カテゴリ:おでかけ( 16 )

日光とか


朝。
まったくのノープランで藤沢から上野東京ラインに乗る。
いわゆるひとつの東海道線。上り。

横浜を過ぎ、東京を過ぎ、赤羽も浦和も大宮も過ぎて。

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ノープランのまま宇都宮。
お昼すこし前。
とりあえず餃子なんでしょうか、やっぱり。

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餃子への執着はないので、駅ビルで食べちゃう。
味噌屋さんがやってる味噌と餃子の店。
ねぎ味噌焼餃子と、スタンダードな餃子を。
あと、ビイル。・・・ビイルへの執着は、ある。
軽くて食べやすい。味噌だれも結構。
美味でした。

お店の人やお客さんがしゃべる言葉のイントネーションで、そうだ、ここは渡辺貞夫を生んだ街、宇都宮なんだと実感する。
中学高校と熱心にエアチェックしてたナベサダのFM番組。ナレーションは小林克也だったけど、貞夫さんの声もライブのMCやらインタビューやらで毎週のように声を耳にしていた。
自分にとって栃木といえば、U字工事じゃなくて、貞夫さんなのですよ、はい。
そして宇都宮は今やジャズの街を謳っているのだ。

閑話休題。
さぁ、どこいこう。

友人M氏推奨の岩下の新生姜ミュージアムにいって、蔵が多い栃木の町並みを歩くというプランもいいなぁと思いつつ、ふと見ると、日光線の案内板が目に留まる。
日光・・・多くの人と同じく、小学校の修学旅行で行ったきりだ。こないだ東照宮の陽明門のお色直しが済んだってテレビで見たような気がする。ちょっと行ってみんべえか。

ということで、JR日光線に乗ってみる。終点の日光までは50分弱。
のんびりと本など読んで過ごしてたら、下野大沢から今市に向かうあたりで、チラチラと白いものが舞いはじめ・・・


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今市から日光に近づくにつれ、勢いはまして、車窓風景は白い世界に。


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日光はまさかの銀世界でした。
まさかの、というよりは、こちらがあまりにも無防備なのでした。
いちおう、厚着していてヨカッタ。

どっかで風呂でも入って、戻ろうかという思いもよぎったのだけど。
せっかく来たので、バスに乗って東照宮まで行ってみよう!


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きました。
さむいです。

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陽明門です。豪儀です。
40年ぶりの修復とあったけど、考えてみれば、自分が前に来たのは37、8年前だから、その時もお色直しからあんまり時間たってなかったんだよなぁ。ま、いいけど。


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陽明門のこまかい細工は、前回よりもしっかり眺めました。


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雪に映える極彩色や金色ってのも良いものです。美しい。


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調子に乗って奥の院の方まで上っていって。


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石段は絶賛凍結中。転倒者続出。
自分は転倒こそしなかったけど、二日後に太ももが筋肉痛になりました。


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お約束、その1。


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お約束、その2。


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雪は細かいけれど、ばんばか降ってます。


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華厳の滝は凍ってるのだろうか。
中禅寺湖に日帰り温泉はあるのだろうか。
心は揺れたけれど、明日は仕事。
これぐらいにしときましょ。


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主に外国人観光客で超満員のバスにゆられて、ふたたび日光駅。
すぐ近くの東武日光駅の方が栄えているけど、風情は断然こちら。
建物は大正期の洋風建築。

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2階も自由に見学できます。


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変に改装していなくて、とても良い。


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貴賓室の看板下は、立飲みに最適です(殴蹴)

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・・・燗酒呑みたかった

宇都宮への帰路は、やはり今市を過ぎるころから雪が止みはじめ、途中きれいな夕空も眺められた。
今市~日光あたりはまったく別の環境なんだな、ということがよくわかりました。


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宵の口、宇都宮。
JRの駅の近くは、繁華街はなさそう。
地方都市あるあるです。
ネット検索はせず、ぶらぶらぐるぐる歩いてみる。
すると、なんとなく街がみえてくる。
川沿い、市役所裏、ちょっとはなれた私鉄のターミナル駅あたり。


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きれいだけど、創業は古そうな食堂の暖簾をくぐる。
麺類、丼物、定食類。肴も少々。

ビイルと野菜炒め、寒いので湯豆腐も。


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この湯豆腐が大ヒットだった!
冷奴をあっためてネギでも乗せた「温奴」スタイルかなと思ってたら、本格派!
これで300円とは。
あったまるよぉ・・・(半泣き)
また来ます! きっと来ます!


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次回課題店その1。

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次回課題店その2。


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次回課題店その3。


宇都宮からは乗り換えなしで藤沢にも鎌倉にも帰れる。
ラクちん。
そして、遠い。




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by hey_leroy | 2017-12-27 23:32 | おでかけ | Comments(0)

そして甲府


師走のある日。
午後、甲府に降り立つ。
例によって、あてどなく歩く。
名所旧跡をたずねるわけでもなく、街なかに隠れたシャッターチャンスを狙うでもなく、無為無益な彷徨である。
今日は、風が冷たく、強い。

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銭湯であったまろう。


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「温泉」って書いてあるよ。
甲府は駅の近くでも温泉が湧いている街。
駅前ホテルも温泉つきだったりする。
でも、あまり大きくは謳っていない。
というか、このお風呂屋さんには泉質とか効能とかの案内は一切なかった。
でも、いい。
ポカポカあったまって、気ンもち良かった。身体がほぐれた。


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湯上りビイル。
限定に弱い。サッポロに弱い。
湯冷め注意。


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甲府といえば、路地である。


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昭和の名残がプンプン。
歓楽街をあみだくじのように路地が走っている。


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その中の一軒に、開店早々にお邪魔。
酒場好きには全国的に知れた店。
自分は何度目かの甲府にして、初入店。
10数席のカウンターが並ぶ。
割烹着姿の、名物おかあさん。


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八幡いも。酒は山梨の地酒、春鶯囀(しゅんのうてん)。
次々にやってくる常連さんや、酒場好きの客。
甲州言葉がとびかう。心地よく酔う。
界隈の初詣の話や、最近うけた取材の話しなど。


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銀だら粕漬け、やはり地酒の笹一から、焼酎湯わりへ。
名店には名店たる理由があるのだなぁ。
お客さんとおかあさん、店を手伝ってる孫娘さん。
あたたかい雰囲気、おいしい肴。酒。
春の山菜、秋の茸の季節に来なくては。

すっかりくつろいだ気分で、ふたたび街を歩く。


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この提灯には見覚えが。
2年前に入った、渋い店。


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前に来たときはおじいさん店主と、可愛らしい娘さん(お孫さんか学生バイトかな)でホッコリとやっていたけれど、今日は中年男性二人で。おやおや。
半年ほど前に諏訪に行った帰りに甲府にもちょっと寄ったのだけど、そのときは休業してたんだよなぁ。代替わりしちゃったのかな。
でもまぁ、おでんと燗酒で温まって。




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ここも前にきたことあったなぁ。
地下におりると、意外なほどだだっ広い空間がひろがってて。
ビリヤード台にダーツなどがゆったり配置されてる。
外人さんがけっこう長いことやってる店らしい。


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ウォッカトニックからジャックダニエル。
ナチョスは食べきれなかった。


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そろそろ帰りの電車が気になりだす。
シメはジャズで。
場所は知ってたけど、初めて入る店。先客はなし。


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セロニアス・モンクをかけてもらう。
棚にはレコードコレクションも並んでいるが、プレーヤー故障中とのこと。
カウンターの中には若めのバーテンさん。
オーナーと思われる紳士はカウンターの端に。
マダムが厨房あたりに。みなさん家族なのかな。
初めての店では、そこまでは聞けない。

数日後にはトロンボーンの向井滋春さんのライブがあるようだ。


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きっと、また来年。


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by hey_leroy | 2017-12-19 23:59 | おでかけ | Comments(0)

大月の食堂で満腹す。


師走某日。
中央本線に乗ってぶらり。
乗った電車の終点、大月で降りてみる。

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駅前広場でもなく、なぜこの風景を撮ったのかは不明。
でも、こんなところでした。
富士山眺望スポットもあったんだけどね。


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良さげな路地とか。


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ドラマのセットのような菓子屋さんがあったり。
もちろん営業中。入ればよかったな。

じつはお昼どきで。

少し歩いたところに、食堂がありました。
近くにある高校の生徒たちも通ったであろうお店。
・・・学生はいないけど、すごい混んでる。



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どんぶり到着まで、40分ぐらい。
ホントに満席で、入れず帰るお客さんも。
テイクアウトもやってて、もう大変そう。


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じゃじゃ~ん。頼んだのはコチラ。
天玉丼と学生ラーメンのセット。ラーメンは塩味をチョイス。

天玉丼は、かき揚げ天を卵でとじてご飯にオン。
甘じょっぱいお味が、学生たちの胃袋をわしづかみにしたことでしょう。
そして学生ラーメン。
ここのラーメンは自家製麺。シコシコ食感でおいしい!
塩味もスープも、ニンニクのパンチが効いてるような。ウマイ!
天玉丼が420円、学生ラーメンが220円(!)のところ、
セットでなんと600円!

じつは、お邪魔する直前に偶然知ったのだけど、ここは今月クリスマス前で長い歴史に幕を下ろすとのことで。
満員のお客さんたちは、慣れ親しんだ味を懐かしみ、別れを惜しむ人たちなのでした。





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・・・とおりすがりでお邪魔して、少し申し訳ないような。
でも、おいしくいただきました。
厨房で大忙しのおじさん、おばさん、娘さん(かな?)にご馳走さまと声をかけて、おいとま。

すっかり満腹。
胃が以前より少し小さくなってるのかも。

さぁ、もすこし先を目指します。



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by hey_leroy | 2017-12-19 22:55 | おでかけ | Comments(0)

思い立って、また、しぞーか


午前9時から、フジサワの病院にて健康診断。金曜だし、風邪とか流行ってるし、午前中いっぱいかかるだろうと覚悟していたら、30分ちょっとで終わってしまって拍子抜け。身長、また縮んでた。ナハハ。


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とりあえず、Sっちのところでコーヒーを飲んで。

よし、行こう!
駅で青春18きっぷを買って、東海道線に乗ります。

目指すは、今年3度目の静岡。
なんか、足が向いちゃう。

気候がよくて、人がよくて、おいしくて。


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まずはこちらで腹ごしらえ。
昼飯時も少し過ぎて、ゆったりとした時間が流れてます。


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シアワセの黄色がはみだしてる・・・。


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やっぱり並が好き。
小さめに切った鶏肉に、椎茸、筍。
ご飯は白米でなく、すこしやわらかめの炊き込みご飯。
総じて甘めの味付け。それがクセになる。
ここだけの味。


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ごちそうさまでした。

静岡の街、だんだん「勝手知ったる」になりつつある、かも。
あちらこちらをブラブラと。

何軒かある、駄菓子屋的なおでん屋さん。
そのうちの一軒に。


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しらたき、肉、こんにゃく。このあとナルトも。
煮えすぎた大根はサービス。ペットボトルのお茶とで410円なり。
一人で切り盛りしているおばあちゃんを独占する至福、プライスレス。
前に来たのは2年半前。
おばあちゃんが自転車で転んで数か月お店を休んだ後、初めて開けた日だった。
おでん鍋はガスではなく練炭でじっくりゆるゆる温めてるんだとか。


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また、来ます。
お元気でつづけてください!


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隠れ家的カフェでコーヒー。
ビールはもうちょっと我慢。
ブラブラの途中に来年の手帳を買ったので、もろもろ書き写したり。
マスターと手帳談義とか。
何を記録するのか。それで何が見えてくるのか。など。
ここはやはり2年前、中山うりさんの弾き語りライブをみたお店。
なかなか居心地がいいんだよねぇ。

さて、そろそろ、イイ時間。


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う~ん、イイ時間。


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ザッツ大衆酒場!
冬場にはやはり訪れたい。


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この名物・湯豆腐があるから!
絹ごし豆腐の上に醤油風味の餡かけ。
そこに花鰹、もみ海苔、小ねぎ、おろし生姜。
あったまり~。
ながらみ貝も、忘れずに。おだやかな潮味。

そして、ひさしぶりのビイル♪
うみゃ~い!


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フライ盛合せ・小。黒はんぺんとかポテトとかイカとか。
ソースは太陽ソース。
これがまたウマイんだな。

おお、すっかりイイ気分。


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旅先で財布の紐がゆるみがちになる法則。
なぜかしぞーかでゲット。
むふふ。

そして、いつものおかあさんのおでん屋で〆め。


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かなりアルコール強めの「しぞーか割り」グビリとやりながら。
大根、白焼き。あとはサービスでいろいろ。。。
ほっこり。おでんとおしゃべりで、あったまる。


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金曜だけど、忘年会シーズンなので、みなさん宴会なのかな~。


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また、来年。



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by hey_leroy | 2017-12-15 23:59 | おでかけ | Comments(0)

まつり3連発


巷では今日から三連休。
自分は昨日と今日の二連休。
本日は各所でいろんなイベントが目白押し。
気になるお祭りをハシゴする。


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まずは、西鎌倉にある龍口明神社へ。
新鎌倉山といわれる住宅街の真ん中にある。
自宅から歩いて30分ぐらいかかるけど、ここがウチの氏神様。


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今日と明日は例大祭。
界隈で最後のお祭り。今日は七里ガ浜もやってるな。


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まだ境内は出店なども準備中。
これから出かけるので、神輿の巡行は見られない。
神事などが滞りなくおこなえるよう、手を合わせる。

朝の散歩はつづく。
西鎌倉から片瀬を経て、江の島へ。


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途中、片瀬の龍口寺の脇にある小さな鳥居をくぐる。
じつは、先ほどお参りした西鎌倉の龍口明神社は、元々ここにあった。
昭和53年に片瀬から津村(西鎌倉)に遷座したのだ。

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石段も苔むして、雰囲気あるなぁ。

さ、片瀬江ノ島から小田急でフジサワへ。
東京からの客人たちをお出迎え。
今日イチニチ、ブラブラ遊ぶ予定なのです。

まず向かうは、小田急江ノ島線の高座渋谷。
毎日のように通り過ぎてるけど、降りるのは初めて。

ゆるやかな時間がながれてる郊外の地。
ここからテクテク10分少々歩くと・・・

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巨大な団地群のなかで、お祭りをやってます。
いちょう団地の「団地まつり」。

出店が一列になって奥の方に伸びている。
演歌歌手のポスターが貼られた舞台があったり、
出店も焼きそばだったり、金魚すくいだったり。
・・・と思っていたら、

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バインミーだのフォーだの、だんだんアジアン色が濃ゆくなり・・・


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まわりの喧騒も日本語ではなくなり、どこにいるのか分からなくなってくるのでした。

ここ、いちょう団地は昭和40年代に建てられた。
当初は外国人入居者はいなかったが、インドシナやカンボジアの政情不安により日本にやってきたボートピープルの受け入れを担ったことにより、多国籍団地となっていった。現在は日本人居住者の高齢化もあり、三割ほどが外国人だという。

この祭りは、地域での交流を深めるために毎年開かれている。
ベトナム、タイ、カンボジア、ラオス、中国、日本、などなど。。。

活気にあふれてる。
でも、あとから聞いたら、今年は出店国数は例年より少なかったらしい。
子供たちには、パンパン音がはじける玩具のピストルが大人気。
そこかしこで爆竹か!って具合にドンドンパチパチ。。。

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フォーに揚げ春巻きにインドネシア風焼き鳥に、ハムっぽいのや、ラオス風肉団子、台湾風酢豚、カンボジアのカレーなどに舌鼓を打つ。
ちょいと辛めの牛もつ煮込み、かなり美味しかった!
ビイルがすすんだなぁ。

この祭りのことを教えてくれた友達負債にも現地でバッタリ会えて乾杯できてヨカッタ。
いやぁ、おもしろかった、おいしかった。
また、来たいねぇ。

夕方近く、江の島や海岸線を眺めたりしつつ、鎌倉へ。


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市役所の駐車場で行われている、オクトーバーフェストKAMAKURAへ。
ここで友人がもう一人合流。乾杯~!


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神奈川県の地ビールを中心に、地元食材を使ったフードも充実。
さっきの団地まつりで、わりとガッツリいっちゃったので、
食べものはあまり進まなかった。。。
食い散らかしてる感(苦笑)


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場所を鎌倉・裏小町に移して、宴はつづくのでありました。
あぁ、たのしい休日だった。

明日から、また頑張れるぜい。


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by hey_leroy | 2017-10-07 23:39 | おでかけ | Comments(0)

この夏、ふたたびの、しぞーか



このとき につづいて、またきた、しぞーか。
近くて、人も気候も温暖で、なんか好き。

昼どきに着いて、迷うことなく向かったのは、


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親子丼専門店。
色川武大や永六輔もお気に入りだったという。
前に来たときは並をたのんだけど、今回は上にしてみる。


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独特のルックス。うつくしい。
具も、その下にある炊き込みご飯も、甘めの味付け。かなり。
でも、じんわりおいしい。
卵と具がセパレートになってない並の方が、どちらかといえば好みだけど。
ごちそうさまでした。

食後は、めずらしく南口からバスに乗ること10分ほど。

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小学生以来の登呂遺跡!・・・に隣接する・・・


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静岡県立 芹沢銈介美術館へ。HP→コチラ

芹沢銈介(1895~1984)は、染色工芸家、デザイナー、タイポグラファー。
それぞれの草分け的存在。
師・柳宗悦の影響と、沖縄の染物・紅型(びんがた)との出会い。
染色以外にも、広告作品など多数の作品を遺した。
今回の企画展は、のれんを軸にしたもの。
遊び心と職人気質。
予想以上に充実していてタンノウしました。



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静岡生まれの芹沢さん。
人間国宝となった昭和30年代には、鎌倉の津村の農家の離れを工房として借りていたのだとか。初めて知った。
腰越海岸でスケッチする写真も残っていて、急に親近感が深まる。

いい美術館、いい展示だった。


市街中心部に戻って、ブラブラ。


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一昨年、中山うりさんの弾き語りライブを見に来た店へ寄ってみる。
先客なしで、マスターと音楽や静岡、藤沢あたりの話などしつつ。


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先ほどの芹沢美術館で買ったポストカードを眺めながら、ビイル。
さぁ、そろそろ酒場の時間。


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駅近くの名酒場。
17時ジャストにいったら、もう結構な賑わいで。
カウンターにすべりこむ。


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かつお刺、揚げナスで生ビールと地の酒、萩錦の常温。
若旦那のホスピタリティ。
人気があるのには、理由がある。なんつって。


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青葉公園近く、地元の人が集まる、おでんと串揚げの大衆酒場。
サンダル履きで来れるこういう雰囲気、やはりたまらん。


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おでんは白焼き、牛すじ。
フライははんぺん(もちろん黒はんぺん!)にイカ、など。。。
レモンサワー呑みながら、隣りあわせた大先輩と駄弁る。
どこでもやってることはおんなじ(笑)


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で、青葉おでん街の、いつもの店へ。
おかあさんとお客さんたちと、今宵もにぎやかに。
しぞーか割り、濃ゆいな~!


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白焼き。クタクタに煮込まれたのもいいけど、浅いのもまたウマイ。
白焼きは、スケソウダラのすり身を素揚げしたもの。
これを揚げるとさつまあげに。
モチモチでほのかに甘みがあって、おでん種では黒はんぺんより好き。
おいしかった!またきますっ!


おでん街の向かいにある神社の脇にへばりつくように建ってる小さな酒場街。
前から気になってたんだけど、勢いで入っちゃえ。

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むふふ。地元ご常連ばかり。
でも疎外感はなく、あったかい。
屋台的な雰囲気もありつつ。
肴は韓国系が多いのかな。
今度はお腹すかせてこよう。


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お通しのそうめんもゴマ油香ってて美味しかった。

こと酒場に関しては、物怖じするということはなくなったなぁ。。。

今夜も酔いました。
またね、しぞーか。ありがとさん。


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by hey_leroy | 2017-08-17 23:59 | おでかけ | Comments(0)

しぞーかおでん行脚

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7月も今日でおしまい。
なぜだか好きな街、静岡にきました。

梅雨明けのあと、どうもパッとしない天気だけど
今日は、なかなかの暑さ。
その炎天の下、しぞーかおでん行脚という酔狂。


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駅南口から徒歩2分。
なんとも渋い佇まいのおにぎりやさん。
ここでも、おでんがいただけます。


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おでん1本60円。いなり1個70円。
5本と2つで440円。
魚粉をかけて。
黒はんぺんより、白焼きという練り物の方が好きです。
黒はんぺんはフライがウマイと思う。


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スナック感覚で、空いた時間に3,4本つまむのがヨイ。
こんなお店が市内にたくさんあるのです。
これは文化です。


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浅間神社への参道にある老舗。
ここは初めて入った。
かき氷にしようかなと心が動く。


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あ、生ビイルがあるから、やっぱおでん。
糸コン、白焼き、ナルト。
老若男女が集う人気店でした。



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一応、お参りも。。。


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前に来て心地よかった菓子店兼業のおでん屋さん。
夏場で暑くておでんはお休みしてた。
残念だけど、おばあちゃん元気そうでよかった。


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涼しくなったらまた来ますね~。


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いつもの?桜湯で、ひとっ風呂。
石けん、タオル、着替えを持ってきてよかった。


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で、青葉おでん街へ。
行く店は決まってる。


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この界隈に初めて来たときに暖簾をくぐった店。
年に一度もこないから、おかあさんはこっちのことはたぶん憶えてない。
でも、その場のお客さんやおかあさんとのやりとりが楽しい。


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「はいね~」というやさしい響きの言葉もいい肴になる。
最初にいた常連さんたちが帰ってから、客は自分一人になった。


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しぞーか割り(静岡茶割り)呑みながら。
おかあさん、たのんでないビイルをシュポシュポあけてくれて、
たのんでないフライも皿に盛ってくれて。
一緒に呑む。
ぁ~楽し。
もう80歳だというけれど、お顔ツヤツヤ。
3時間も長居してしまった。
また来ますよ~。ごちそうさま。


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この青葉おでん街の向かいに神社があって、
その脇にへばりつくように何軒かの呑み屋街がある。
屋台は数か所にまとめられ、酒場横丁も減る一方。
そんななか、貴重な場所。
次回来たときはどこかに吸い込まれたい。



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by hey_leroy | 2017-07-31 23:59 | おでかけ | Comments(0)

山梨の、あれやこれや

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山梨に乾杯!


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信州に乾杯!!


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御柱祭にも乾杯!


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小淵沢の売店で買った汽車土瓶に
諏訪の地酒、真澄をみたして、乾杯!


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下諏訪の諏訪大社・秋宮の脇にある新鶴本店さんで
名物の塩羊羹をお土産に。
これ、おいしいんです。


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かわらぬ佇まいと塩羊羹に
濃い目のお茶で、乾杯!



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by hey_leroy | 2017-06-17 23:20 | おでかけ | Comments(0)

そして、こうふ

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諏訪を出て、夕暮れの甲府に寄り道。

いかなきゃならぬ場所がある。



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1年半前に来た時、臨時休業だった酒場。

むふふ。リベンジリベンジ。。。


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カウンターに座ると、自動的に出てくるどてやき。
大鍋で串ごと煮込まれてる。
ん、んまい!
肉肉しさもしっかりあって、食べごたえあり。
チューハイがすすむよぉ。



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センマイ半分。
これも最強のアテ。
酒をブドウ割りにかえる。
白ワインを生の焼酎をドボドボと。
どっちもキンキン。
そして、キケンなのみもの。
近所に住みたい。
ここでキュキュッとひっかけて、
歩いて帰って寝床に倒れこみたい。


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七夕の飾りつけがそこかしこに。


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怪しげな路地の数々も健在。


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帰りの電車の前に、もう一軒。

ふつうの焼鳥や。
地元の人しか来ないような店。

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でもほぼ満席の繁盛店。
よく知らない街で喧騒にまみれながら
酒を胃の腑に流し込む。

こういう時間が、至福なのです。

さ、のんびり帰ろう。


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by hey_leroy | 2017-06-17 22:49 | おでかけ | Comments(0)

諏訪へ。

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諏訪大社・秋宮。

7年ぶりに諏訪にやってきました。


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前に来たときはひなびた鉱泉宿のような趣きがあった中山道沿いの浴場。
数年前に建て替えられたらしい。

かわらず、湯は熱かった。



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湯上りビイルでないときもある。

濃くて、おいしかったなぁ。
滋養のある飲みものだと、あらためて思いました。


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いちおう、諏訪湖なんかも眺めたりして。
土曜日だけれど、人はあんまり出てない。


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今回のおでかけの目的は、これ。

上諏訪に5軒ある酒蔵で、古本をメインにコーヒーなども楽しめるイベント。
くらもと古本市。HP→コチラ

酒と古本。。。ほかになにがいりましょう。


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酒蔵見学はないけれど、各蔵元の店舗スペースなどに、古書がならんでる。
5つの蔵元はそれぞれ近い距離なので、ブラブラするのにちょうどいい。

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酒の本、旅の本、小説、絵本、写真集、画集。。。
旅先でゆるみがちな財布の紐を意識しつつ。

試飲も、もちろん。


毎年やってるみたいなので、またきてみたい。

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中途半端な時間になって、あやうく昼飯難民になるところを救ってくれたのは、
7年前にも入った蕎麦屋だった。
そして自分が入った直後に暖簾は仕舞われた。
あぶなかった。




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by hey_leroy | 2017-06-17 16:24 | おでかけ | Comments(0)