土曜日。となり町の腰越で、「腰越ぶらり呑み歩きの日」というイベント。
夕刻、仕事を終えて通りかかったら、けっこうな賑わいでちょっとびっくり。
行列が出来てるお店もある。活気づいてるな~。
自分は今回、呑み歩きは見合わせ。
でも、昼からがっつりハシゴ酒を満喫していたという友人たちに会えて、
わが行きつけのディープ焼鳥酒場で一献。
ここはイベントには参加していないけれど、あれよあれよと超満員になった。
テーブル相席で。常連さんも初めての人も一緒になって盛り上がる。
ふふふ。みなさん、また、呑みましょう。
日曜日。
仕事の後、湘南モノレールの某駅近くの酒場を探索。
まずは、鹿児島出身のマスターが40年以上営んでる焼鳥屋さんへ。初訪。
夕方6時過ぎ。
居合わせた2人のお客さん(それぞれソロ客)はすでにベロンベロン。
相槌うったり、かわしたりしつつ。これも酒場の楽しみなり。
友人お薦めのつくねは残念ながら品切れだった。
炭火の焼鳥を3本、厚揚げ焼き。
瓶ビールと芋焼酎湯割りを2杯。
で、そのすぐ隣の小料理屋さんの暖簾をくぐる。
おばあちゃま酒場だった(^^♪
女将さん、ちょいとしゃがれた声。気風のいい感じ。
ボトル入れて飲んでる作業服姿の常連さん。
お店でなくて、お家の匂いがする。
地元の話などしつつ呑んでたら、宅配便が届く。
秋田から、トロ箱入りのハタハタのクール便。
毎年届くのだそうだ。
「あなたも持っていきなよ」
ということで、一旦は固辞したけれど、結局わけていただく。
朝獲れのハタハタ。ありがたや~!
ザッツ・地元密着の小料理屋でありました。
近所に欲しい存在。特別なことがないのが素晴らしいのです。
日本酒、焼酎湯割りを2杯。
また、きます。