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おおつごもり

やはり師走は疾風の如くすぎて、あっという間に大晦日。

玄関、台所、お風呂場、ご不浄などなどに宿る八百万の神様。
掃除したところには一年の感謝を。出来なかったところには、ひらにお詫びを。

ゆっくり風呂に浸かって、蕎麦を食べて、新しい年を迎えよう。


来年は、よりノンビリしたペースで更新していく予定です。
そのぶん中身が濃ゆくなるかと思ったら、大マツガイ。
相も変わらず、主義なく主張せずユルリマッタリと好きなことだけを書き散らかすことでしょう。

そんなこんなで、本年、当blogをのぞいてくれたみなさま、ありがとうございました。

素敵な年をお迎えください。
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by hey_leroy | 2012-12-31 10:14 | days | Comments(0)

弁当納め

冷たい雨が降りしきるなか、築地は買出し客ですごい混雑だった。

御用納めは済んだのだけど、ちょいと出勤。今日が自分の仕事納め&弁当納め。

本日のお弁当。
特製(冷蔵庫整理)鮭チャーハンと胡瓜三五八漬。

手帳に、その日に食べたものと、どれぐらい歩いたかなどを簡単にメモするのを一昨年からつづけていて、今ではすっかり習慣になってる。酒場は、どこに行ったかだけを。なにを呑んだかなんて、ハナっから記録する気はない。どこに行ったかも怪しいときがあるぐらいなので。今年はなかった、かな。。。

で、今年の弁当持参回数をカウントしたら、169回だった。
ほかにやることあるだろって?  ええ、現実逃避ですとも。
記録するほどのものなど作っていないけど、億劫になったり外食気分だったりする日もありつつ、まぁ良くやりました。そう美味しくもないぶん、飽きもこない。そして見てくれはよろしくない・・・来年は食欲がでそうな弁当箱を手に入れようかな。空色のタッパー、今はもう慣れたけど、結構ドギツイ色だ。

あと、手帳からライブした回数や映画を観にいったのを・・・なんだか今年の総括っぽくなりそう。やめとこ。


夜には上がるかと思っていた雨はかえって勢いを増し、帰りに汐留のビル群で風雨にもてあそばれる。
仕事納めの帰宅は靴下もビチョビチョ。 ひさびさに着たダッフルコートが役立った。

晩ごはんは、戴きモノのカニ缶で炊き込みご飯、セロリだく野菜スープ、がごめ昆布・胡瓜・カニの酢の物。

あ~、年内に出来ないことがたくさんあるなぁ。
開き直りつつ、でも街にはくりださないぞい。

どうやら、風邪気味をひきつれての年越しになりそう。 ぐすん。 クシュン。
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by hey_leroy | 2012-12-30 23:58 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

案の定

昨日が本年の酒場納め、などと言っておきながら、案の定。。。
夕刻、地元のスーパーで買い物をした帰りに路地をのぞくと、もう年内の営業は終わっていると思っていた"おばあちゃま焼き鳥や"の灯りが点いている。暖簾も出てる。そうか、今日までだったのか。
ということで、ちょいとニンマリしながら引き戸に手をかける。
いつものおなじみさん達と和やかに。
お酒を冷や(常温)で2杯ほど。
炭火の串焼きは、シロと鳥ネギとつくねを。
そして、毎年毎年、最後の営業日におかあさんが振舞ってくれているという、すいとん。
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僕ははじめていただきました。
カツオだしと椎茸の香り。上品な味付けで、じんわりと沁みます。
年の瀬にいただくすいとん。それぞれの思い。
みなさんより一足お先に失礼して、帰宅。

午後8時にラジオをつける。
TBSラジオでの、小沢昭一さんの追悼番組 「あしたのこころだ 小沢昭一について考える」。
正座こそしないけれど、気持ちを向けてラジオを聴くなんて、ずいぶん久しぶりのことだ。

山本直純による、いつもの「小沢昭一の小沢昭一的こころ」のテーマ曲が流れる。
番組は、「昭一的こころ」の名場面を中心に、かかわりの深かった人たちのコメントが挿まれる。
中村メイコ、大沢悠里、柳家小三治、黒柳徹子、矢野誠一、永六輔。

志ん生で有名な「大津絵」の小沢版の語り(すごいグルーヴ!)、一人芝居の様子、ハーモニカ吹奏(丘を越えて、東京ラプソディ)、都都逸、浪花節、「私の青空」・「森の小径」・「花の東京」などの朗々とした歌唱。フリートークではない、「口演」という話芸。

あっという間の一時間。 
ああ、エアチェック(死語)しておけばよかったなぁ。 もちろんカセットテープで。

39年つづいた「小沢昭一的こころ」も、今週でその歴史に幕をとじた。
小沢さんが亡くなり、自分のなかでの昭和がさらに遠ざかったことを実感した師走。
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by hey_leroy | 2012-12-29 23:21 | スカ呑みスカ喰い | Comments(2)

呑み納め、か?

職場の納会。おもいのほか呑んで食べて長い時間を過ごしてしまう。今夜は横須賀の酒場「ぎ○じ」で大根の煮つけなんかをつつきながら、ゆるり燗酒をいただいて、今年の呑み納めにしようと考えていたのだけど。間に合いそうにないので、予定変更、月島の立って呑む酒場へ。御常連のミナサマ大集結・・・って、いつものことか。1時間ちょいと呑んで年末のあいさつをして、帰路に。

夕方の天気予報では関東南部にも雪マークがついていたけど、横須賀に帰りついたら、やっぱり雨。しかも豪雨に近い。タクシー乗り場の行列を横目で見ながら、ガシガシと30分ほど歩いて帰宅。

これでもか!とたっぷりセロリを刻み入れたスープを飲んで、人心地つく。

まだ年内3日ほどあるけど、多分今日が酒場納め。
あとはゆっくり過ごします。多分。
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by hey_leroy | 2012-12-28 23:59 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

マーボ大根とか三浦大根とか

街は、いよいよ年越しカウントダウンな雰囲気。
正月飾りや注連縄を売るガサ小屋が建ち、門松を飾ったお店や会社もちらほら。
築地も買い物客でゴッタ返している。
そして築地本願寺のまわりには、勘三郎さんにお別れをする人たちの長い長い列がつづいている。

* * *

やれクリスマスだ忘年会だと浮かれていたら、冷蔵庫の隅で大根がプニプニとしなびていた。

ごめんよ。。。

ぬるま湯に浸けておいたらそれなりに回復したので、マーボ大根にしてみる。
粒山椒を効かせて、ひき肉に豆板醤、香味野菜に鶏ガラスープ。
大根を入れてトロリと軟らかくなるまで煮込むと、ごはんがススむこと!

翌日、ピェンロー鍋の残りのスープで作った雑炊にマーボ大根も混ぜたら、とても美味でした。


そういえば、三浦大根がそろそろ八百屋にならぶ時期だ。
三崎の直売所以外だと、年末のほんの一瞬にしか流通していない大根。
青首大根より無骨でずいぶん大きいけど、煮込むほどに出汁がしみて、たまらんのですよねぇ。
それから、ナマスにしても瑞々しくって。
これを買うと「年の瀬だなぁ」と感じる、三浦半島の風物詩であります。


* * *


今宵は(一応)本年最後の忘年会。
ほどほどにそこそこにジャブジャブと呑む。
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by hey_leroy | 2012-12-27 23:59 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

ねぎま鍋

今日は仕事は休み。地元のおばあちゃま酒場の年末行脚をしようかと思っていたけど、風邪っぽさがぬけず、おとなしく過ごします。

下仁田ネギを買ってあったので、ねぎま鍋で温まろう。

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ネギとマグロで、ねぎま鍋。ちょいと江戸情緒な小鍋立て。
ほかの具材は入れず、シンプルに。
キリッと濃い目の醤油味で煮て、山椒をかけてハフハフといただきます。
マグロはリーズナボーなメバチちゃん。
下仁田ネギがとろりと甘~い!
そしてネギの風味がつゆにもうつって美味~い!
マグロは火を通しすぎないように気をつけて。 口の中でほろりとくずれます。
そこにすかさず「雪っこ」をひとくち。
・・・これがまた、合いますなぁ。

〆はうどんで。

残ったマグロは漬けにして、明日の朝たべよう。
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by hey_leroy | 2012-12-26 22:55 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

Life Goes On

朝、出がけに本棚を眺め、あっ、と思い出して、ポール・オースターの『スモーク&ブルー・イン・ザ・フェイス』(新潮文庫)を抜きだして出発。通勤の車中で、そのなかの掌編 『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』 を久々に読む。

1990年のクリスマスにニューヨークタイムズ紙に掲載された、フィクションともノンフィクションともつかない独特の雰囲気を持つ短い小説。ブルックリンの街角の食堂で語られる、温かくてちょっとビターなクリスマスのできごと。この文章が映画監督ウェイン・ワンの目に留まり、のちに映画『スモーク』へとつながっていく。映画は、クリスマス・ストーリーの語り手である煙草屋の店主や客たちをめぐるエピソードを、淡々と、深い味わいで描く。見てない人は、ぜひ。ハーヴェイ・カイテル、渋いです。そして今日読んだ本には、『スモーク』とその続編的な映画『ブルー・イン・ザ・フェイス』の2本分のシナリオ、「スモーク」の原案となった上述の『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』、原作者で映画では脚本も手がけたポール・オースターへのインタビューなどで構成されている。

そのインタビューでの、『スモーク』はコメディーか?ドラマか?というインタビュアーの問いに対するオースターの答え。

「僕はずっとコメディーだと思ってきたけど、それは「コメディー」という言葉を古典的な意味でとっている。つまり、物語の終わりには誰もが最初に較べると少しは幸せになっている、という意味だ。口幅ったい言い方だけれど、シェークスピアの喜劇と悲劇との違いとは、劇の内容というよりはむしろ、葛藤がいかに解決されるかにある。(悲劇と喜劇の)どちらでも人間は似たような問題を抱えている。悲劇だと、みんなが舞台の上で死ぬことになる。喜劇では、みんながまだ持ちこたえていて、人生は続く。僕は『スモーク』をそんなふうに考えている。良いことも起きる。悪いことも起きる。だが人生は続く。それゆえ、コメディーなんだよ。」

なんか、うまいこと言うねえ。
で、じっさい『スモーク』を読んだり観たりすると、その言葉がとてもしっくりくるんだ。


「良いことも起きる。悪いことも起きる。だが人生は続く。それゆえ、コメディーなんだよ。」


横須賀中央には、この話の主人公と同じ名前のbarがある。行こういこうと思いながら、お邪魔したのはまだ数回ほど。今夜行こうかねぇ・・・でもタイミングがなんだかジャストすぎるよねぇ。。。と、わけのわからない二の足を踏んで、別の酒場で酩酊する。
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by hey_leroy | 2012-12-25 23:59 | ことば | Comments(0)

Shake Hands With Santa Claus!



"Shake Hands With Santa Claus / Louis Prima" (Colombia 1951年)

ルイ・プリマ! jive! jump! swing!

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冬至の方がテンション上がり気味だったワタクシですが、それはそれ、これはこれ。

ルイ・プリマはいつでも最高! 
レコードで聴きたいけど、SP盤なのでウチのプレーヤーではかけらんない!
何年か前に見つけて、なんか嬉しくて買っちゃったんだよなぁ。

さて、靴下の中をチェックして、でかけよう。 メリークリスマス。
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by hey_leroy | 2012-12-25 07:30 | | Comments(0)

MargieのChristmas Gift

2012年を振り返ると(もう振り返っても良い時期ですよね?)、CDショップや中古レコードに、どうしちゃったんだろうというぐらい足を向けなかった。
Donald Fagenの新譜なんて、まず飛びついているはずなのに、視聴機すらチェックしていない。
昭和の本とか日本映画の方に自分のアンテナが向いているようで。ここ数年は、そういう時期なのだろう。
都内や横浜には目もくれずにヨコスカまで帰ってくるようになった、ということも影響しているのかもしれないな、うむ。

そんななか、AtlanticレーベルのJAZZ~SOUL,R&B名盤の廉価版再発の嵐は、興味をそそられるものが多かった。特にSOUL系のは、ヒット曲は割りと知っているけど、アルバム単位では聴いていないのばかりだ。気になるのがたくさん・・・。
でも、結局ほとんど買ってはいない。
Hank CrawfordやDavid NewmanのSoul JazzなSaxぐらい。

あとは、これ。
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"Margie Joseph" Margie Joseph (Atlantic 1973年)

曲良し、歌良し、演奏良しと三拍子揃った名盤。あ、あと、ジャケットも秀逸です。
"Let's Stay Together"や"I’d Rather Go Blind"のカバーもすばらしい。
Arif Mardinのプロデュースにも力が込められている。
第2のアレサ・フランクリンを狙ったということらしい。
Arethaに比べるとMargieは声の線が若干細いかな。
でも、丁寧に作り込まれた良質なアルバムで、大好きなのです。
・・・結局、レコードで持っているものの買い直しになってしまってる。
不経済だけど、お気に入りのアルバムなので、まぁ良しとしようっと。

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この裏ジャケがまた! たまらんなぁ。
国内盤CDだと廉価仕様のチャチなアートワークなのが玉に瑕なのだけど。

で、このアルバムには収められてはいないのだけど、Margieには珠玉のX'mas Songがあります。



"Christmas Gift / Margie Joseph"

LutherやThe Impressions、Lou Donaldsonらが参加した1976年のオムニバスアルバム"Funky Christmas" (Collition)に入っています。 いくつかのコンピレーションCDにも収められているみたい。
メロウで胸にキュンとくるナンバーです。Donny Hathawayの"This Christmas"も大好きだけど、こちらも捨てがたい!

・・・でも、数日前に聴いた、ariさんと須藤信一郎氏のDUOライブでの"Give Love On Christmas Day" (Jackson5のカバー)が何といっても今年イチバンのX'mas Songだったのだけども!

皆様におかれましても、素適なクリスマスを過ごされますように♪
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by hey_leroy | 2012-12-24 08:00 | | Comments(0)

雪っこ

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岩手・陸前高田の酔仙酒造の活性原酒「雪っこ」。
今年もいただきまっす!
・・・って、10月から売られているんですけど。
自分は本日、今シーズンお初でございます。
う~ん、フレッシュにごり~!

東日本震災で壊滅的な被害を受けた酔仙酒造。今は別の町の工場でつくられているのだけれど、遠くない日に陸前高田で作られた雪っこや酔仙が呑めるようになることを願いつつ、グビリっとな。

白菜もりもりのピェンロー鍋とともに。こちらは今シーズン3度目なり。
簡単で美味くて、こればっか食べてるなぁ。
おかげで今年はポン酢がなかなか減りません。
湯豆腐や鱈チリも良いんだけどねぇ。。。

あったまりますわぁ。
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by hey_leroy | 2012-12-23 23:39 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(2)