春はシャバダバ ♪
2013年 04月 02日
7 Uomini D'Oro(1965) - Seven Golden Men / Armando Trovaioli
『黄金の七人』 アルマンド・トロヴァヨーリ
CMでもおなじみ、シャバダバの最高峰(←ひと昔前のレコ屋のポップみたいで恥ずかしい文句)。
自分の好みは、"ジャッキー&ロイ"とか"ランバート、ヘンドリックス&ロス"といった、2、3人でのシャバダバなのだけど、春気分がくじかれた寒くて雨ふりな今日は、朝からこれぐらいめくるめくゴージャスなので上げていこうかな、と。
作曲した巨匠トロヴァヨーリは今年2月末に亡くなったそうだ。 95歳だったとは! 数年前にマストロヤンニの映画の音楽もやってたし。 ずっと現役だったということか。 すごい。
今日はシゴトはもともと休み。 朝からそばをゆでて、温まる。
少し風邪気味でもあるし、引きこもって部屋を片付けて、あとは本読み三昧かな~。
でも、きっと夕方にはゴソゴソ動きだすかな~。
などといいつつ、さっきから頭の中でループしているのは「11PMのテーマ」だ。
やっぱりね~、とか、ベタだね~、とか、朝っぱらから・・・などという声がきこえるようだけど。
つまるところ、われら日本のオジサンのシャバダバは、トロヴァヨーリより山下毅雄なのだ。