溶岩焼



藤沢の昭和な路地・奥田センター街に、新しい酒場がオープンした。

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溶岩焼と青森の料理がウリ。
溶岩焼はプレートの溶岩でジュージュー焼くのではなく、
厨房の焼き台に備長炭のように小さな溶岩が敷き詰められていて、
その上で肉や野菜を焼くというものだった。

せせり、うまかった。

ホッピー、キンキンだった。

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煮込み豆腐。ふへへ。

大衆酒場の趣き。午後3時オープンというのも、この界隈ではめずらしい。
試行錯誤の上、営業時間は変わるかも、とのことだったけど。


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二軒となりの肴が美味い酒亭の姉妹店。

おめでとう! また来ます!




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# by hey_leroy | 2017-04-12 22:33 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

花桃

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4月12日。桜もずいぶん散ってきて、そろそろ花桃の季節。


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鎌倉・手広の鎖大師こと青蓮寺。


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境内には桜も枝垂れております。


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手足の関節が鎖状になっていて動くという弘法大師の像があるそうな。



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あまりいい写真じゃないけど、花桃の並む道は素敵に彩られてます。


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少し歩いた深沢で。湘南モノレールと花桃。


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# by hey_leroy | 2017-04-12 10:34 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

つなげていく

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『 昭和の店に惹かれる理由 』  井川直子 (ミシマ社 2017年)


本屋で背表紙を眺めながらブラブラ。
目に入った「昭和の店に惹かれる理由」というタイトルに惹かれて手に取る。
そりゃ、気にならないはずがない。ズルい題名。
でもね、たいがい名前負けというか、内容はどうも・・・なことが多い。
個人的好みの幅の狭さもあるんだろうけど。
パラパラめくって、これは、面白そうと思った。
個人的好みの幅の狭さに合致した。

本書で取り上げられたお店は、
とんき(とんかつ)、シンスケ(居酒屋)、鶴八(寿司)、尾張屋(おでん)、
鳥福(焼鳥)、はやし(天ぷら)、スヰートポーヅ(餃子)、田楽屋(炭焼)、
カフェ・ド・ランブル(喫茶店)、Bar ル・ヴェール(バー)
という10店。

著者の取材は、丁寧だ。
店の来し方行く末のこと。なにより大切な今のこと。
それぞれの主の思いを聞き出す。

昔からの仕事を一切変えずに守るのが第一な店。
昔からの仕事を進化させつつ、外目には変わっていないと思わせる店。
昔からの仕事に敬意をはらいつつも、新しいアイディアも取り入れる店。

十店十色。
どれが良い悪いではなく、どれもが正解。

「人は昔から、昔はよかったっていうんです」(シンスケ)
「身の丈以上に抱えこむと、今以下になってしまう」(スヰートポーヅ)
「守りでも攻めでもない。つないでいるんでしょうね」(鶴八)
「前の人から預かって次の人に渡すまではがんばらなきゃいけない」(とんき)
「気づけば、父と同じことをしています」(鳥福)

多くの店の主人が「自分は前の代から次の代へのつなぎ役」と異口同音に話していたのが興味深かった。

読むまで気づかなかったど、田楽屋って鎌倉のあそこか!と、少し驚く。
なんとなく敷居が高いような気がして、まだ入ったことないのだ。
いずれ、きっと。


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# by hey_leroy | 2017-04-11 23:13 | books | Comments(0)

かえりみち


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さっきまで降っていた雨。
雲がさーっと流れて、つかの間、月が顔を見せ、海が輝く。
今日は満月。4月の満月はピンクムーンと呼ぶんだそうな。
とくに桃色には見えないらしいけど。
桜と一緒に見上げたら、少しは桜色に見えただろうか。


突然の、鎌倉花火大会中止のニュース。(朝日新聞デジタル→link)
市議会と観光協会の間になにがあったのか。
あまり気持ちの良い話ではない。
健全に運営されてこその、花火大会。
中止は残念だけど、クリーンな状態で仕切り直して、また開催してほしい。
つーか、観光なくして鎌倉に残るものといったら・・・
情報少ないけど、ことと次第によっては、市民は怒ると思うよぉ。
(4/23追記;一転して開催を市長が発表。どうなることやら)

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# by hey_leroy | 2017-04-11 21:49 | days | Comments(0)

銀座十二章

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『銀座十二章』 池田弥三郎 (旺文社文庫 1980年)

なぜだか、昔日の東京に惹かれる。
大正から戦前までくらいの。

この「銀座十二章」は、銀座四丁目の交差点のそばにあった天婦羅屋「天金」の二男として生まれ、家業は継がずに国文学者となった池田弥三郎(1914~1982)が、生まれ育った銀座について語りつくした一冊。1914年ということは大正3年の生まれ。大正期に物心ついて多感な少年時代を過ごした世代になる。今ではあまり語られることのない時代といえる。

その大正時代について、著者は、明治38年に日露戦争が終結してから大正12年の関東大震災で東京が壊滅してしまうまでの間こそが、明治とも昭和とも違った、別の一時代であったように思われる、と書く。明治39年1月の大山元帥や乃木大将らによる銀座通りの凱旋行進が、古き明治の時代が歩み過ぎ、新しき大正の時代の訪れを告げる象徴的事象であったと思われてならないと。そして、その後、関東大震災の頃までは、日本は欧州の戦争をほとんど部外者として眺めていた時期だった、と。

(著者の思う大正時代が)政治史の大正時代とは、ぴたりと重ならず、少し早めにずれているわけだが、わたしが日露戦争の終結ということを、その時代のはじまりの目安に持ち出してきたのは、わたしなりの理屈がある。それは簡単に言って、国全体、国民全体が、ひとつの目標に向かって歩かせられた時代が、そこで終わったと思うからで、それ以後は、国の意思といったものが、ひとつの目標に向かって、国全体をひっぱっていく、というようなことのない、つまり「国是」というもののない時代がはじまるように思われる。(「十の章 わが銀座の記」より)

明治39年以降、あらたな文芸誌が続々と創刊され、あらたな演劇を担う有楽座が出き、パウリスタやプランタン、ライオンなどのカフェーが開店し、ついでに教育改革も・・・と、文化的に百花繚乱な時代となっていく。著者は、もうひとつ、明治39年から大正12年までの間、ちょうど大学野球の早慶戦が停止していた期間として詳しく書いているのだが、ここでは割愛。

歴史的な出来事の羅列を目にするよりも、その時代に生きた人たちによる日常のエピソードを読む方が、たとえチンプンカンプンな理解にせよ、時代の空気を鮮やかに感じることができる。もちろん想像の範囲ではあるけれど、それが面白い。

そういえば、このごろ、ひとつの目標に向かってとか、国是とか、ときおり目や耳にすることがあるように思うけど、それは自分の気のせいか、、、



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# by hey_leroy | 2017-04-11 05:55 | books | Comments(0)

春。


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無人のグラウンドで弁当を使わしてもらいつつ、お花見な昼休み。

花見でイッパイなんていう風情もあんまりない、ヨコハマの某ニュータウン。


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# by hey_leroy | 2017-04-10 14:40 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

噺と味の歳時記

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『落語長屋の四季の味』  矢野誠一 (文春文庫 2002年)


演劇・演藝評論家、コラムニストの矢野誠一さんによる、
落語と食の歳時記風エッセイ。
国立劇場演藝場のパンフレットに1985~1992年まで連載された
『落語食譜』を季節ごとにまとめた直したもの。
一編につき、ひとつの食材と、それが登場するひとつの噺をとりあげる。
食材の故事来歴や、噺のあらすじ、それらにまつわる著者の軽妙なエピソード。
今は亡き噺家たちの思い出や、昭和のなつかしい食の風景。

著者が参加していた「東京やなぎ句会」の話もちょこちょこ出てきて楽しい。
今やメンバーは著者と柳家小三治と永井啓夫しか残っていない。
小沢昭一、桂米朝、加藤武、入船亭扇橋、永六輔、江國滋・・・
多くが故人となってしまった。

昭和初期や大正を生きた人たちがどんどんいなくなるという事実。
順番だから当たり前のことではあるけど、それでも驚きを隠せない。
いつの間にやら、である。

それはそれとして。

鰻に鯛に蕎麦に饅頭。。。落語にはいろいろな食べ物が登場するけど、
自分がこの本で気になったのは、はんぺん。
落語では志ん生がよく高座にかけた「替り目」に出てくる。
そのはんぺんについて、

京都の十月は「えびす講」で知られているのだが、二十日は恵美須神社にお詣りをして、おかずには「はんぺん」とねぎの炊いたものをつくる習慣がある。はんぺんは、ひとりにひとつずつ丸のままつけて小判に見たて、ねぎは斜めに切って笹に、つまりは「笹に小判」を形どったおめでたいおかずである。

と書かれている。なんだか気になる。食べてみたい。

ちなみに、矢野さんは東京っ子である。


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# by hey_leroy | 2017-04-09 22:23 | books | Comments(0)

こゆるぎの桜


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ちょいと荒れ模様なお天気の朝。風つよし。
潮っ気にまみれつつ、出勤します。



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江ノ電、300形「305編成」。
昔ながらの雰囲気を残す唯一の編成。
見ると少しだけウレシイ気分になる。


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腰越の小動(こゆるぎ)岬にある小動神社。
こじんまりした神社。


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手水に、花びら。


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カマクラあたりの桜も、ようやく見ごろをむかえます。

しばらく不安定な天気が続くようで。
青空の下で満開の桜を楽しめると良いんだけど。

さぁ、出勤、シュッキン。




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# by hey_leroy | 2017-04-07 07:38 | days | Comments(0)

ひるやすみ

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昼休みには職場近くの公園で憩います。

桜サクラしていないのが、それはそれで良い感じです。

竹林がたくさんあります。

いちおう、ニュータウン的なところです。
山を造成して作ったところなので、
もともと緑は多いのです。

ひなびた感じはあまりしません。

でも、つくられた新しさが朽ちていくのは、
「鄙び」よりも容赦ないな、と思いつつ。

さておき。

駅では新年度の定期券を買おうとする人たちの行列。

街には、ひと目でわかるフレッシュマンたち。

今、この瞬間が春なんだなぁ。


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# by hey_leroy | 2017-04-05 15:55 | days | Comments(0)

卯月朔日



新年度! 

でも今日明日が土日だから、実質は明後日からか。


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星羊社さん謹製、「珠玉の酒肴カレンダー」
今月はタケノコ。

桜もぼちぼち咲きはじめたようで。

う~ん。。。

今年は、春の味覚も花見も満喫できずに
過ぎていってしまいそうな予感。

大相撲五月場所のチケットもそろそろ発売だけど。

う~ん。。。

自分のことでいっぱいいっぱいな春。

たまにはそういうのもいいかもね、と言い聞かせてみる。



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# by hey_leroy | 2017-04-01 22:20 | days | Comments(0)