まつもと徘徊


信州・松本に来ています。
市民芸術館での信州・まつもと大歌舞伎の当日券を買うのに並び、あっけなく買うことができたので、開演までにまずは腹ごしらえ。


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やっぱ、そばでしょう。
劇場から少し歩いたところで見かけた蕎麦屋さんへ。


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八割蕎麦。もちろん、蕎麦の前にお酒いただいてます。
大雪渓だったかな。クイクイ呑んじゃった。
そばは、はじめは塩で、そのあと香りつゆ、そしてノーマルなつゆ。
ちょっとウンチク系?
いやいや、居心地よろしく、美味しくいただきましたよ。

で、まつもと大歌舞伎「切られの与三」を見終えて16時過ぎ。

ぶらぶら散策しつつ、今日の宿へチェックイン。
近くに風呂屋があるみたいなので、汗を流しにいきましょう。


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おお、なんか昔の個人医院のようなたたずまい。
塩類鉱泉「塩の湯」さん。


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時代モノの脱衣ボックス!
ちなみに、浴室も脱衣所も、清潔で気持よかったですよ。
いい湯で、ポカポカ温まる。
小旅行でも石けんと手ぬぐいは必需品です。


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またきたい。


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雨はやんだり、ポツポツ落ちてきたり。
山並みは隠れて見えず。
夕涼みというほど暑くもなく。
さ、ちょっと一杯タイム。

ネット検索には頼らず、ぐるっと歩き回って、気分で入ってみよう。

松本の街はずいぶん久しぶり。
前回は、市街地から少し離れた場所でライブをして、その場で打ち上げして泊まっちゃったから、散策出来てなくて。
その前はもう20年ぐらい経つんだろうか。酒場で呑んでたら、駅前で洋品店をやってるというオジサンに気に入られて、何軒か連れまわされたんだった。

そのころと比べて、どの町もそうだけど、チェーン酒場が増えてるなぁ。
古い街並みをいかしている場所もあり、土日は賑わいそうなところも。

何軒か気になるところはあったけど、とりあえずここの暖簾をくぐる。


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店内の様子がわからないのでちょっと気を引き締めて入ってみると。
コの字カウンターで、おばあちゃまが一人で切り盛りする酒場だった!
やったー♪
ここに腰を落ち着けてしまう。

地元のご常連がひとり、ふたり。
とりあえずビンビール。お通しはしらす。
ホタテとキュウリの和え物は、ボリュームたっぷりのサラダ風だった。


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女将さんと、女将さんの小学校の同級だという研ぎ屋のご主人と喋りながら、ゆるゆると。
「このお店もそろそろおしまいにしようかしら」なんて。
また来ますから、つづけていてくださいね。
佳い時間をありがとう。

この後。
食堂の暖簾にひかれて入ったら、肉屋直営のガッツリ系で酒肴少なくそそくさとビール呑んで退散したりなんてこともしつつ。
路地裏の串焼き、揚げ物メインのコの字カウンターで手羽先つまんだりしつつ。
鎌倉の知り合いおススメのラーメン屋にいったりしつつ(満腹)。

最後に、さっき行った風呂屋さんの近くで見つけて少し気になってたbarに。


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表通りから数本入って、まわりにお店もほぼないところにポツンと。
酒が入っているから、物怖じはしない(笑)

カウンターと小上がり。
壁には映画ポスターが所狭しと貼られ、本やCDなどもそこかしこに。
妙に居心地よろしく。

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マスターが来ていたTシャツが、フォルティータワーズので思わずはなしかける。
そういえば、モンティパイソンの切り抜きとかがカウンター前にびっしり貼られてるし。バンデットQのポスターもあるし。
うわー、たのしいお店見つけちゃったなぁ。
はしゃぎたい気持ちを抑え、松本の話や映画の話、音楽の話しなどしつつ、夜はふける。


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ギネスにラムにウイスキー・・・結構いただいたけど、リーズナブルでした。

愉しい夜だったなぁ。
ほど近い宿に戻って、眠りに落ちる。

泊まったホテル、古くて小さなビジネスホテルだけど、ツインルームをひとりで使えて4000円以下という安さ。寝るだけなので十分なので問題なし。
しかも、フロントにはおばあちゃま。
というか、マダムか。
夕方も深夜も朝も、フロントにいくとおばあちゃまが出ていらして。
そんなこんなも印象深い、松本でした。


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by hey_leroy | 2018-06-15 23:59 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)
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