去年から愛用しているボールペン。
三菱鉛筆 証券用細字 No.460。定価1本80円。
昭和を感じるオレンジと黒のカラーリングでは"Bic"の方がメジャーだけど、
ノック式(BOXYを憶えているか!?)のこちらも素晴らしい。
1973年発売とのこと。
「証券用」を謳っている通り、公文書にも安心して使えるクオリティ。
手帳派の自分にとっては、細字で、インクが滲まず擦れにも強く、
書き始めにボテっとインクが溜まって出ることもないスグレモノ。
細身なので、長時間の執筆には不向きかもしれないけれど、
日常のちょっとしたメモには良い相棒となってくれています。
あんまり文具店で見つからないのがナンだけど、だからこその愛着か。
今年はボールペンにあわせて、手帳もオレンジ。
スケジュール管理や日々の記録(どちらもホントにロクな内容ではない)は
断然、ケータイやPCよりも手帳派。
日記帳というほどのことはないけど、ほんの一行、なんか書く。
読んだ本や買ったレコードのタイトルだけメモしたり。
食事の内容を記したり。
(以前、レコーディングダイエットっぽいのをやって、わりと良かったので名残としてメモは続けてる。今は記録はしても、なんにも気にせずに飲み食いしてるので、効果はない。。。)
あとは、酔って書いた文字のヘロヘロさ加減に失笑したり。
これこそ、手書きならでは、です。
はい。 反省材料になります。