霜月閑話


今日は「第2回 片瀬江ノ島ちょい呑みフェスティバル」が界隈で。
自分は仕事で、今回も参加できず。
イベント呑み、あんまり得意じゃない。
行ってみたいお店はあるんだけど。
といいながら、今月下旬の腰越ぶらり呑みイベントは行く予定。
そう。人は矛盾をかかえて生きていくのです。

帰り道、メインストリートの「すばな通り」を歩く。
それぞれのお店には、それぞれお客さんが入っている。
でも、なんとなく去年より静かな印象。
通ったタイミングにもよるのかも。


・・・それよりも、自分には大事なミッションが。
早歩きで、江ノ電江ノ島から腰越へと。


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今日は、腰越のスーパーで愛しき「オリジナルコロッケ」が売られる日。
残っててよかった!
・・・今までで売り切れだったのは、お祭りの時の一度っきりなんだけど。
いつも売ってる普通のコロッケぢゃないよ。
こっちの方が安くて母ちゃんの味っぽくてウマイ。
過度に期待されてもこまるけど。個人的嗜好デス。
現在は月&金の15時から販売。

ホクホクと帰る、金曜の夜。
明日も仕事。




コロッケといえば、大正時代にこんな歌が流行したのだとか。
文章では何度か目にしたことあったけど、こんな曲だったのか~。



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# by hey_leroy | 2017-11-10 22:50 | days | Comments(0)

おせいさんbot

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『おせい&カモカの昭和愛惜』 田辺聖子 (文春新書 2006年)


図書館で目について借りてみた。
丁度おせいさんの「夜の一ぱい」を読んだ後だったので。

田辺聖子bot という感じ。
多くの著作から本人が抜粋した箴言集。

戦争、阪神淡路大震災、家族、夫婦、お酒、幸福、老い、人生。。。


 突如、老母は聞く。
<それで、わたしはいま、なんぼになったんやろ?>
 私が九十三だというと、老母は愕然とする。
 目は頓狂に丸くみひらかれ、口はO形に開いたまま、鼻の下は長く引っぱられて、鼻孔も伸び、茫漠たる過ぎし時間の累積、あるいは残骸に、ただ驚倒する、という風情である。
 そして老母はきわめて哲学的な質問を、私を主に、夫や、アシスタント嬢に向かって発する。そこには純粋な疑問と驚嘆がある。
<わたし、そんなトシになるまで、何してたんやろう?>
 人が死ぬときに(何してたんだろう、九十いくつまで)と思うのは、かなりの(いい人生じゃないか?)
 という気が私にはある。何となく生きてきた、と顧み、何してたんだろう、と思うのは凄い。あれもしたかった、これもしたかった、と思うのは少し品下れる気もする。それに、苦労は忘れてしまえば、元々ないのと一緒であろう。(”iめぇ~る”より)


なんでこれをここに引用したんだろ。
他にもいろんな、おもろくて為になる言葉あったんだけど。
おばあちゃんフェチだからかもな。


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# by hey_leroy | 2017-11-09 22:14 | books | Comments(0)

霜月閑話

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日暮れどき。
買い出しのついでに。定点観測。
風つよいけど、暖かい。
夕餉は、ここ数日食べたかった常夜鍋にいたします。
鎌倉地物の新鮮なほうれん草が買えました。
ポン酢より麺つゆでいただくのが好み。



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# by hey_leroy | 2017-11-07 22:45 | days | Comments(0)

オリジナルコロッケ


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偏愛してやまない、スーパー・ヤオミネのオリジナルコロッケ。
鎌倉・腰越です。
以前も紹介しましたが、その後もあいかわらず食しております。

しばらく火曜と土曜日の販売だったのが、今月から月曜と金曜に。
いずれも15時から。
・・・って、とくに行列ができるわけでもなく、すぐ売り切れるわけでもなく、ただ自分が好きなだけなのです。
芋の味が生きた、やさしく懐かしく、食べ飽きない味。

仕事帰りに買って帰って、おかずと一緒に白飯のかわりに1個。


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本当は、帰宅途中、海沿いの国道を歩きながら、最初の1個を。



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# by hey_leroy | 2017-11-06 22:46 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

suemarr live


10月後半の週末は、台風また台風だった。
月が変わって、この連休は好天続き。
午後、出かけたら、江ノ電はやっぱり大混雑。

鎌倉で用事を済ませちょっと呑み、町田でもひとつ野暮用を片付けて、今度は大船へ。けっこう動きまわるイチニチ。


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大船の、古本も買える立呑み屋、ヒグラシ文庫でスーマーさんのライブ。
呑み屋で隣りあわせたことはあったけど、ライブ見るのは実ははじめて。
バンジョーとギターを抱え、生声で紡ぐ唄たち。
「リリー・マルレーン」「あさき夢みし」「愛がぶらさがってる」etc...
酒場の壁に、グラスに、居合わせた人に、じんわり沁みこんでいく声と音。
すばらしかった。



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湘南モノレールで江の島、少し歩いて腰越の"俺の茶の間"な酒場。
ライブの余韻に浸りつつ、イカつけ焼き。これもじんわり。
余韻というか、まだライブが続いているような心持ち。
テレビではソフトバンク日本一を決める。
それもまた夢の中のようで。
・・・酔ったかな。


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# by hey_leroy | 2017-11-04 23:55 | live , event | Comments(0)

スカでリハ


巷は今日から3連休。
あたしゃ今日から2連休。


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お昼は、残り物で、舞茸とツナの和風ペペロンチーノ。
休みの日は、なるべく昼ご飯は家族の分もつくるようにしてる。なるべく。


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で、ヨコスカへ。
文化の日なので、リハーサルをします。
その前に、「酒のデパート」さんの隣の立飲みスペースで。
あいかわらず濃い焼酎。

リハは、初顔合わせの方が多く。
でも、音を出せばつながれるのが良いところ。
課題もありつつ、次回はもう本番か。。。


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こんなのやります。
ヨコスカ音楽シーンの至宝、ギタリスト、O木兄ィのリーダーバンド。
ついに! といって良いのだと思います。

11/18はご無沙汰してるヨコスカの友達にあえたらいいなぁ。


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# by hey_leroy | 2017-11-03 23:39 | スカ呑みスカ喰い | Comments(0)

ごはんがススムくん


ごはんがススむおかず。
塩鮭、明太子、佃煮、釜揚げシラス、ふりかけ、茄子味噌、
銀座はしご(ダンダンメン)の細切りタクアンw・・・
いろいろあるけど、自分の一等賞は、昔も今も・・・

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厚揚げ煮。

・・・地味? 好きなものはしようがない。
揚げの香ばしさ。豆腐に染みた煮汁。煮汁が染みたごはん。

厚揚げは冷めてる方が良い。
台所に残ってるのをひとつつまみ食いして、う~んと唸り、茶碗にごはんを軽くよそって・・・
というのがたまらんのです。

地味は滋味。


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# by hey_leroy | 2017-11-02 20:20 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

霜月朔日


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昼休みのお弁当スポットにも秋がおとずれました。
そろそろ室内ですかね。


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もう11月、霜月だものねぇ。
日向はイイ感じなので、もうちょっとがんばる。


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マメイケダさんのカレンダー、グラタンか~。
ハフハフしたい!


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でもって、星羊社謹製「珠玉の酒肴カレンダー」は、レンコン。
ほっくり、シャクシャク、美味しい季節。
月島の立って呑む酒場のゴマ油香る焼き蓮根が食べたいな。

カレンダー、あと2枚を残すのみ!嗚呼!


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# by hey_leroy | 2017-11-01 20:04 | days | Comments(0)

神無月晦日


ほらね~!
夏が終わったら今年なんて加速度つけて過ぎてっちゃうのさぁ。
でも、夏の終わりがいつだったのか、今年はいつも以上に曖昧だったな。

録画してたアド街の「昭和の下北沢」を見る。
元号が平成になるのとほぼ同じくして社会人になった自分。
昭和が青春だったのかなぁ・・・としみじみ。
その後現在に至るまで好きなことばっかりやってきてるのだけども。
昭和の下北沢、出てきた店は全部知ってた。飲食店はほぼほぼ行ってた。
中学高校と通学の乗換駅で、その後は呑みやらレコード掘りやら呑みやら呑みやらで、40歳前まで入り浸ってた街。
でも、思えば、無くなったお店の方が多いわけで。
あんな店、こんな人・・・湧き上がってくる。
小田急線が地下化して4年。自分にとっては今やもう別の街。
知ってる店、知ってる人に会いに行くことはもちろんこれからもあるけれど、新しい出会いや刺激を求めに出かけることはきっとないような気がする。
街は生きもの。どんどん流動してく。人も店も。

番組の最後の方で、音信不通になっている元酒場のオヤジが、小さなバラック呑み屋のカウンターで呑んでるのが映った。

10月も今日でおしまい。

あ、そうだ。フジサワの名居酒屋が今月で幕を閉じるんだった。
牛すじ煮込み、おから、刺身類などのほか、手が込んだ肴が多くて・・・とか知ったようなことを書くけど、自分はこの店の暖簾をくぐったのは数度っきり。
近くにあった支店の方が贔屓で、支店がなくなった後に本店に通うことはほとんどなかった。別になにか義理立てするような気持があったわけではなく、ただなんとなく。いつも混んでたから入りづらかったというのはあるかな。
本店閉店の知らせは耳に入っていたけれど、あえて行くことはしなかった。名残を惜しむ常連さんたちが連夜おしかけたことだろう。
老舗の酒場がなくなることは寂しい。フジサワにはもともと古い店が少ない。

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大将、おつかれさまでした。



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# by hey_leroy | 2017-10-31 23:10 | days | Comments(0)

茶粥の記

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『 神楽坂 / 茶粥の記 』  矢田津世子 (講談社文芸文庫 2002年)

 自分の携帯電話のメモ欄に何年も前から控えてあった「茶粥の記」というタイトル。今となっては、どういういきさつでメモったか、まったく覚えていない。誰かの随筆に出てきたのだろうけれど、手がかりもない。先日、大船の本も買える立呑み酒場で見つけたので、買ってみた。当時気になったものは、今読んでも何か得るものがあるはず。たぶん。

 8つの短編小説が収載されている。昭和10年から16年に書かれたもの。矢田津世子は1907年(明治40年)生まれ、1944年(昭和19年)に結核のため37歳で死去。「神楽坂」は第3回芥川賞候補になった。

 淡々とした筆致で、女性の心理を描く。娘から見た母と妾の関係、未亡人となった嫁と姑の分かちがたい絆、亭主に妻子がいてだまされた女の一生。。。今の時代だとスキャンダラスな主題ばかりのように思えるが、矢田の小説は、激しさを抑え、感情の動きを丁寧に繊細に描く。置かれた境遇がどんなものであれ、彼女らは一途で強い。戦前日本の家父長制、徒弟制と、いくぶん大らかに感じる暮らし方。古き良き昭和、と言ってよいかはわからないけど、興味ある時代。


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# by hey_leroy | 2017-10-30 21:26 | books | Comments(0)