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夏越の祓

2013年も今日で折り返し。
早い。早すぎる。
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出勤前に、築地にある波除神社へ。
夏越の祓です。

この半年間に知らず知らずのうちに犯してしまった罪や心身の穢れを祓い清めるため、境内に設けられた茅の輪を八の字をえがくように三度くぐってから本殿にお参りします。

今日は日曜。築地市場は休みなので人も少なく、心置きなく八の字を描きましたとさ。


さぁて、準備は万端・・・かどうかは自信ないけど、とにもかくにも、後半いってみよう!
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by hey_leroy | 2013-06-30 20:27 | days | Comments(0)

Bob Dorough@Blue Note Tokyo

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いってきました、ボブ・ドロウの初来日公演@BLUE NOTE TOKYO。
2日間公演の2日目の2ndステージ。

89歳という年齢が話題になってたけど、実際見たドロウさんは、そんなことはどうでも良いぐらいバリバリの現役だった。
キメすぎていないダーク系のスーツに赤いネクタイ。
意外に上背があって、顔の色つやもよろしくて。
ヨレたような独特の歌声はまったくかわらず、ピアノは力強く表情豊かだった。
もともと繊細なプレイスタイルではないので、少々大味に感じても、コレでイイのだ。

いやはや、恐れ入りました。

これはレコードとかYouTubeではないんだぞ、自分の目の前で起こっていることなんだぞ、と自分に言いきかせても、なんだか夢の中にいるような心持ちで。

エリントン・ナンバーの"I'm bigininng to see the light" から始まり、聴きたいと思ってた"I'm Hip"や"Devil May Care"、"Nothing Like You" など彼のオリジナルも多くやってくれて、うれしかった!
アメリカでは国民的ヒットとなった"Schoolhouse Rock" がらみの曲は、こちらではあまりなじみがないから大合唱とはならなかったけど、それにしても、日本のお客さんはもっとリラックスして楽しめばいいのにな~と思ってしまう・・・彼の歌詞やMCでのユーモアや皮肉を理解するにはそれなりの語学力を要するし、自分にはおよそ備わっていないのが残念だけど。でも、かまわず楽しんでおりました、はい。
アンコールは、お客さんのリクエストで、"Love Came On Stealthy Fingers" を弾き語りで。
Irene Kralに提供した曲とかいってた。やさしく包み込まれるような良い曲だったな。

しかし、こんなに元気だったとは!
ライヴのニュースを知ってから数か月、無事来日できるだろうか?と心配してたけど、それはまったくの杞憂だった。
こうなるとコチラも図々しくなって、また近いうち来てほしいな~という欲が。
今度はDave Frishbergと一緒だと、なおウレシイ!
ね、矢舟くん?


Bob Dorough Live at Blue Note Tokyo
June 29, 2013 2nd stage

member:
Bob Dorough(p,vo)
Steve Berger(g)
Pat O'Leary(b)
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by hey_leroy | 2013-06-29 23:59 | live , event | Comments(0)

初夏の酒場

昨日の午後4時過ぎ。毎度おなじみ、横須賀中央の酒場「ぎ○じ」。
口開けすぐのカウンターで、ヌタをつつきながらホッピーをぐびり。至福のとき。

すり減った木のカウンター。すり減った木の丸椅子。入口の引き戸もサッシではなくて木枠。はめ込まれたガラスはピカピカに磨かれている。やはり木枠の大きな窓は開け放たれ、ようやく暮れかかろうかというおもてからの気持ち良い風が入ってくる。

窓側には4人掛けのテーブルが3つほど。そのひとつに陣取ったノーネクタイで半袖ワイシャツのお父さんたちが楽しそうに生ビールのジョッキを干している。

お父さんたちの卓の上にのる冷しトマトの赤が映える。


・・・すごくいい景色。 初夏だよ、初夏。


ただ古いだけではなくて常に清潔に保たれていること。お店の人たちがキビキビ働いていること。どのお客さんにも適度な距離感をもった接客であること。ここの魅力はそんなところにあると思う。緊張感とはいわないけれど、どこか凛とした空気が流れている。この雰囲気も肴にして常連さんも一見さんも静かに楽しげにジョッキや盃を傾けている。

グダグダしたいときは、グダグダ呑める酒場もちゃんとあるしね。


* * * * * * * * * * * * *


横須賀の海側から三浦半島をやや内陸に入った街に自分は住んでいる。駅の近くには昭和な感じを出しまくっている大きなアーケードの商店街があるのだけど、そこからまたひとつ昔ながらのお店がなくなる。
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種と苗の専門店。昭和21年創業だったらしい。今月いっぱいで閉店。種など全商品半額セール中。店内には商品を仕分ける小さな引き出しがたくさんついた棚があって、昔の商店特有の薄暗さとともになんともいえない懐かしさを醸していた。店内の様子はこんな感じ。
近所の焼き鳥やさんで耳にした話だと、昨年だかお店のおじいさんが90何歳かで亡くなられたらしい。その後は(おそらく)息子さんがお店をつづけていたようだ。

今年になって、いい味出してた理容店は移転縮小してしまったし、ならびにあった金物屋さんも廃業。古い洋館だった歯科はビルに建て替えるため更地になった。この種苗店がなくなると古くからの佇まいのお店はこの商店街からほぼ姿を消すことになるのだなぁ。

横須賀の汐入や上町あたりには看板建築の建物もまだ数多く残っているのだけど、いずれも文化的価値云々で保存を・・・というよりは、たまたま今まで住みつづけたり商いをつづけてきたということで、この先いつなくなってもおかしくはない。以前はそういうことを憂える気持ちになったこともあったけど、このごろは、いままで目にすることができていたことに感謝したい気持ちだ。

そして、なるべく地元の商店街で買い物をしたいと思うのだけど、都内に仕事に出ているとなかなかむずかしい。ちょっとジレンマを感じるところだ。
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by hey_leroy | 2013-06-26 22:29 | days | Comments(0)

「街の記憶」 横須賀美術館~鴨居港

横須賀美術館でやっている企画展 『街の記憶 写真と現代美術でたどるヨコスカ』。
いこういこうと思いつつ、気づけば会期末が迫ってる。
今日は平日休み。きっとラストチャンス。
曇り空だけど雨は降らなそうなので、午前中から京急とバスを乗りついで観音崎へ。
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海の目の前にある美術館。
2~3年前にブルーノ・ムナーリ展を見にきて以来か。

「軍港として栄えた横須賀は、第二次世界大戦が終わるまで、街の景観の撮影や写生を禁じられてきました。しかし、戦後から現代にかけてこの街は、写真家や美術家にとって重要なモチーフとなります。そこで本展は、15人の写真家、美術家による、戦後以降のヨコスカの街や人をテーマとした、すぐれた写真、現代美術をご紹介いたします。」 (横須賀美術館HPより)

1950~70年代ごろのヨコスカを撮った写真が自分にはやはり興味深かった。米兵、ドブ板、ガントリークレーン、デモ・・・。粗い粒子、意識的なボカシ、ずらした構図なども時代を感じさせる。現在のヨコスカは街の風景は当時と大きく変わっているけれど、今も同じにおいがかすかに漂っている。量的にもっとたくさん見たかったなぁ。これらに比べると今の作家の写真や造形は、どうしたって迫りくるものが希薄に感じてしまう。自分の好みなのだけど。

見おわると、ちょうど昼どき。
美術館併設のオーシャンビューでオープンエアなレストランは館内よりも賑わっている。
チラ見しつつ、自分の足は浦賀方面に。
テクテクと20分ほど歩くと鴨居港に着く。
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小さくて穏やかな漁港。のどかな昼下がり。
港の真ん前にある魚料理の店に入る。
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走水(はしりみず)にある食堂と迷ったのだけど、今日はこちらに。
掘りごたつっぽいカウンター席にすわる。
奥には座敷。結構お客さん入ってる。
ビールをたのんだら、お通しにサッと湯通ししただけのタコが出てきた。
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新鮮でやわらかくて、味が濃い。
このあたりはタコの名漁場なのだ。

カツオとカンパチの刺身などに舌つづみをうちつつ、本日のメインはタコの釜飯!
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たっぷりのタコにささがきごぼうも入っている。
ご飯は桜色というより紫に近い色。タコの風味がギュギュっとお米ひと粒ひと粒につまってる。
これはたまらんですわ。
アサリの味噌汁も美味しゅうございました。
海鮮丼を食べてる人も多かったけど、今度来たらまた釜飯にしちゃいそうだな~。
って次のことをもう考えてる・・・。

腹ごなしに浦賀や横須賀の街をブラブラ。
一歩裏道に入れば、今だってそこかしこに魅力的な景色が転がっている。
どの街にもそれぞれの良さがあると思うけど、自分はもうしばらくこの辺りで過ごしていたい。

そうして夕方。
大衆酒場の小田原提灯が燈る。

・・・これが一番の理由か。



* * * * * * * *

横須賀美術館 企画展『街の記憶 ~写真と現代美術でたどるヨコスカ~』

出品作家:秋山さやか、石内都、市川美幸、北井一夫、鈴木昭男、薗部澄、髙橋亜彌子、
高橋和海、田村彰英、東松照明、浜口タカシ、藤田修、ホンマタカシ、森山大道、若江漢字

6/15~30は、横須賀市民ならどなたでも500円で鑑賞できるとのこと。
(「広報よこすか」か、住所が確認できるものを持参)
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by hey_leroy | 2013-06-25 23:48 | art | Comments(0)

フジサワは愛で満ちていた

晴天なり。

午後、フジサワのとあるリハーサルスタジオへ。

この町に、僕が15年位・・・もっとかな?ず~っとお世話になっているbarがある。
いつも素敵なアナログレコードがかかり、おいしいお酒や料理も充実。
なによりマスターのジョージさんやお客さんたちと過ごす時間が素晴らしく楽しい。

今日は、ジョージさんの奥サマの記念の日をサプライズでお祝いするというライブ・パーティ。
もちろん僕らは奥サマにもお世話になったり元気をもらったりしている。

この日のためにナイショをつらぬいて集まったたくさんのお客さんや界隈のミュージシャン。
サプライズ、成功!
いや~、なんとも素晴らしい時間だった。
スタジオの広くて開放的なロビーが今日はまんまライブハウスになっとる。
お酒もドンドン消費されとる。こんなスタジオ、ほかにはないなぁ。

かわるがわる登場するアーティストたち。
ライブは10組ほど、4時間近くにおよんだ。
最後に登場したリクオさんのセットで僕も数曲サックスを吹いた。

そして、最後の最後にジョージさんもアコーディオンで加わり大団円。

笑顔にあふれたパーティだった。
やっぱりいいなぁ、フジサワ。。。

ライブパーティのあとは会場をべつのbarに移しての2次会。
こちらでは10名以上ののDJ陣の選曲がパーティを彩った。
本日の主役をかこんで呑んだり喋ったり踊ったり。
ひさしぶりの友達にもたくさん会えて、ほどよく酔って、終電ちょいと前に帰路に。

いろんな愛がフジサワをつつんでいたな~。

そしてそして、レイコさん、本当におめでとうございます!


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パーティ前、あまりにも気持ち良かったので、スタジオ近くの奥田公園でプシュッとな。
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by hey_leroy | 2013-06-23 23:59 | live , event | Comments(0)

冷や汗 脂汗

土曜の朝。 目覚めて時計をみたら、7時35分。
今日は出勤。 カンペキなる寝過ごし。 アラームは止められてた。

ひとまず絶叫して、2分で家を出てダッシュ。いつものルートでは9時始業には到底間に合わない。
最寄りのバス停からヨコスカの京急の駅までバス。京急の快特に飛び乗り、途中ヨコハマからはJR東海道線で新橋まで。最後はやむなくワンメーター分タクシー。

東京・築地の職場には8時55分に着いた。

起床から出勤まで1時間20分。
バスや電車の接続がよかったこと、土曜なのでもろもろスイスイいったこともあるけど、それにしても、この記録が破られることはないだろうな。普段は家から職場までドア・トゥ・ドアでちょうど2時間だもの。

などと、自慢げに言ってるバヤイではない。 もろもろ反省。

しっかし、ひさしぶりにビックリしたなぁ。

石田ジュンイチばりに、素足にシューズで出勤してやったぜい。

トホホ。
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by hey_leroy | 2013-06-22 23:35 | days | Comments(2)

Bob Dorough : BLUE NOTE TOKYO 2013 Trailer



ボブ・ドロウ、89歳にして初めての来日公演。
いよいよ来週末です。
ジンワリ盛り上がってまいりました。ジンワリと。


2013 6.28 fri. - 6.29 sat.
BLUE NOTE TOKYO → (HP)

6.28 fri.
 [1st]Open5:30pm Start7:00pm [2nd]Open8:45pm Start9:30pm
6.29 sat.
 [1st]Open3:45pm Start5:00pm [2nd]Open7:00pm Start8:00pm

music charge:7.500yen

member:
Bob Dorough(p,vo)
Steve Berger(g)
Pat O'Leary(b)
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by hey_leroy | 2013-06-19 21:14 | live , event | Comments(0)

水無月酒中日記

某月某日。
先日買った泥付きらっきょうと実山椒。
らっきょうは例年通り、沖縄黒糖をかぶせてお酢をひたひたに注ぐ。
ときどきかきまぜて2週間待ちます。
実山椒は下処理したのを2/3は冷凍。残りは醤油、酒、みりんで佃煮に。
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軸も丁寧に取った方が見映えや食感は良いのだけど、まあ、自分用だから・・・と割愛。
ご飯にまぜたり、昆布とかと炊き合わせたり。楽しみであります。


某月某日。
仕事帰りに横須賀中央の酒場「ぎ○じ」。
ホッピーと燗酒。肴はそら豆と鰯の丸干し。
そら豆の季節もボチボチおしまいかなぁ。
ちとさびしい。
その後、米が浜の"人情酒場"なbarへ。
最近入れたという樽生のベルギーチェリービールをグビリとやっつけて帰宅。


某月某日。
ひさしぶりに月島の「立って呑む」酒場。
ひさしぶりに行くと、ついつい長居がすぎる。
今日も今日とて、ビールにホッピーにレモンサワー、レモンサワー、レモンサワー・・・。
気付けば横須賀への終電はなくなり、次に気づけば下北沢からちょいと離れた大山あたりのゴロちゃんが入ってるbarでテキーラショット。おっとっと。


某月某日。
横須賀汐入のダ○エーで、アミの塩辛「あみ漬」が売られているのを発見してしまう。
以前、熊本出身のトランぺッターHidekiさんにいただいて、その旨さにシビレタのだ。
しかし、今日のところは見て見ぬフリをする。
だって、やはり頂きものの有難みはカクベツですから・・・。むふ。
でもテンション上がって、またまた酒場「ぎ○じ」へと。
ホッピーと燗酒。肴はイワシ酢とナス焼き。
昼間は蒸し暑いけど、日が暮れると風はさわやかだ。


某月某日。
図書館でいろいろと借りて、ドブ板近くの「興○屋」へ。
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ホッピーと、会津の酒「花春」を冷やで2杯。
肴は生の桜海老(わさび漬け添え)と、おかあさんが漬けた塩らっきょう。
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桜海老漁のメッカ、静岡・由比の隣町の興津がこの酒場の屋号にもなっている。
なので、毎年この時期には桜海老が品書きにのぼるのだ。
お酒がしみじみウマい。
おかあさんやお客のおじさんと、らっきょうの漬け方などの話。
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by hey_leroy | 2013-06-18 23:30 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

逗子の隠れ家

逗子駅の改札を出て、鎌倉方面にすこし歩く。
飲食店が何軒か入る小さなビル。
狭いエレベーターで3階に上る(階段は雑多なものがあふれ、ほとんど機能してない)。
降りてすぐのドアを開けると、爆音のジャズ。
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どでかいモニターに映し出されるのはソニー・ロリンズのサックスの咆哮。

駅前の商店街で長いことイカシた理髪店をやっていたHenkelサンが、店を閉めて新たにbarをはじめた。 という話をしばらく前にきいていて、本日仕事帰りに初訪。
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JAZZ & SOUL !!


隠れ家のつもりはないのかもしれない。でもコチラにしてみたら最高の隠れ家臭が漂うイカシた場所だ。ソファやスツール、楽器や本、大小のモニター、たくさんのDVD。ロリンズ、カーラ・ブレイ、エディ"ロックジョウ"デイビス・・・今日はジャズが流れてたけど、日によってロックありブラジルあり、なんでもアリらしい。爆音は共通だろうな、きっと。

Henkelさんとは横須賀のドブ板近くとか久里浜でのセッションで何度か一緒になった。
見た目も演奏もカッコいい、オープンマインドな大先輩。
渋い声でブルーズを歌ったかと思えば、グル―ヴィなドラムスを叩いたりもする。
また一緒に音出したいなぁ。

今日はほぼHenkelさんとサシ呑み状態。
途中、アメリカンな若者グループがドドッとやってきて大騒ぎして、1杯ずつ飲んだらサ~っと出ていった。一瞬で過ぎ去った嵐のようだった。あ~、おもろかった。

仕事帰りに逗子で途中下車する回数が増えそう。
カウンターの中にはピザ窯っぽいものが見えた。こんどたのんでみよう。
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JAZZ & SOUL !!

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by hey_leroy | 2013-06-14 23:59 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

今季初ヒヤチュー

ジメジメした梅雨空を見上げる日がつづいています。
・・・どうやら首都圏だけみたい。

多くの地域は酷暑状態とのことで。
それはそれでシンドイことと思います。

築地近辺も昼過ぎからは陽が射してきました。
路面の水分が蒸発して、不快指数マックス。

ということで。
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弁当を作らなかった本日の昼ごはんは、今季初の「冷や中」。

築地本願寺の裏手にある、清潔でこじんまりした家族経営の中華やさんにて。
ここの冷やし中華の風情が好きなのです。
ひと夏に1~2回、この店でしか注文しないので、他の店のは良く知らないのだけど。

具材の細切り加減とか、ざっくばらんだけどけっして雑ではない盛り付けとか。
麺はシコシコ細麺。ツユはオーソドックスな酸味。もちろん美味しい。

何かが突出しているとか、そういうことは自分はわからないけど、味と、お皿の絵柄や大きさも含めた見ための「程が良さ」がどうにも愛しくて。

春になったあたりから、前を通るたびに
「夏になったら、ここで冷や中食べよっ♪」
と、短冊が通りに向けて貼られるのを心待ちにしていたのでした。

普段食べ物やさんで写真は撮らないんだけど、他にお客さんがいない昼下がり、ついパシャリと撮って。。。う~む・・・やっぱりフツウだ。 なぜこんなに惹かれていたのか。

冷やし中華以外のメニューも、2個から頼めるふんわり大きなシューマイとか、塩味スープのモヤシそばとか、種類は多くないけど、優しい味付けで美味しい。

そう。ここは優しい中華やさんなのです。

数年前に一軒家を自宅ビルに建て替えたらしいつくり。
店内にテレビはなくて、BGMも流れていない。

フロアのおばさんも、厨房のおじさんや娘さん?たちも、もの静かで。
お客さんは近所の勤め人や市場の人たちのほか、買い物帰りの近所のおかあさんが酢豚をお土産に頼みつつ広東麺を啜っていたりもする。

2階にもお座敷だかテーブル席だかがあるみたい。一度行ってみたい。

そんなことを午後ぼんやり考えていたら、残業後の晩飯時にもいきそうになってしまった。

あぶない、あぶない。
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by hey_leroy | 2013-06-14 21:30 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)