コケました。
2010年 11月 16日
帰りは街中でJohn Coltraneの"Coltrane's Sound"(1960年 Atlantic)をヘッドファンで大音量で繰り返し聴く。
インパルスでの黄金四重奏団の前夜。ピアノはマッコイ・タイナー。ドラムはエルビン・ジョーンズ。ベースのジミー・ギャリソンはまだ加入してない。
自分はコルトレーンのサックスの信奉派ではないけれど、たまに脳味噌がブルルンと振動するような音楽を聴くことは大事だなと思う。スリリングで思慮的で、グイグイひきこまれる。ほんわかJiveとかユルユルswingとかばかり聴いていると、足腰が弱ってくるかもしれん。くっそー。トレーンの咆哮に乾杯じゃ。