louisville sluggers
2008年 09月 27日
なんとも単純だけど、久々にJames Brownなんて聴いたら、
昨日はお肉をガッツリたべたくなった。 ・・・じっさいはたべなかったけど。
お肉をガッツリ! お肉をワシワシ! ・・・焼肉? ステーキ? シシカバブ?
モツ焼きとか水炊きだと「肉々しい」感じはあまりしないなぁ。
でも、モツ焼き・・・ホルモンはアリか。
なんていいつつ、お肉たべたい気もちもJB聴きたい気分も1日で収まってしまった。
(ああ、40代・・・)
今日はエリック・カズやマーク・べノなどの70'sシンガーソングライターの音を
聴いてました。 すっかり秋の陽気だったなぁ。
やっぱり肉より秋刀魚だなぁ。
ただいまは"Terry Adams & Steve Ferguson / Lousville Sluggers"が
流れてます。2006年のアルバム。
ザックリ感が気持ちよい。肩の力もいい感じに抜けてる。
「ロックだ?ジャズだ?・・・わしら知らん。好きな音出しとるだけやもんね」とでも
いってそうな雰囲気です。
数日前にこの日記で『ボルチモアチョップスというバンドをやってて・・・』というようなことを
書いたけど、そのときにやった"peanuts vendor (南京豆売り)"というとっても古い曲は
このアルバムのバージョンをおおいに参考にしています。というか、わりと「モロ」です。
思えば、ボルチモアチョップス、BluesありR&Bありラテン風(あくまで「風」です)ありの
ゴッタ煮サウンドで面白かったな・・・自分としては、このTerry&Steveのアルバムと
イメージがダブるところも結構あるなあ、ということにあらためて気づいた。
長い活動歴があって、コアなファンが多いバンド「NRBQ」のピアノ弾き(Terry)と、
初代ギタリスト(Steve)。遊びごころと懐の深さがジンワリと効きます。。。
こういう音楽に触れると、バンドやりたくなります。
ここ数年サポートとかセッションぽいライブをメインに活動してたので、
ちょっと違った関わり方ができるユニットをやりたいな、という気持ちも
少し出てくるわけで・・・。
時間的制約とか、パワーをどれだけ注げるかという問題もあるのだけど。
それを超えた楽しみ、というのも久々に味わいたいなぁ。
ん~、やっぱり明日は肉を喰らおうかな。(しつこい)