前の豊かな東京の暮らしを記憶しながらも、多感なころに戦争~敗戦。 世の中はガラリと変わり、戦後の混乱期と青春時代が重なっている。 以前からそれぞれが書いた文章は好きで読んでいて、世間に対して斜に構えた感じが見え隠れするあたりとか、なんか共通しているようで。それは昭和4年生まれの東京育ち、ということに関わりがあるような気がしたのだ。

残念ながら、この本に収められている対談(1978年 週間小説)は短くて、とことん語ってる感じは伝わってこなかったけれど、戦前・戦後の浅草の芸人や食べ物、色街の話なんかポンポンでてきて、十分たのしめた。

ほかの対談・座談の相手を羅列すると、吉行淳之介、殿山泰司、田中小実昌、三木のり平、イーデス・ハンソン、小松左京、杉浦日向子、黒鉄ヒロシ、川本三郎、道場六三郎、中山あい子などなど。。。1970年代の終り頃から2000年代半ば頃までのもの。 なかには、長嶋茂雄さんがホストをつとめるラジオ番組にゲスト出演したときの内容を文章に起こしたものなんかもあって、オモシロイなぁ。

はやく残りの4冊も読みたい。
そして、ゆくゆくはこの座談集全5巻と、随筆随談集全6巻は手元に揃えたい。
人生のバイブルなんて大げさなものではないけれど、笑いのオブラートに包みながらも、けっこう心の深いところに響くことをおっしゃるのです。
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by hey_leroy | 2012-11-29 19:42 | books | Comments(0)

霜月閑話

お昼ごろから、悪寒、ノドの違和感、鼻水。。。
急な冷えこみで身体がびっくりしたのだろうか。
葛根湯ドリンクと風邪薬を服んで、まっつぐ帰宅。

・・・のつもりが、自宅最寄り駅そばの「おかあさん焼き鳥屋」をのぞく。

先週、路上で転んでしまったおかあさん。
翌日は大事をとって休むと言ってたけど、捻挫とか打ち身とか、その後大丈夫かなと気になってた。
元気そうで、ひとまず安心。
いつものご常連たちとテレビで「ためしてガッテン」見ながら、お酒を2杯、炭火焼き鳥を3本。

じんわり温まったところで、こんどこそ帰宅。
体調は復活傾向。いろんなオクスリが効いてる?

つくりおきの野菜スープを温めて、今夜は早寝と決めこむ。

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無人島、猿島。
横須賀中央から連絡船で15分。
夏は海水浴、春や秋はBBQを楽しむ人たちでにぎわう。

ここで、来月15日にあるのが「星降る島カフェ」というイベント。

「普段は渡ることができない、夜の猿島。
闇と静寂の中で東京湾に浮かぶ無人島に、一夜限りの“島カフェ”がオープンします。

ちょうどこの日は「ふたご座流星群」が見えるとか。
横須賀天文研究会(通称「スカ天」)による天体観測体験&解説もあります。

夜の無人島で味わうとびきりのコーヒー、そして流れ星――。
史上初のとっておき体験を、ぜひお楽しみください。」



残念ながら定員になってしまっているようだけど、画像が綺麗だったので拝借しちゃいました。

冬の澄んだ空に流れる星、みれたら良いな~。
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by hey_leroy | 2012-11-28 22:49 | days | Comments(2)

寒さが凍みる夜には

夜8時過ぎ。
仕事場を出て、外の寒さにおどろく。
いやはや、こんなに冷えるとは。。。

頭の中はひとつの思いでいっぱいになる。
横須賀に帰ってきて、改札を抜けた足に迷いはない。

「ぎ○じ」で燗酒を呑もう。

年代モノの燗付け器の湯船に浸かってるお銚子が恋しい。
恋しいよ~。

駅から歩いて2~3分。
横丁を入ると赤い小田原提灯が見える。
さらに早足になる。

夜9時半過ぎの店内はまったりモード。

さっそく燗酒を。
女将さんにたのむと、10秒とたたずに湯上りのお銚子とお猪口が目の前に置かれる。
はやる気持ちを抑えたふりをして、ゆっくり注いで、ひとすすり。
格別なり。
冷静さをうしない、2口、3口と、呑むペースが加速する。

サービスの突き出しは、おから。
魚の出汁がきいてる。

肴は、アンキモ。
濃厚な余韻をしばし愉しんでから、燗酒で流す。

うみゃい。

お酒は2本いただいた。

板さんから「外は寒かったですか?」と声をかけられる。
いつもはビールから入るけど、今日は座るなり燗酒をたのんだからかな。

ええ、ええ。寒かったですよ~。でも、もう大丈夫です。


大丈夫ついでに大滝町のJazzyなbar、Blue in Greenへ。
「おでんあるよ」といわれ、なぜか1本だけあったコップ酒と一緒にいただく。
大根、たけのこ、卵、練りもの系・・・ウマイなぁ。
ココ、店のつくりもメニューもアメリカンなんだけど。
たまにこういうことがある。
マスターのヨシさんと、あ~だこ~だ駄弁る。

米軍第七艦隊は、今週から夜間23時以降の外出に加え、22時以降の基地内外での飲酒も禁じた。
夜のドブ板通りは閉まっている店も多く、閑散としている。
安全な街であってほしいのはもちろんだけど、こんな対策で問題解決になるのかどうか。

寂しい気持ちでドブ板を歩き、基地メインゲートのハス向かいにあるLittle Amsterdamで生ビールをぐびっと呑んで、ユーイチ君たちと和みの時間をすごして、帰宅。
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by hey_leroy | 2012-11-27 23:34 | スカ呑みスカ喰い | Comments(2)

Harper Aco. Unit@Rudder

このところ、自分が休みをとる日には天気が崩れます。
今日も今日とて、この日一番の豪雨のタイミングで楽器かついで世田谷へ。
ズボンの上にシャカシャカパンツを装着し、完全防備であります。

宵の口、経堂についたら、雨は上がっていました。
まぁ、良かったのだけど。

今夜はRudder(ラダー)というスペースでのイベント。
ゆったりとアコースティックな雰囲気でのライヴ&セッションでした。

ダブルダイナマイツのHarper前橋さんにお声がけいただき"Harper Aco.Unit"としての出演。
自分はぶっつけ本番での参加になってしまったけど、勝手知ったる曲が多かったので、スリリングな場面がありながらもなんとか無事にやりきれた。お客さんたちも楽しんでもらえたようで、よかったヨカッタ。

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Hサン、画像サンクス。

やったのは、
1.Get Out Of My Life Woman(Allen Toussaint)
2.Jealous Guy (John Lennon)
3.Georgia on my mind
4.Many Rivers To Cross (Jimmy Cliff)
5.I Just Called To Say I Love You (Stevie Wonder)
6.Flip Flop & Fly
7.Right In The Thick Of It (Lino)

members:
前橋"Harper"浩光(vocal&blues harp)、桑原弘臣(keyboards)、井上悠太郎(bass)、
境涼子(djembe&chorus)、guinn(tenor sax)


近所に住む友人たちもフラリと寄ってくれて。ありがとう。
ライブの後は、対バンの「はるなつおバンド」のメンバーや、居合わせた、楽器ができるお客さんたちでセッション。SoulやBluesぽいのを数曲。和気藹々。

お世話になったRudderさん、小田急線の経堂駅北口からすぐの2階にある、ナチュラルであたたかい雰囲気のお店でした。曜日によってお店の営業形態がガラリと変わる「シェアするレストラン」なのだそうで。空きがある曜日はレンタルスペースとしても使えるみたい。音響設備があるスペースではないので、こじんまりした編成&音量でということにはなるけれど、また機会があったら演奏したい場所です。

演奏が終われば、すぐに帰らなくてはならない時間。
今日も、往復の移動時間の方がお店にいた時間よりも長くなってしまった。
ギリギリ終バス。

夜空にはきれいな月が。
傘がジャマだ。
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by hey_leroy | 2012-11-26 23:59 | live , event | Comments(2)

ホヮッチャゴナーズ

仕事帰り、ヨコハマのスタジオで、古いフルイ音楽仲間達との月例リハーサル。
みんな中学・高校から、30年以上のつきあい。
やってるのはBoz Scaggs、Larsen-Feiten Band、Steve Kipnerなど。
AOR~crossover路線です。曲はキラキラしてます。
やってるほうはオジサンになったけど。

この路線だと、幻のバンド(と勝手に言ってる)、「ネド崎ドヒ郎とホヮッチャゴナーズ」を思いだす。
20年かそれ以上前に仲間ウチでやったバンド。内輪ネタにて恐縮です。
今日のメンバーとはやや異なるけれど。

バンド名は、ネッド・ドヒニーの名曲 "Whatcha' Gonna Do For Me" から。
曲自体は、Ned DohenyとHamish Stuart (Average White Band) の共作。
それぞれのバージョンもあるけど、チャカ・カーンが歌ってヒットした曲です。

ネド崎ドヒ郎とホヮッチャゴナーズ。

口に出していうと、なかなかインパクトがある語感だ。
演奏内容はともかく、個人的に忘れられないネーミング。
「爆裂ズビズバーズ」とか、「ヤヒナスターズ」とか、学生時代のバンド名はオバカなのが多いけど、これは品もあって(あるのか?)、音楽性も滲ませつつ(ホントか?)、なにより、ネド崎ドヒ郎であるところの○崎○郎氏が良い味をだしているのだ。(勝手に名前出してすまん、イッチャキ・・・あっ!)

今日のバンドにも、もちろんネド崎ドヒ郎さんは参加しています。
で、Hamish Stuart Bandバージョンの "Whatcha Gonna~" をやってます。

ネタはこちらです。 どうぞ!



来年はライブできるかな~。

バンドの名前はまだ決まっていない。
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by hey_leroy | 2012-11-25 23:59 | | Comments(2)

銀幕の東京

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『 銀幕の東京 映画でよみがえる昭和 』 川本三郎  (1999年 中公新書)

銀座や築地が掘割や川で囲まれた「水の町」だったころ。
千住に大きなお化け煙突が立っていたころ。
あちこちを都電が走っていたころ。

自分がまったく知らない、オリンピック以前の東京。(オリンピックも知らないけど)
戦前から戦後、昭和前半に撮影された多くの映画では、往時の東京の様子を見ることができる。

銀座、浅草、上野、新橋、新宿、渋谷などの繁華街。
隅田川や荒川放水路、今は埋め立てられてしまった外堀川や築地川の水辺。
そこにかかっていた木造の橋。佃の渡し舟。

この本は、東京の町を意図的に収めようとしたと思われる映画を「東京物語」や「洲崎パラダイス」など作品ごとに、計13本取り上げた「東京の映画」篇と、登場人物の背景に映った街並みが印象的な作品を銀座、有楽町、上野など7つの町ごとに取り上げた「映画の東京」篇の二部で構成されている。

映画評論・文芸評論のほか、街歩きの随筆も多く手がける川本さんでなければ成し得ない仕事だと思う。知識やデータの羅列ではなくて、それぞれの映画やその原作、そして東京への愛情がたっぷり感じられる。で、実際に情報量はすごく豊富なのだけど、巧みな構成と、簡潔で叙情性がある文章でグイグイ読ませる。取り上げられた映画は片っ端から見たくなっちゃうし、すでに見たことがある映画は、もう一度見返したくなる。

こういう本はノスタルジーとセットに語られることが多いのだろうけど、自分にとっては未知の世界。それらは新鮮で、ときに斬新だ。仕事場の行き帰りなどで築地、銀座、新橋、隅田川沿いなどを日ごろから歩いているので、なおさら興味が湧く。見たことないのに、知った気になっちゃったりする。

東京は、関東大震災と東京大空襲という大きな災禍でそのたびにまっさらな状態になった。そして、オリンピックに向けた大規模な開発・整備で、三たび大変貌を遂げた都市だ。世界の大都市の中で100年前の建物が残っていないのはめずらしいという。

古い映画に出てくる昔の東京の、たとえば銀座を流れる川のシーンなんかは、自分にしてみたら「猿の惑星」のラストで砂浜に埋まってる自由の女神像をみるような・・・というのはちょっと大げさすぎるか。でも、けっこうな驚きなのだ、じっさい。


2011年には同じく中公新書から『銀幕の銀座』という続編的な作品も出た。雑誌『銀座百点』に連載された映画エッセイを基に、昭和11年の「東京ラプソディ」から 昭和42年の「二人の銀座」まで計36本が取り上げられている。興味がある方はこちらも。僕は、まずは「銀幕の東京」をおススメします。


それにしても、新書っていうのは玉石混交すさまじい。
1時間かそこらペラペラめくってポイっとしたくなる、厚みも内容もウッスイのもあれば、この2冊のように濃ゆくて読み応えがあるのもある。そこが面白いところでもあるのか。なるべく面白い本を読みたいけどねぇ。
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by hey_leroy | 2012-11-24 22:34 | books | Comments(2)

酒場で相撲ながめながらカキ酢

朝から冷たい雨。
予約しておいた本の取り置き期限が迫っているので、午後おそく、丘の上の図書館に行こうと外にでたら、雨は上がっていて、すこし青空が見えた。

家から横須賀中央の市街までいく途中にある、小さな自家焙煎の珈琲豆店。ずっと気になっていて、今日こそのぞいてみようと前までいったら、焙煎機故障のため臨時休業の貼り紙。

深煎りのを買って帰ってゆっくり味わおうと思ったのになぁ・・・。

ということで、酒場でホッピーを呑む。
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なんにしたって呑むくせに。
大相撲見ながら、かき酢をチュルン。
稀勢の里、イイ感じで優勝争いにからんだり大金星あげたりで面白いんだけど、いかんせんムラがありすぎなんだよなぁ。。。などといいつつ、グビリ。
ガツンと効いたぜ。

明日は仕事でぃっ。
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by hey_leroy | 2012-11-23 23:57 | スカ呑みスカ喰い | Comments(2)

チンマリと

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実家からもらってきた「あやめかぶ」と「金時人参」。
鎌倉の露地モノ。
どちらも可愛らしい。
もらってきた量も可愛らしい。
うちの定番、三五八の素で漬ける。(三五八=塩3:麹5:もち米8)
サラダで生食しても良かったかなぁと、あとで思う。
でも、かぶは漬けたのが好きだ。

大根は米の研ぎ汁で下ゆでしたあと、ダシでコトコトと。

チマチマとそんなことをする休前日の夜更け。
自分は三連休にはならないのだけんども。
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by hey_leroy | 2012-11-22 23:09 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(2)

今宵、BIG Jay McNeelyをみれずに悔やむ

Big Jay McNeely
with Bloodest Saxophone + 伊東ミキオ
Japan Tour

大阪・名古屋とまわった3日間ツアーのファイナル、渋谷Club Quattroのライブを見逃す。
忘れてたわけではないんだけど、行けなかった~。
せめて2daysであれば。。。まぁ、悔やむがよいさ、ジブン。

ビッグ・ジェイ・マクニーリー。
Rock'n'Roll、R&B、Jump...踊れて騒げる大衆音楽の権化。
最強のテナーマン。 強靭な心肺機能と首周り。
最後のホンカー。 咆哮するサックス。
御年85。

ソニー・ロリンズも元気だけど、元気の次元がチト違う。



↑ は、今年リリースのアルバムの録音風景。
同じ楽器を吹く身からして、このお方は鉄人を超えています。
芸歴60年以上、ひたすら激しいステージをつとめてきたことの凄さを見せつけられます。




ステージでブリッジしながら吹くんすよ!
クレージーキャッツの安田伸の元祖っすよ!!
今年のライブ映像見たら、いまでもステージ上に横になって吹いてるんすよ!!!
ゆっくり寝そべる感じではあったけど、森光子さんのでんぐり返しを凌駕しとりますよ。

いけなかったことを悔やむというより、また日本にきてくれてありがとう!という気持ちのほうが強いな。

見に行った友人たちの話を聞くのがたのしみ。

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かっけーっ! 
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by hey_leroy | 2012-11-21 23:59 | | Comments(4)