ついつい
2012年 01月 25日
・・・いつもか。
仕事を終えてヨコスカに帰ってきたのは20時30分過ぎ。
自宅最寄り駅近くのおばあちゃま焼き鳥やさんにすべりこむ。
お酒を冷や(常温)で2杯。炭火焼のレバーとカシラ、つくねを塩で。
ためしてガッテンみながらいつもの常連さんたちと駄弁る。
21時ちょい過ぎのカンバンまで。
家に帰ればよいのに、バスで横須賀中央に出る。
「ぎ○じ」でビール小瓶と燗酒を2本。
肴はコハダの酢〆とあさりのバター焼き。
赤みを帯びた裸電球の光。角がすり減ったカウンター。ゆったりした厨房と客席。
時代物の燗付け器から漂う湯気。
やはりここは酒場遺産だ。
良い心持ちになって、ふらふらと共済病院近くのバーへ。
ビールと、フレーバーのついたジンをロックで。
マスターのJちゃんと与太話。
手づくりの内装と高めの天井。狭い空間。
開店してまだ数ヶ月ながら、こちらもやたら落ち着く店。
さ、明日はちょっとゆっくりだけど、ぼちぼち家に帰ろう・・・
で、案の定、ご近所バーにもひっかかる。
知った顔たくさんでにぎやかだ。駄弁って、与太話。
ギネスで〆るつもりが、薬草酒ウンダーベルグの辛ジンジャーエール割も。
あ、手元に日本酒の盃が・・・。
気づけば3時。
ま、4時間は寝れるべ~。
・・・布団にもぐりこんで反省。
昔よりはずいぶん減ったけど、たまにやっちゃうのよね、深いお酒。