![]() Blossom Dearie April 28 , 1926 ~ February 7 , 2009 ブロッサム・ディアリー。 いなくなってから、あっという間に9年。 真摯でチャーミング。 これからも、あなたの歌とピアノとともに。 ■
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by hey_leroy
| 2018-02-07 07:05
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by hey_leroy
| 2017-12-26 21:18
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by hey_leroy
| 2017-12-14 20:51
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Jon Hendricksが11月22日、96歳の天寿を全うした。 器楽唱法(ヴォーカリーズ)の父、なんて書くと仰々しい。 ちょっとハスキーな声が生む深みと疾走感。 この映像で立ち位置右側の人。 グループで活動したこのLambert Hendricks & Rossも、その後のJonのソロも、アルバムはほぼコンプリートする位好きなのです。 The Manhattan Transferも、Al Jarreauも、Bobby McFerrinも、JonやDave Lanbertがいなければ、きっと違った形での活躍になっていたことだろう。 90年代にGeorgie Fameのアルバムに客演して掛け合いをした"Little Pony"もお気に入り。 これからも聴きつづけます。R.I.P. ■
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by hey_leroy
| 2017-11-24 22:00
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by hey_leroy
| 2017-03-19 20:27
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![]() ヴァレリー・カーターの訃報から10日ほど。 ジワジワと込みあげてくるものがある。64歳。まだまだだよ。 Howdy Moon~1970年代のソロが人気が高いのだと思うけど、 90年代に何枚か出されたアルバムも変わらぬキュートな歌声で僕は好きだ。 そして、このところ帰宅途中の夜道で毎晩聞いているのは、ジェィムス・テイラーの2枚組のライブCD。1990年代半ばのアルバム。 ヴァレリーはコーラスでの参加なのだけど、ここでの美しいハーモニーを聞いていると、どうもウルッときてしまう。 1995年のJTの来日公演(中野サンプラザ)にもヴァレリーは参加していて、白いシャツが眩しかった。そっちばっかり見ていた。 ちょっと惚れてたかも。 これは、その時とほぼ同じメンバーでの1997年のスタジオライブ。 コーラス隊(David Lasleyも!)の一番右がヴァレリー。 長い映像だけど1時間11分過ぎあたり、"Shed a little light"からのメンバー紹介あたりを。 ヴァレリー、なんてチャーミングなんだろう。 時間と興味があったら全編を。 ことしも訃報がつづく。 リアルタイムより以前に世に出た音楽を多く聞いてきたので、どうしたってそうなるし、 自分もそれなりに齢を重ねたんだということもある。 あまり反応しないようにと思うけれど、触れないではいられない気持ちになるときもある。 ■
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by hey_leroy
| 2017-03-13 07:08
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かまやつさんが書いた、マイケル・フランクスのSleeping Gypsy(1977年)の日本盤のライナーノーツ。僕がこのアルバムを買ったのはたぶん高校生のころだと思うけど、かまやつさんといえば、この文章のイメージがずっと頭に残っている。後半なんて「ゴロワーズ」の歌詞をみたいだ。オシャレで飄逸で、いつもカッコいいんだ。 「あまりにも僕の好みにフィットし過ぎているので何も書けなくなってしまった。きっと完全に入り込んでしまったのだろう。 僕は昔からチェット・ベイカーが好きで彼の音楽をよく聞いていたのだが、僕の頭の中で彼をベイシックにしたひとつのイメージの音楽を作り出した。つまり僕の理想の音楽なのだがちょっと分解するとこんな具合である。チェット・ベイカーをベイスにしてジェイムス・テイラーのソースをアストラド・ジルベルトに入れて少しシェイクする。感じ良くなったところにジャズ印のスパイス、ファンキー印のスパイス、サンバ印のスパイス、インテリ・ソース、ソフィスティケィト印のスパイス、その他都会の味のするスパイスを少しずつふりかけるのだ。このスパイスをふりかけるときは大いにリラックスしてやらなければならない。そうしないとスパイスが分離してクセっぽくなるのだ。この料理はあくまでもなめらかでさらっとしていてしかもコクがなければいけない。(中略)マイケル・フランクスの歌はアジがある。ヘタだと言う人がいるけどそいつは死ね!(以下略)」 ジャンルとか世代とか軽く超えて、いつも楽しげだったムッシュさん。 どうぞ、やすらかに。 ■
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by hey_leroy
| 2017-03-02 08:15
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MUSICIANS: Mundell Lowe (g), Victor Sproles (b), Carmen McRae, Norman Simmons (p), Curtis Boyd (d) ■
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by hey_leroy
| 2017-02-14 23:04
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1950's後半~60's前半のRay Charles Orchestraの鉄壁のサックスセクション。 Hank Crawford(alto)、David "Fathead"Newman(tenor)、 Leroy”Hog”Cooper(baritone)。 HankとFatheadはその後独立してソウルフルな名盤を多く作り活躍。 サイドマンとしても、多くのアーティストをバックアップした。 この2人は大好きで、自分の演奏にも少なからず影響を与えている。 Leroy Cooperは'70s後半まで長くRay Charles楽団の屋台骨を支えた。 2004年にRay Charlesが亡くなり、それから5年。 2009年1月15日 Leroy”Hog”Cooper 80歳で死去。 2009年1月20日 David"Fathead"Newman 75歳で死去。 2009年1月29日 Hank Crawford 74歳で死去。今日はHankの命日。 わずか2週間の間に3人とも故人となってしまった。 当時、相当驚いたなぁ。 いまでも、不思議に思う。 天国のRayが、ギグりたくて呼び寄せたのだろうか、やっぱり。 こっちでも、朝からゴキゲンな音を聞いています。 そして。。。 仕事の後、ヨコハマで打合せという名の呑み会などして、夜更けにたどりついたフジサワのbar。 さりげなく店主はHankのCDなどかけてくれるであった。 ウレシイぢゃないか、まったく。 Let the Good Times Roll !!
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by hey_leroy
| 2017-01-29 23:59
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![]() 左:暮れの12/30にシモキタFDRで買ったThe Jazz Crusaders。 右:年始の1/2に関内DUで買ったJoe Carroll。 巷の流行りと自分の好みが離れているのはありがたい。 お財布にやさしい買いものができるので。 去年は中古レコード屋に足を踏み入れることがほとんどなかった。 今年もあまりかわらないだろうなと思う。 レコードも本も、手元に置きたいと心底思えるものを少しずつ手に入れたい。 買う買わないよりも、お店に入るときに感じるワクワクを忘れないでいることが肝。 ■
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by hey_leroy
| 2017-01-07 08:18
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![]() by hey_leroy information ♪
※参加アルバムなどはコチラ→link
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