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葉月晦日


このところ、疲れているのか夜更かしできず。
不覚にも早くに寝落ち。そして未明に目が覚める。
夏バテではなさそう。なにより食欲は困るほど旺盛なのだ。

今朝も早起き。
少しずつ読んでいた野坂昭如 『妄想老人日記』 をやっと読み終える。
著者の1998~1999年の日記。数え年で68~70歳の頃。
執筆。タレント活動。家族。連続飲酒と断酒。老い。健康欲。性欲。躁鬱的感情。
そして、昭和ヒトケタ世代としての戦争・戦後への執着。

「妄想の場合、虚実の別はない、みな事実なのだ。」
(まえがきとして「妄想に遊べ」より)

どこまでが現実でどこからが虚偽か、なんてことに意味はない。
数多ある日記文学も、ドキュメンタリーも、ついでにこのブログも、100パーセント事実だけなんてものは、たとえそうありたいと意識していたとしても、存在し得ない。だいたい事実ってなんだ?

野坂さん。赤裸々で、基本ダメダメな感じを漂わせつつ、したたたかに強い。さすが。

読み終え、ここまでブログ書き、朝食。
しばしまどろんで、仕事へいく。

仕事を終え、カマクラでバンド関係の寄り合い(ふたりで)。
コーヒー飲みつつ、あれやこれや。
その後、呑み歩き(ひとりで。連れは下戸なので)ではあったけれど、自制心はたらく。
わりと早い時間に帰宅。

8月も今日でおしまい。
日は短くなってきてるけど、まだ「秋味」的なビールは手に取らないぞ! 


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by hey_leroy | 2016-08-31 23:50 | books | Comments(0)

たまには甘味♪


昨夜は腰越のディープ焼鳥屋で友人夫妻と一献。
たのしかった・・・けど、思い返せば自分ばかりグビグビ呑んでたような。
・・・スマンす。

今日は夕方鎌倉さんぽ。
月曜ということと台風が近づきつつあるからか、混雑はひかえめ。
老舗甘味処もガラガラ。

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のんびりとあんみつをいただきました。
はい。甘いものも好きでして。
こちらでは今の季節はかき氷が人気だけど、今日はそこまで暑くもなく。
かといって名物のお汁粉にはちと早いような。
ということで、あんみつ。
ホントは豆かんがあったらよかったんだけど。
でもでも、なつかしの缶詰フルーツたちもよろし。
美味しかった。


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老舗のお蕎麦屋さんみたいな素敵な店内で。
十条の斉藤酒場とか、シンプルで渋い蕎麦屋っぽい造りの店に間違いはない。と思う。


で、小町裏でちょこっとだけ呑んで。
帰りがけ、路上で、昨年末に閉店した野菊のおばあちゃまに会った!
ひとことふたことお話しできて。今日出かけてよかった!


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六地蔵前のbar bankの跡、内装工事がはじまってた。何になるのかな。



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さて。明日の朝のお天気はどうなるかなぁ。




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by hey_leroy | 2016-08-29 21:55 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

Texas Tenor




Illinois Jaquet(イリノイ・ジャケー)のドキュメント・フィルムなんてあったんだ!
イナタくて、いぶし銀で、アーシーで、ブルーズィで。
ブロウ・テナーの巨人。1922~2004。
主に晩年の演奏シーンだけど、すばらしい。
去年見たBig Jay McNeelyもすごかったけど、
こういう芸風は絶滅の危機に瀕しているといってよい。
それはそれで仕方ないのかも。
自分がそういうプレイを目指すかというと、それはまた別のハナシだ。
でも。。。でも、、、大好物なのだ~。

たまらん!



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by hey_leroy | 2016-08-27 19:19 | | Comments(0)

8がつ26にち 晴れ

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近ごろ、周りでじんわりアツいスポット(ホントか?)である、鎌倉海浜公園のプールへ。
長谷と稲村ケ崎の間、海岸からちょっとだけ内側に入ったところ。
この時期のプールにしては空いていて(普通はすぐそばの海水浴場に行くわな)、
50mプールでたっぷり泳げる。で、200円。
幼児用プールや25mプールもあります。
ちなみに駐車場は1時間300円。
自分は、往きは歩きで、帰りは江ノ電で。どちらでも30分ほど。

ここ何年か、たまに海で漂ったりしてはいたけど、プールで泳ぐのは相当久しぶり。
楽しかった。気持ちよかった。もっと早く来てればよかった。
午前9時過ぎから11時過ぎまで。
200mほど泳いでは休んで、の繰り返し。
あぁ懐かしき甲羅干し。
プールサイドに飛来するトンボ。
過ぎゆく夏。


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プールから上がったら、ビイルが恋しい!
と思って、コンビニに入ったら、ビイルよりもこんなのが呑みたくなって。
めずらしいことよ。
それだけ乾いていたともいえる。
グビグビ、プハー♪ サイコーにうまいっ!

家に帰って、辛いラーメンをお昼に食べて、昼寝。
夏休みっぽい一日。

昼寝から覚めたら、結構日焼けしていることに気付く。
鼻のアタマの赤きこと、酎ヤケのオッサンの如し。
これはこれで本望なり(違

夕暮れの町に出て、ちょいと呑み歩き。

泳いだ後、心地よい疲労と、少し身体が軽くなったような感じ。



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by hey_leroy | 2016-08-26 22:56 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

ヨコハマ西口界隈その後。と、路傍忌。


仕事のあと、ヨコハマでリハ。
西口からスタジオへ向かう途中。

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ビブレ前。
おでんの屋台が並んでいた界隈。
今年1月末ですべて閉店、撤去され、今は遊歩道に。
昔日の面影を偲ぶべくもなく。
なんだって、そういうもんだね。


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在りし日のおでん屋台たち。
呑んだのは2回っきりだったけど、行っといてよかったな。



リハを終えて、帰宅。


フジサワの音楽仲間Mちゃんが旅立ってから今日で5年。
むかし一緒にレコードをかけたりして遊んでいたころの曲を聴いたり。
今でもそこいらでビールをグビッと飲んで鼻の下に泡をつけてそうな気がするわ。 
お~い! こっちは元気だぞ!



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by hey_leroy | 2016-08-23 23:59 | days | Comments(0)

トゥーツ伯父さん ありがとう


洗車マシンに入っているように上下左右から我が家に吹きつける風雨。
台風9号、関東上陸。
本日月曜は、もともと仕事は休み。
さすがに出かけませぬ。
というか、朝から江ノ電ずっと運転見合わせなので出かけられませぬ。
となり町の川沿いなどには避難勧告が出ていたけれど、とりあえず自宅界隈は無事。
外出された方々、大丈夫だったでしょうか。
今後の進路になっている地域の方は、ご用心のほど。

本を読んだり音楽聴いたりしつつ。

夕方には江ノ電も動き出し、近隣の警報も解除され、とりあえずはホッと。

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台風一過の青空とまではいかず。
ひきつづき不安定な天候には注意が必要なようで。


そんなこんなで、自宅でのんびりしていた夕刻、驚くニュースが。

敬愛するミュージシャン、Toots Thilemansが亡くなったって!?

あーあーあー。
本当ですかー。
今年一番哀しい。

94才。
高齢なのは知っていたけれど、ずっとチャーミングで元気なままだと勝手に思ってた。
わがアイドルでした。これからも。
楽器は違えど、Toots伯父さんみたいにメロディアスに吹けたらなぁと憧れつづけて。
自分のblogのアドレスにもtootsとかbluesette(彼の代表曲)とかつけてみたり。
ハーモニカだけではなくギターも口笛もすばらしく。

出身のベルギーほかヨーロッパで、アメリカで、ブラジルで、そして日本で。
数多くのアーティストが彼を慕い、レコーディングにライブにと引っ張りだこで。
それらの演奏、どれもが宝物です。





"Bluesette" Toots Thielemans & Elis Regina

以前にもアップしたけれど、再度この大好きな曲を。
Tootsさんのミュージシャンシップ、本当に本当にすばらしい。

今ニュースを知ったばかりで言葉がみつかりません。
ありがとうございました。どうぞ、安らかに。



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by hey_leroy | 2016-08-22 22:23 | | Comments(0)

綺堂むかし語り

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『 綺堂むかし語り 』  岡本綺堂 (旺文社文庫 1979年)

岡本綺堂。1872年11月15日(明治5年)10月15日~1939年(昭和14年)3月1日。
明治の中ごろから大正、昭和戦前まで活躍した劇作家、小説家、随筆家。
「半七捕物帳」は今でも読み継がれる時代小説の嚆矢とされる。

鎌倉の古書店でふと手に取ったこの文庫本は、随筆集。
今まであまり読んでいなかった明治の中頃以降の東京市中の風俗や、
仙台や伊豆修善寺などの観光地・湯治場などについて綴られている。
そして関東大震災のことも。

文章が今日的で、思いのほか読みやすい。
現代の仮名遣いに直されているというのもある。
そして文体というよりは、感性が古さをあまり感じさせないのだと思う。
小難しくなく、適度に情緒的で。
もちろん難読漢字もそこそこ登場するけど。

大正末期に明治のころを回想し、
「わたしはそういう悠長な時代に生まれて、悠長な時代に育ってきたのである。今日の劇しい、目まぐるしい世のなかに堪えられないのも無理はない」(「旧東京の歳晩」大正13年)
などと書いている。
それから既に90年以上。
物質的にも、心情的にも、そのあわただしさたるや・・・。
なぁんて、今さら何をかいわんや。

夏らしい一篇より抜粋。

 地方の都市は知らず、東京の市中では朝早くから朝顔売りや草花売りが来る。郊外にも売りに来るが、朝顔売りなどはやはり市中のもので、殆ど一坪の庭をも持たないような家つづきの狭い町々を背景にして、かれらが売り物とする幾鉢かの白や紅やむらさきの花の色が初めて鮮やかに浮き出して来るのである。郊外の朝顔売りは絵にならない。夏のあかつきの薄い靄がようやく剥げて、一町内の家々が大戸をあける。店を飾り付ける。水をまく。そうして、きょう一日の活動に取りかかろうとする時、かの朝顔売りや草花売りが早くも車いっぱいの花を運んでくる。花も葉もまだ朝の露が乾かない。それを見て一抹の涼味を感じないであろうか。(『夏季雑題』の「市中の夏」より。大正14年)


今はもう見られぬ光景。
利便性、衛生面など、その時代に生きたいかと言われたらちょっと考えてしまうけど、
(でも、考えた末にそうしたいと言うような気もする)
こういう時があったのだ、ということを知るのは楽しい。
かつて一緒に住んでいた曾祖母や祖母がまさに元気だったころの暮らしぶり。
なんとも、いろいろ遠きになりにけり、だなぁ。

岡本綺堂の随筆、もうちょっと探して読んでみたい。


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by hey_leroy | 2016-08-21 23:21 | books | Comments(0)

フジサワにザディコが鳴り響いた夜

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Voices Inside vol.102
2016/8/20(土)藤沢 Bar Cane's
OPEN 19:00 START 20:00CHARGE 愛の自由料金制(投げ銭)
《出演》Zydeco Kicks ※2ステージ
《DJ》二見潤、関根雅晴、大野正雄
guest DJ: GEN


毎月第3土曜日に開催されている イベント"Voices Inside"。
ああ、Zydeco Kicks、サイコ―でした♪
いつかフジサワのこの空間でやってほしいという念願が叶った夜。
Voices Insideというイベントが、そしてCane'sという場所があればこそ。

アメリカ・ルイジアナ南西部のダンスミュージック。
ザディコとかケイジャンとか、詳しいことは深く知らないけど、老若男女が理屈抜きで楽しめる稀有なバンド。
みんな笑顔で身体揺すって。

そしてフジサワでキックスTシャツがジワジワ来そうな予感。乗り遅れないようにしなきゃ。

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前の日にカマクラのあっちゃこっちゃで親の仇のように酒とやりあったダメージでスロースタートと相成りましたが、なにより楽しい時間でしたわん。

ありがたや!

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昨日のカマクラ。 
丸七商店街あたり~小町裏の大谷ビル~かつら小路・・・よう呑みましたわ。



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by hey_leroy | 2016-08-20 23:59 | live , event | Comments(0)

葉月閑話


仕事を終えて、鎌倉から新宿のスタジオへ。リハ。
ときおり降ってくる大粒の雨。
やや荒れ模様の天気。

ライブのご案内は、また後日。

帰り、ロマンスカーに空席があったのでついつい。
フジサワに着いたらちょうど土砂降り。
降ったりやんだりだけど、楽器担いで歩くのは断念。
タクシー乗って帰ろ。

その前に、ひさしぶりに深夜のフジサワで雨宿り。


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sausalitoでワインと、そら豆をブルーチーズのソースであえた肴。
これ好きなんだ~。
ウエストコーストジャズのアナログ盤が心地よい。

んで、wesleyにハシゴしてビールにバーボン。

ついつい散財。

これだから、都内になんて出かけたくない・・・とかいって。
すべては自業自得なり。



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by hey_leroy | 2016-08-18 23:59 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

スカ呑み


本日休日。
鎌倉ケーサツで免許更新。あっという間に終わってしまって、時間がぽっかり。
呑みたいなあ。ということで、ひさびさにヨコスカへ。
個人・家族経営の酒場が多いので、お盆は休みのところが多いのは覚悟してたけど、
それでも楽しめた。・・・楽しみすぎた。  偶然会えた人もいたり。

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酒屋の立呑みスペースにはじまり・・・



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高校野球見ながらまったり。
チューハイ、枝豆、砂肝からあげ塩だれネギだく。
おしぼりはコースター代わりに敷くのがお約束。


このあと、S戸屋さんの入口でブルグリのYさんにバッタリ。
ということで、一献。鮎塩焼。ホタテ刺。


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キャバクラやフィリピンパブばっかり入ってるビルで、目立つ看板もださずにやってるお店へ。
自衛官御用達の老舗の割烹&小料理屋。
昔、知り合いに連れてこられなかったら、存在にも気づかなかっただろうな。


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ホウボウの刺身で日本酒。
イチジクいただいた。
大将もママさんもお元気でなにより。



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ブルーノートでは酒は呑まずにコーヒーブレ―ク。
ママさんと写真撮ったり。酔ったかな、こりゃ。



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K山くんのbarでスイカのソルティドッグと、ウンダーベルグソーダ割。

バスに乗って、以前住んでた衣笠へ。


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昨年末に駅前に移転したShowerをやっとこさ訪問。
広くなって天井も吹き抜けてて、なんかオサレになっとる。
スタッフも増えとる。
場末感はなくなったなぁ。
でも、barとしての雰囲気は増したのかな。


最後は、大好きだったけど閉店しちゃったおばあちゃん焼鳥屋。
そのまんま居抜きで新店になってた。お兄さんがひとりで切り盛り。
悪くない(謎の上から目線)。


午前様ギリギリに帰宅。



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by hey_leroy | 2016-08-15 23:58 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)