神無月
2011年 10月 01日
残っていた暑さもやっと重い腰をあげたようで、川沿いで弁当箱を開けるのにもちょうど良い季節になってきました。きっと束の間なのでありましょう。 気づけば10月。秋刀魚も安くなってきたけど、なぜかサバカレーなるものが食べたくなって、サバ水煮缶を買い込んできて、しかしカレーは作らずに茄子と一緒にトマト煮にしたり。 いただきもののサテー(インドネシア風スパイシー鶏串焼き)のペーストに鶏肉を漬け込んで、でも串にはささずにフライパンで焼いたり。大量の肉味噌作ったり。そんなものを適当に詰め込んではお昼にモソモソと食べています。
秋といえば・・・。「枯葉」とか「ニューヨークの秋」とか、渋いジャズの曲もありまするが。
英国80年代ポップバンド"Haircut 100"の"Calling Captain Autumn" なる曲を唐突に思い出しました。ニック・ヘイワード・・・。 四半世紀近く前、学生バンドでコピーしたっけ。この曲とか、Was(Not Was)の"Walk the Dinosaur"とか、あの頃は賑やかでステージ映えする曲がたくさんあったなあ。たまにはホーンセクションやコーラス隊が入った大所帯バンドもやりたくなりますな。