本日休日。
午後、散髪をへて、カマクラへ。
ケータイ屋で電池パック1個を入手するのに1時間弱待ち。やれん。
そりゃ呑みたくもなりますよ。
ということで、行脚。痛飲。
途中、ひさびさ(といっても20日も経ってないけど)に小町のおばあちゃんの店へ。
大常連のおとうさんの訃報に接する。おどろく。
小町裏の中華飯店の大将。3か月前まで店に立っていた。
89歳だったか? 生涯現役。すごいことだ。
僕がお会いした期間は短いものだったけど、チャーミングなおじいちゃんだった。
おばあちゃんの店で会うと、ちっちゃくて足元も頼りないのだけど、
飯店では黙々と中華鍋を振って注文をさばいていた。
じんわり深い中華の味は息子さんたちが受け継いでゆくのだろう。
どうぞ、やすらかに。