8月1日


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点、2歳になりました。
・・・ついでに、僕は41歳になりました。

点とはおととしの9月に世田谷の路上で出会ったのだけど、
そのあと獣医さんできいたら、逆算すると誕生日は8月1日くらいとのことでした。

ちっちゃくて(だから点という名前になった)目鼻もグジュグジュったけど、
その後すこやかに育って、今では狩りに夢中のようです。
よく寝てよく食べてよく遊んで。

青春まっただなか。


さてさて、まったく役に立たないヨコスカ情報。
ようやくこのあたりの路線バスでもPASMOが使えるようになる模様。
今日乗ったら、機械がかわってた。いつからかな。
でも、バスカードの方がお得なんだよな・・・1000円で1100円分使えて。

近所で盆踊りをやってて、子供たちがいっぱい。
そこでかかった『サザエさん』。
あのオープニングの曲にイントロがあったのをはじめて知りました。
テレビでは『サザエでございま~す』のあと「テケトン」とドラムのフィルインが
あってすぐに『オサカナくわえたどらネコ・・・』と続くのだけど。
このイントロがなかなかグルーヴィーでかっこよかった。
モータウン系といっては大げさかな。
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# by hey_leroy | 2008-08-01 20:28 | days | Comments(0)

夏の食卓 その2


アツがナツいぜっ

食欲もなくなりがちな季節だす。
そんなときは、とりあえずこんな「目に言う」は如何?

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『吸いオクラ』

サッと塩ゆでしたオクラを、冷やしただし汁に30分ほど漬けていったん取り出し、輪切りに。
だし汁に戻し入れ、ネバリがでるまでかき混ぜて、味が薄かったら醤油で整える。
角切りにした豆腐を入れて、できあがり。
お好みでわさびを溶いても。

ワイングラスなどに入れてズズッと啜るのがよろしいようで。

うちでは片口に入れてズズ~ッと。
あ、口の部分から啜りこんだわけではありませんので。。。

豆腐多かったかな。

でも、オクラのとろみとだし汁が良いアンバイで、
食感も独特で・・・かなり旨いデス。
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# by hey_leroy | 2008-07-31 23:58 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(2)

ちくま日本文学シリーズ


筑摩書房が昨年から刊行を始めた『ちくま日本文学シリーズ』。
文庫サイズで、全30巻。30人の作家のアンソロジーです。

作家のセレクションが現代的。
漱石、鴎外、芥川ら大御所から永井荷風、幸田文、寺山修司、
そして江戸川乱歩や開高健、色川武大まで。
幅広い世代にアピールする布陣ぽい。
きっと、収載された作品も、今読んで面白いものという基準で
選ばれているんだろうなあと思います。

そんななか自分が読んだのは、『柳田國男』。

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日本民俗学の祖、といわれる柳田國男(1875~1962)。
『遠野物語』が有名だけど、今まであった文庫はそれを含めて5~6作品を収めた
ページ数の少ないものでした。
ちくま版は12作品(抄録もあり)に詩も2篇、450ページ強と充実の読みごたえ。

僕の通っていた学校には、柳田國男の蔵書がある「柳田文庫」と、「民俗学研究所」
という研究機関があって、僕は高校2~3年の時に自由選択講座かなにかで、
「民俗学入門」というのを受講していました。
民俗学研究所の研究員さんが先生で、少人数で内容も面白くて、
ノートも真剣にとったのだけど、「ハレとケ」(非日常と日常)のことぐらいしか
憶えてない。。。川崎や世田谷の民家園にもいったっけ。。。
そんなことを思い出しつつこの本を手に取ったのでした。

明治43年発表の『遠野物語』は、遠野郷(今の岩手県遠野市)の人々に伝わる
さまざまな言い伝えや物語、事実とされている話を列挙したもの。
神隠し、ザシキワラシ、河童、山姥。。。行事や信仰、動物や自然のこと。。。

これらの話の民間伝承としての意味合いやら重要性やらは
僕にはとんと解らないのだけど、読み物としてとても面白かったです。

「この家の若き娘、ある日河原に出でて石を拾いてありしに、見馴れぬ男来たり、木の葉とか何とかを娘にくれたり。丈高く面朱のようなる人なり。娘はこの日より占いの術を得たり。異人は山の神にて、山の神の子になりたるなりといえり。」

といったような、ふだん読みつけていない文語体なので最初は苦戦したけど、
読み進めるうちにだんだんテンポ良く、話がグングン迫ってくるように感じられました。

そのほか、『山の人生(抄)』、『酒の飲みようの変遷』、『ウソと子供』、『不幸なる芸術』
などなど、タイトルからして興味深い文章が収載されてます。
正直難しかったり読みづらかったり。。。というのもあったのだけど、
同じ日本人でも今と昔では考え方、感じ方が違ったり、すでに失ってしまっている
感情があったり、というような話を具体的なことがらをあげて考察しています。
 
言葉や文明への過信によって失われてしまったものたち。
発達したことに異を唱えるのではなく、それに対する我々の処置は適切なものか
どうか、今一度考えてみたら?という姿勢。

・・・なんて、まじめに読んでしまいそうだけれど、解説で南伸坊(!)が
「笑う偉人」と書いているように、本人は意識していないのだろうけれど、
文章全体にそこはかとなく漂うユーモア。。。

「頭の中が緻密でない」 なんて表現、けっこうキテる。
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# by hey_leroy | 2008-07-30 20:10 | books | Comments(0)

Griffin , Beck , Bullock


昨日のライヴのときに矢舟氏から
tenor sax player、Johnny Griffinの訃報をきいた。
その小柄な体格からは想像できないアーシーでいなたい演奏スタイルで、
"Little Giant"なんて呼ばれていた。

ブキョブキョ~と喉をならして吼えまくるHonkerではないけれど、
黒いフィーリングが濃密に漂う。
音色もフレージングもオーソドックスなようでいて、ブルージー。
その辺の塩梅が、好きな人にはタマラナイ。
自分のなかでは「こういう風に吹けたらいいなあ」リストのかなり上位に
挙げられるミュージシャンです。

昨日は矢舟くんがライヴのBGM用に持ってきたBen SidranとMr.Griffinの
共演アルバムを借りて帰って、聴いていました。
程のよさが絶妙だった。
7月25日に80歳で亡くなったのだそう。
ずっと現役で活躍していたので、いつか観る機会があるかなあと
思っていたのだけど、残念です。
冥福を祈ります。

で、今朝、海外のJazz情報サイトを見たら、同じ日にギタリストの
Hiram Bullockが52歳で、22日にはやはりギタリストのJoe Beck
(Jeffではないです)が62歳で亡くなったとの記事が出ていた。

ふたりとも病魔と闘っていたらしい。

Hiramは学生の頃から何度もライブを観にいったり
バンドでカヴァーしたり、思い出が多すぎる人。
数年前自己のバンドでエドガーウィンターをゲストに来日したときに
観にいったのが最後だった。

Joe Beckは地味な印象だけど、70年代後半にDavid Sanbornの
altoを大きくfeatureして発表した"BECK"というアルバムは、
楽器を始めた頃にそれはよく聴いたものです。
2000年ごろのKenny RankinのライブDVDで久々に姿を
見たのだけれど・・・

どれだけ冥福を祈ればよいのか・・・

ショックを受けた・・・という感じはまだしないけど、なんだか思い出すことが多いな。


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# by hey_leroy | 2008-07-27 16:24 | | Comments(2)

BOP CITY vol.25


渋谷『公園通りクラシックス』にて
矢舟テツロー氏のライブに参加。

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矢舟氏がオーガナイズするライブイベント ”BOP CITY”。
今回でなんと25回目!(パチパチ!)
継続は力なりというけれど、ただ続けるだけでもすごいのに
内容も毎回充実してるのがBOP CITYのスゴイところ。
これからも50回100回と、楽しみにしていますよ!
(言うほうは気楽だなぁ)

さて、ライブですが・・・今回もアツかったです。

僕は数曲目から参加したのだけど、久々に(2年弱ぶり位かな?)
一緒になった柿澤氏のビシビシきまるドラミングにあおられるように
のっけから盛り上がってしまった。
楽しかったです。おつかれさまでした。
僕自身は初めての曲も多かったけど、mose allisonの
"if you live"とか、うれしかったな。
秋に発表予定のニューアルバムも楽しみですね。

共演の銀星楽団のリリー婦人(piano)とソルトリバー伯爵(guitar)も
飛び入りで加わって、和やかにグルーヴィーに、そしてヒップに。

自分は根っこに4ビートのfeelingを持っていないので(これは確信してる)、
それがコンプレックスだったりもするのだけど、このごろなんとなく
自分のなかで折り合いがつけられるような機会が増えてきたみたい。
・・・あいかわらず凹むことも多いけど。


そうそう、当夜の『黒船レディと銀星楽団』のステージは
"スインギーなジャズチューン"を封印、"涼しげでアーバン"な選曲とのこと。
黒船レディさんの麗しい歌声の微妙なニュアンスまで堪能できる、
なんだか贅沢で心地よいライヴでした。


出演:
「矢舟テツロー」
矢舟テツロー(vo&p)
多田和弘(b) 
柿澤龍介(ds)
山崎浩(sax)

「黒船レディと銀星楽団」
水林史(vocal)
廣田ゆり(piano)
塩川俊彦(guitar)
田嶋真佐雄(bass)
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# by hey_leroy | 2008-07-26 23:59 | live , event | Comments(0)

サラサラすごそう


夏本番でございます。

べつに意地になっているわけではないのだけど、
今年はまだ扇風機のみの生活です。

ソトでは電車も建物もイヤになるほど冷房が効いていて、しんどい。

家は、もちろんこの季節アツいことはアツいのだけど、
網戸に簾で意外と過ごせるものです。


そしてこの季節のマストアイテム・・・

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シッカロール? タルカムパウダー? 天花粉? 

こどものころ風呂上りに親にパタパタとはたいてもらったことを
思いだします。なつかしい香りと肌触り。

写真のはタイの「snake brand」のprickly powder。
ともだち宅からほとんど強奪な感じでゲット。

かなりの刺激です。シャワーの後にふりふりすると、
ジンジンと肌がアツくなり、その後ス~ッとクールダウン。
からだに良いようにはあまり思えないのだけど。。。

"snake brand"だけに、ロゴもなかなか。
・・・タイの伝説かなにかに由来してるのかな。

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これで夏をのりきれるかな?

たぶん、無理でしょう。
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# by hey_leroy | 2008-07-25 22:14 | days | Comments(0)

今度の土曜(7/26)は・・・


渋谷でLIVEをします。

ニューアルバムの発表を秋ごろにひかえた
矢舟テツロー氏のグループに参加します。

アツくクールに、そしてヒップに。

ぜひ足をお運びくださいね。


<矢舟テツロープレゼンツ「BOP CITY」vol.25>
19:00Start(18:3Open) 
¥2200(1drink付、当日券のみ)

渋谷「公園通りクラシックス」
03(3464)2701
渋谷区宇田川町19-5山手教会B1
(公園通り沿い「GAP」の隣)


出演:
「矢舟テツロー」
矢舟テツロー(vo&p)
多田和弘(b) 
柿澤龍介(ds)
山崎浩(sax)

「黒船レディと銀星楽団」
水林史(vocal)
廣田ゆり(piano)
塩川俊彦(guitar)
田嶋真佐雄(bass)

イベント「BOP CITY」、第25回目(!)
ご一緒するのは、懐かしさが新しい人気のバンド
「黒船レディと銀星楽団」。
スインギーなステージは必見です。

矢舟テツロー出演は20:30頃〜の予定です。
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# by hey_leroy | 2008-07-23 08:29 | info | Comments(0)

夏の点


ひさびさの点(ネコ)。もうすぐ2歳。

すっかり野生児、野生青年です。
狩猟本能も健全に育まれているもよう。
ヤモちゃん、ケロちゃん、○○○ちゃん・・・むう

おうちではグンニャリ、ふにゃ~・・・

緊張と弛緩。

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ふにゃあ
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# by hey_leroy | 2008-07-21 00:05 | days | Comments(0)

夏の食卓


夏っ!カレーっ!!

夏野菜っ!ナス~っ!!

ということで、ナス(とチキン)のカレー。

ナスは輪切りがオーソドックスだけど、
今回は、皮をむいてタテに1センチ幅くらいに裂いて。
生姜・ニンニクと一緒に小麦粉とカレー粉で炒めて、
スープを加えて、鶏肉と一緒に煮込みます。

ナスがとろとろになって、甘みがでます。
ちょっと煮込むと形がなくなってしまう・・・。
仕上げに生クリーム。

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"夏~!"とかいってた割りには
か~なり、マイルド。
鶏も炒めず煮込んだし。

っていうか、やっぱり生クリーム多かったかな。

こないだ黒糖とお酢で漬けたラッキョウを添えていただきました。


んで、もうひとつ。
ここ数年の我が家の夏の風物詩。
山形の郷土料理(らしい)、「だし」。

料理というか、薬味です。

ミョウガ、ショウガ、きゅうり、ナス、ダイコン、ネギ・・・
これらのなかで台所にあるものを手当たり次第にみじん切りにして、
大葉やゴマ、鰹節などと混ぜ合わせるだけ。
オクラやモロヘイヤなどのネバ系をいれるとさらにヨロシイようで。
これにもラッキョウ刻んで入れたり。

そうめんの汁に入れたり、冷奴にのせたり、
納豆にまぜても。

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風味絶佳、食欲増進、涼味倍増・・・

おためしあ~れ。



画像ブレてるなあ、このごろ。
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# by hey_leroy | 2008-07-20 23:26 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(2)

voices inside vol.5


藤沢のbar cane'sでの<ゆるめ>DJ event
"voices inside vol.5"
無事終了しました。

お越しいただいたみなさま、ありがとうございました。

今回ゲストDJとして声をかけてもらったのだけど、
久しぶりに事前に選曲の流れを考えたりして、
準備段階からたのしかった。

毎回、南部系のsoulサウンドを中心に盛り上がっている
イベントだけど、今回のテーマは「ゆるめ」。
ガッツリいかずに、のんびりホンワカとたのしみましょう、
ということで。

ゆったりしながらもたんなるBGMにはならないように、
ダレすぎないように・・・
普段と視点をかえてレコードをきくと、隠れた佳曲に思いがけず
出会ったり。発見も多かったです。

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イベント自体もモチロン満喫しました。
オーガナイザーのfutamijun氏の選曲、夏っぽくて
顔がホコろぶ。
ニューオリンズ経由ジャマイカ行き。
お酒もススむ。
その場にいた人たちみんなの音楽愛をかんじた
梅雨明けの夜でした。

cane'sゲンさん、お世話サマでした&ごちそうさまでした。
futamiくん、ありがとう。 また、ぜひやりましょ、ゆるめナイト!
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# by hey_leroy | 2008-07-19 22:57 | live , event | Comments(0)