豆ごはん

f0160346_08551462.jpg

さや入りのグリンピースを買ったので、豆ごはん。

豆は一緒に炊き込まず、あらかじめ3分ほど塩ゆでに。
常温まで冷めたら、半量をみじん切りにします。
炊きあがったご飯に2種類の豆を混ぜこんでちょいと蒸らして召し上がれ。
あ、ご飯炊くときに豆のゆで汁も加えるといいかも。塩気は水で調整してください。

少々手間だけど、豆の色が鮮やかで皺もよらない。
みじん切りにした豆の風味が全体になじみます。
お酒、出汁なんかはお好みで。

とかなんとか言って、見てくれ関係なく最初から炊き込んだ方が美味そうな気がする~(^^)

前歯で噛んでプツンと弾けるお豆さん、たまらんなー🎵


[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-07 20:54 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

小沢昭一的雑談のこころ

f0160346_10475073.jpg


『小沢昭一雑談大会』小沢昭一 (芸術生活社 1972年)

主に昭和40年代に雑誌や新聞に発表された文章をまとめたもの。
役者稼業のつれづれ、新劇のこと、交遊録、子供のころの思い出からオネエチャン系のはなし、大衆芸能のこと等々。
フランキー堺や大宅壮一らとの対談もあって読み応えあり。

で、たまに真面目なハナシになるところが、やはり良い。
小沢昭一さんの主張は、一貫して、ただひとつ。以下引用。

 (前略)子供たちに健康な体と個性豊かな人間性を持たせるためには、不適な今の東京生活の中で、私たちの日々はもはや戦いになってしまった。
 なかなかひまもないが、体のあいた時には、子供とフナや虫でも採りに、せめて東京を離れよう。そして、その行き来に、彼らに私の戦争体験を、苦しかった庶民の一人としての実感で話してやろう。もう四十になったおやじの、どうしても教えておきたいことは、あの戦争の話だけだ。
 あとのことは、むしろどうでもいいと思っている。彼らにまかせておいてきっと大丈夫だ。
 教育というよりも、それ以前に、親子一丸となって防がねばならないことがヒシヒシと押し寄せてきているような気がする。(「わが家のの教育方針?」毎日新聞 昭和44年3月15日)

戦争がどういうものだったか、子供や孫に語らず、目先の生活に追われ、あるいは意識的にその話題は避けて暮らしてきたツケというのは、小さくはない。高度経済成長やバブルで浮かれて、はじけ飛んだ時には、もう語れる人はどんどん減っていたのだ。教科書でのベンキョーではなく、身近な人が語るからこそ、自分の中身に残る。「これだけはゆずれない」ということを小沢さんは亡くなる直前まで語りつづけた。ユーモアのオブラートに包みつつ。


[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-06 10:47 | books | Comments(0)

オリコロ愛

f0160346_10343005.jpg


鎌倉・腰越のスーパー、ヤオミネのオリジナルコロッケ。
昨年来、好きだ好きだ~とここでも書いてきましたが、
ここへきてようやく少し醒めてきた・・・のかもしれません。

毎回3個以上買っていたのが、1~2個になった程度には。。。

結局、いまでも週2回の発売日には、ほぼほぼ買ってる。


[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-05 10:34 | 呑んだり喰らったり | Comments(0)

明治少年懐古

f0160346_09372982.jpg


可愛らしい本を買いました。

『明治少年懐古』 川上澄生 (冬至書房 1975年)

昭和19年に出版されたものの復刻版。
川上澄生(1895~1972)は版画家。詩もつくった。
自分が知ったのは、永井龍男の小説「石版東京図絵」の表紙や挿画で。
その小説内でも、また別の随筆「へっぽこ先生」でも、川上の「明治少年懐古」のことが触れられている。
昭和20年に鎌倉の古本屋で買ってから30年以上つねに座右に置き、気がふさいだ時や仕事がはかどらない時に開いていたのだそうだ。


f0160346_09373952.jpg


個性的な活字。多くの素朴な版画。
何枚かは色刷りのページもある。
明治半ばの東京の風俗。遊び、学校、物売り。。。
昭和19年の本だけれど、戦意高揚とかは微塵も感じられない。
物資も乏しい時期に、よくもこれだけ美しく丁寧な本が作れたものだと思う。


f0160346_09374830.jpg


大切にしたい一冊。
10年ほど前には文庫にもなっているようだ。



[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-04 09:28 | books | Comments(0)

玉縄桜

f0160346_07535809.jpg


自宅前の小さな公園の玉縄桜。
まだ若木です。

玉縄桜は、平成になって鎌倉で生まれた園芸品種。
染井吉野の早咲きのものから選んで育成されたものだそうです。

しばらく、楽しませてもらいます。

f0160346_10281900.jpg


桜・・・ではなく、桃の節句でした、そういえば。
姪も晴れて高校卒業。
ひな飾りも簡素化してます。


f0160346_10284922.jpg


なんとなく、春らしい色味。
キャベツとベーコンとアンチョビのパスタ。
夜は、ちらし寿司。



[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-03 07:58 | days | Comments(0)

弥生朔日




3月、はじまりました。

f0160346_07265827.jpg

ウドの酢味噌和え
星羊社「珠玉の酒肴」カレンダー


f0160346_07265178.jpg

お、おせんべい?
ちゃ という字には、カタカナの「ホ」がある。
・・・イイねぇ。

卒業、年度末、三寒四温・・・

良い春になりますよう。




[PR]
# by hey_leroy | 2018-03-01 07:23 | days | Comments(0)

如月晦日

f0160346_07263567.jpg

ベッド脇の「積ん読」本たちをほぼ読了。
ここ数日はひたすら読書、睡眠、たまにご飯づくりでした。
じつは人生初インフル罹患。ちなみにA型。
遅れて流行にのりました。

数日前、悪寒とともに39.8度の発熱。
39度を下回らずにひと晩。
その後は落ち着いて、とくに身体の痛みなどはなく。
病院で検査したら、瞬殺でクロ判定でした。
あまりキツくはなかったなぁ。

すっかり元気ですが、人様の前に出るにはもう少し。

自分はかからない、なんて過信はいけませんなぁ。
マスクにうがいに手洗い、やってたんだけど。
どこかで甘さが出たのでしょう。
長い通勤時間、あと酒場のハシゴか・・・

みなさまも油断なさらぬよう。



[PR]
# by hey_leroy | 2018-02-28 20:39 | days | Comments(0)

パクチーランチ


先週末、片瀬ハーベストで買ってきたパクチー。
さっそく、さっそく!

f0160346_22504786.jpg


ある日のお昼。サッポロ一番塩らーめんで。
ガパオ風のひき肉野菜炒めをのせて、パクチーもたっぷり。
レモン効かせてスイートチリも。
おお!思った以降に本格的なお味だこと。
スープはかき玉でマイルド仕様になってます。


f0160346_22452536.jpg


ある日の翌日。
パクチーエスニック海老焼きそば。
香りが苦手な家人たちには、塩レモン海老焼きそば。
自分のは、そこにやっぱしレモン、スイートチリ、パクチー追々。
ワシワシと頬張ってしまいます。

パクチーの香りが強い。葉もしっかり。食べ応えあり。
残ったのは、みじん切りにして、オイルやナンプラーなどとあわせてソースにしました。

同じ日に買ってきたナメコは味噌汁で最高にウマかった。
黒あわび茸は炊き込みご飯にしてみたけど、ダシはあまり出ず食感を楽しむキノコのようなので、今度はバター醤油炒めとかにしてみようかな♪




[PR]
# by hey_leroy | 2018-02-27 22:44 | 家呑み家ゴハン・弁当 | Comments(0)

片瀬さんぽ


午前。片瀬方面へぶらり散歩。
海側ではなく、少々内陸方面へ。
月に2回ほど開催されるna-harvestさんの「片瀬ハーベスト」です。

f0160346_11031285.jpg


長野県中野市産の新鮮野菜や果物、キノコ、発酵食品やお米などなど。
こじんまりしていながら内容充実のガレージマルシェ。
いい陽気のなか、片道30分ほどの買い出し散歩。
気分もよいものです。


f0160346_11032313.jpg

本日あがなったものたち。
雪の重さで倒壊したビニールハウスの下から芽を出した強いパクチー!
みるからに美味しそうな大ぶりのナメコ!中野特産の黒あわび茸!
などなど。いろいろ楽しみです。

f0160346_11033276.jpg


足取りも軽く、家路へ。

f0160346_11033881.jpg


そうそう、江ノ電の江ノ島駅となりはタリーズコーヒーになるようで。


[PR]
# by hey_leroy | 2018-02-24 12:02 | カマクラとかフジサワであそぶ | Comments(0)

正岡容2冊

f0160346_07244500.jpg


『圓太郎馬車  正岡容寄席小説集』 
『寄席囃子  正岡容寄席随筆集』 (河出文庫 2007年)

正岡容(まさおか いるる 1904~1958年)。
神田の生まれ。寄席芸能評論家。随筆家。作家。自ら高座に上っていたこともあったというのは今回初めて知った。なにしろ、大正から昭和前半ころの芸についての話だ。いや、明治のことも多い。芸人の名前も、噺の名前も、当時の風俗も、まぁわからないことだらけ。わからなすぎて、かえって心地よいくらいだ。

随筆集の「寄席囃子」は、そんなわけで、読みすすめるのに少々難儀する。この時代だからなのか、批評にも自伝的文章にも、自己陶酔的な感じがあり、そこが読み物的な楽しさにもなっている、ともいえる。東京の街にもおびただしい数の寄席があった時代。一握りの大看板。その他、巧いもの、巧くないもの、破天荒なもの、陰気なもの。。。芸人たちの層の厚さに思いを馳せる。

小説集「圓太郎馬車」は、実話だか創作だか、両者混じってるのか、まぁ、読みはじめればどうでもよくなる、愉しめる話が4本。読む人情噺だね、こりゃ。今読んでも古臭さがない。芸人は生き方がにじみ出てなきゃいけないねぇ・・・と、時代錯誤を承知でうなずくのであった。いっそ、相撲もスポーツだ国技だなんて大見え切らずに、興行です見世物ですってやらぁ・・・ングング




[PR]
# by hey_leroy | 2018-02-23 18:31 | books | Comments(0)