スープであったまりたい。
2012年 01月 13日
まだしばらくつづくんだろうな。
でも、自分、なんだか今年は寒さに強いかもしれん。
毎朝6時前には起きるけど布団から抜け出せないことも無く、
暖房つけずに弁当作りに着手している。なんでだろ。
年とって鈍感になったか。
朝、出勤前に入った本屋で久しぶりに料理系雑誌を衝動買い。
『食楽』 2012年2月号(徳間書店)
特集は「心とカラダに効く!野菜スープ、シチュー&肉煮込み」。
表紙から漂う湯気にヤラレタ。
オニオングラタンやポトフ、ミネストローネといった定番から、
イタリア他の郷土食にデトックス系も。
見てるだけで温まりそうで、つい手に取ってしまった。
あとでゆっくり目を通したら、結構手間かかるなぁ、実際に作るの面倒だなぁ・・・
という感じのが多かったのだけど。
でも、作家の石田千さんによる神楽坂のカウンター店めぐりとか、
豆料理のサブ特集もあったので良しとしよう。
なぎら健壱兄ィの連載『絶滅食堂で逢いましょう』もあるしね。
本には載ってなかったけど、牡蠣のチャウダーがすんごく食べたい。
「寒さに強くなった」などと書いておきながら、今朝シャツを数分だけ温めようと
オイルヒーターをつけてそのまま出かけ、深夜まで帰らなかったのはワタシです。
イチバン電気代を喰うから気をつけてたのに・・・嗚呼。今年もやっちまった。